月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > アーカイブ > 7C's教育研究所の最近のブログ記事

英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

試験

この時期中間試験、学校の学力試験、模試が多くなります。

同じ5教科の試験でも、その結果が全く異なる事もあるでしょう。
どれも生徒自身の現状での学力ですから、そこは真摯に受け止めることです。
概して中間試験の得点は高く、学力試験や模擬試験の得点は低くなります。

1)中間試験(定期試験)の結果は学校の授業の理解度がわかる。
2)学力試験や模擬試験は、中1からこれまでの学力の定着度 がわかります。

1)は内申点を大きく左右するので、できる限り高得点を心がけて勉強する。
2)は入試時の得点予想が可能で、志望校選びの基準になります。

よって定期試験の得点が高くても、模試の得点(偏差値)が低ければ
志望校選びは慎重にならざるをえません。

今年度以降の入試では『入試当日の得点』が合否を大きく左右します。
期末試験までは学校の授業を第一に、自己ベスト達成を目標に取り組むこと。
期末試験以降は、入試得点のための勉強に切り替えて取り組むことです。

       7C's教育研究所   英進アカデミー






忘れかけの途中

得点アップには「解答スピードと正確さが重要」だと前述している
ので詳細は省きます。
正答できればその問題はクリアか、といえば必ずしもそうではありません。
解答に時間が掛かるのは、単に問題が難しいからとは言えないからです。

解答に時間が掛かる=思い出すのに時間が掛かる、という事が多く、
何度か解いたことのある問題ならば、それは『忘れかけの途中』
である可能性も高いわけです。

よってこの時復習が不十分だと次回これらの問題は解けなくなります。

人は興味のない(意識レベルが低い)ことはすぐに忘れます。
折角わかるようになったのに、忘れてしまっては大変勿体ないことですね。

英進アカデミーでは解答時間を3秒以内と指導しています。それ以上に
時間が掛かればかかるほど「記憶が曖昧=すぐに忘れてしまう問題」
ということです。

すべての問題を覚えることは時間的にも難しいです。
「できるところから可能な限りやってみること!」
勉強方法の改善も学力アップの秘訣です。

         7C's教育研究所  英進アカデミー









入試で成功するために!

11月に入ると期末試験の準備も始めなければなりません。
中間試験が終わったこの時期に、学校見学や資料を見て
もう一度志望校を確認し、徐々に気持ちを固めましょう。

志望校は決まっていて時間的に余裕があるのなら
公開模擬試験を受験するのも良いでしょう。勿論そのための
準備をして臨むこと。また自分なりの『受験ルール』創りは
以降の試験結果に大きな成果となるでしょう。例えば

1教科50分を自分なりにより良く使うか使えるか?
問題点は何か(時間配分に失敗するとか)、
自分の弱点は何か?(案外漢字が書けないとか)

学力の有る無しに関わらず、試験時間を有効に時間配分
すること、試験に対する取り組み方の改善も得点アップに
つながります。

単に受験するのはもったいない!『戦略的に臨む意識』を
この時期に養っておきましょう。

『入試で成功するために、今は失敗を改善し続けること』です。     
      
      7C's教育研究所



『癖』を直せば

これから中間試験を迎える生徒たちにアドバイスです。
以前も頑張ったのに試験結果にあまり変化がみられなかった、
そんなキミは試験で『問題の読み違い、思い込み』で得点
できなかった可能性があります。

数学なら、答えは何個ですか?を答えは何ですか?と思い込んだり
英語なら、~しましたか?を~していましたか?と読み違えてしまったり。

家庭学習の際、自分がよく間違える『癖』をあらかじめ書き出しておきましょう。
問題の度に『癖』を確認しながら解く練習を徹底する!

この時期多くの生徒の解答スピードはついているものの、
『正確さ』は相変わらず欠けている傾向があります。

そしてその『癖』は自分にしかわかりません!
100点を目指していてもなかなか達成できない理由はそこかも知れませんよ。

自然にできるようになるのに多少時間がかかりますが、
後悔はしたくないですよね?是非中間試験準備をきっかけに
取り組んでみましょう。必ず上手くいきますから。

         7C’s教育研究所

秋の新番組

中間試験が終わってほっとしている高校受験生(中学3年生)も
多いことでしょう。何しろ今回の試験結果で志望校がみえてくる
訳ですから、気が気ではなかったと思います。

問題はほっとしているこの時期。秋の新番組が始まります。
油断した状態でテレビドラマを観てしまうと、年末までの貴重な時間を
無くしてしまうかもしれません。

極力観るのは(特に初回)やめましょう。
でどうしても観たいドラマは録画して、週末や休日の比較的
時間の余裕がある時に観るようにしてください。

年頃ですからテレビドラマの翌日は話題のネタになり、
知らないと嫌な思いをすることもあるかも知れません。

制限つき(1番組のみ、とか)で観る、録画して後で観る等、
ご家族で話し合っておくこと。またご家族の協力も必要かと思います。

       英進アカデミー  7C's教育研究所



集中遮断の破壊力!

将来の夢がない、目標が持てないというお子様も多いです。
お子様はこの時期、周囲の友人たちと志望校の話をするたびに
「焦り」を感じているはずです。

目標(志望校)が定まらないので勉強する意味がわかりません。
ですから、とりあえず勉強しろと言われても「どこから手を付けるべきかわからない」
状況に陥りやすくなります。しかも社交的なお子様であればあるほど
携帯電話の連絡も多くなりますから、なかなか勉強に取り組めません。

折角高得点を維持してきたお子様でも、生活のリズムはいとも
簡単に崩れてしまいます。仮に将来の夢や目標がなかったとしても
今やるべきことに集中できれば自ずと道は開けてきます。

しかし今やるべきことが分かっているのに、学習習慣と集中力が
連絡ツールにより阻害されていることも事実です。

親御様世代には無かった携帯電話。その『学習習慣の破壊力』は
想像以上であることをご理解頂き、上手に利用することを話し合うと良いでしょう。

            7C's教育研究所


こどもの声をきく

携帯電話(スマホ)は明らかに生徒たちの学力アップを阻害しています。
伝達機能(メールやライン)が集中を妨げるからです。

せめて試験前は①「家族と約束している」 ②「家族で〇〇時以降は使用禁止」
と「家族ルール」があることをお友達に伝えておくことも重要です。

友人からの連絡が勉強に関することであれば効果的ですが、
十中八九そうではありません。悩み事相談や雑談がほとんどでしょう。

学年が上がるごとにその内容も複雑になりますから、メールのやり取りが
終わった後も『思考は内容の影響を受けたまま』になります。
これでは勉強時間が削られっぱなしになるのも無理はないですね。

お子様は案外、親御様に相談できずに悩んでいるかもしれません。
今まではそれで学力維持ができたかもしれません。
しかしお子様は精神的にも急激に成長しています。

お子様が受験生ならなおのこと、学力が低下する前に
『お子様の声』を聞いてみてください。

           7C's教育研究所


2学期の日常が・・・

昨日野菜を食べたから今日は食べなくてもいい、
ということはありません。毎日バランスの取れた
食事は健康維持のために欠かせません。

勉強も同じです。昨日数学を勉強したから今日は
やらなくてもいいとは言えません。健全な学力創り
は食事と同じです。毎日規則正しい勉強の習慣は欠かせません。

この夏(夏期講習)、生徒たちはそれぞれの思い(課題)
を持って講習会に望んだ様子です。苦手教科が克服できたり
得意教科の得点が更に伸びたり・・・

これが入試だったら、と思うほどでした。

さて2学期が始まって早2週間。なんだか「1学期の日常」と
同じ雰囲気がでてきたな、と感じていらっしゃるご家族も
あるでしょう。

時期的にはそう心配なさることはありませんが、1点だけご注意を。
中間試験が近づいても同じ様子なら要注意です。
お子様にとっては「余程ハードな詰め込みの夏」だったかも
知れません。

もしそうだとしたら叱ると中間試験に悪影響します。
お子様にとっては冷却期間が必要ですから
親御様は話の聞き役に徹し、見守る姿勢が大切です。

     7C's教育研究所


2学期

中・高生にとって色々な意味で2学期は重要な時期です。
部活動や学校行事が目白押しのこの時期、学習のリズム
も狂いがちになるからです。

高校や大学選びもできるだけ早いうちがいいですね。
学校によっては推薦受験で年内には進路が決まります。
時間を見つけて学校見学に行きましょう。

高2、中2の生徒も明日は我が身です。先輩(受験生)たち
の日々の様子をしっかり観察し、1年後の自分の様子をシミュ
レーションしておきましょう。

また2学期は学力の分かれ目でもあります。夏休みの成果が
出るのもこの時期。再度気持ちを整えて『文武両道』にチャレンジです!
みなさんの2学期の成績が大きく飛躍することを祈っています。


        7C's教育研究所


いろいろ試してみる

学習計画表のない勉強はおおよそ失敗します。
毎日の学習リズムができている生徒ならば必要なさそうですが
できる生徒は既に毎日規則正しく勉強する「自分ルール」
ができています。

さらに学習効果を上げようとしている生徒ならば
自ずと緻密な学習計画を立てて地道に取り組んでいます。

学習計画を立てる事にあれもこれもと時間をかけていては
肝心な勉強時間が減ってしまい本末転倒です。計画を立てるのが
難しいなら、少なくとも夏期講習で教わった内容の復習を
徹底させましょう。

できるまでやる!覚えるまでやる!

気持ちひとつで勉強への取り組みは変わります。
時間のある今こそ色々な取り組み方を試してみましょう。

     7C's教育研究所

<<前のページへ6869707172737475767778

« 英進アカデミーの紹介 | メインページ | アーカイブ

このページのトップへ