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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

都立入試目前


東京都立高校一般入試日(2月24日)まであと2週間です。
最後まで気を抜くことなく乗り切りましょう。

ほとんどの都立高校受験生の皆さんは過去問題を解いている
と思います。問題の出題傾向にもすっかり慣れた頃でしょう?

内申点との兼ね合いもありますので一概には言えませんが、
過去問題を解くにあたり、必ず目標点を定めてから解きましょう。

当日、どんなアクシデントが起こるかわかりません。
目標点の2割増しを目指してみましょう。当日は緊張
や、出題傾向の変更(記述を除きマークシートになります)
で、仮に1割をミスすることになったとしても、まだ合格ラインです。

まだ2週間の猶予がありますから、慌てず騒がず
一つずつ丁寧に見直しておきましょう。

   7C's教育研究所  英進アカデミー


わかったらできるまで・・・

英進アカデミーの授業は、学校の授業の一歩先です。
ですから試験範囲が発表される頃には、再度戻って試験範囲
の復習となります。

現在、中2,1生の授業は既に試験範囲を終えていて、
余裕を持って試験範囲の学力定着に集中することができます。

学年末試験は、いずれの学年とも定着に時間を要する単元です。
入試にもよく出題される単元ですが、それは同時に生徒たちにとっては
苦手な単元ともいえます。

これらの単元をしっかりと定着させることが、受験勉強時の再学習
で活きてきます。

『記憶は定期試験まで』から『記憶は入試まで』と生徒たちに意識を
持たせることも、講師の大切な務めでもあります。

『記憶は入試まで』の意識が働いた分、長期に記憶が残る。
それが徐々に学力となって積み上がり、真の学力に昇華します。

 『わかったらできるまで。できたら教えられるまで』

学力アップの秘訣です。

      7C's教育研究所   英進アカデミー

笑顔の練習

推薦入試や併願高校を受験する生徒たちは『面接』があります。
既に自己PR カードは作成済みでしょうが、余程の自信がない限り
時間をみつけて予め練習しておく必要があります。

志望校により、面接時の面接官の人数、受験生の人数、
また面接時間は異なりますので併せて調べておくことも重要です。

1)志望校に提出したPRカードの内容と試験時の発言内容は同じにすること
2)他の受験生と発言内容が重なる事もある。表現を変えて発言出来るように
3)挨拶、視線、姿勢、声の大小、ジェスチャー等面接官に好印象を残すこと

本番はゆっくりと落ち着いて発言することで緊張がとけてきます。
何事も練習が大切です。

『毎日鏡の前で笑顔のレッスン』

笑顔は自分の良い印象をアピールするために
大きな威力を発揮しますよ。

          7C's 教育研究所



志望校合格は家族の勝利!

手遅れになる前に一つアドバイスです。
毎年入試が近づくと、御家族まで緊張している様子を感じます。
(特に第一子の初めて受験を経験するご家族に多いようです。)

それに対して、のんびりとTVを観ているお子様にいらいらし、どうしても
『勉強しなさい!』と言ってしまう。そう言われたお子様も気分を損ね応戦する。
後はその繰り返しになり、更に険悪ムードが深まる・・・ご経験ありませんか?

最終的に受験の成否を決定づけるもの。それは『家族』です。
どんなに良い塾や良い教師や講師に巡り会ったとしても、そこで
どんなに良い授業を受けてきたとしても、ご自宅が険悪ムードなら
お子様も勉強どころではなくなります。

無理に変える必要はありません。わざとらしさは年頃のお子様には逆効果です。
不必要な気を使う必要もありません。適度な距離感を持って見守る気持ちで接しましょう。

『中3生は、もう子供ではありません!信頼して見守りましょう。」

ただでさえ入試が近づき緊張度も増す中、一生懸命に戦っているお子様を
最後まで応援しましょう。 『志望校合格は家族の勝利』です。

      7C's教育研究所    英進アカデミー 




受験情報

高校受験情報は多いに越したことはありません。

しかしその情報に振り回されることもあるので注意が必要です。
情報収集に時間を費やし、肝心な『受験勉強』が疎かになる
こともあるからです。

特に超難関校であれば些細な情報も有効な場合もありますが
多くは迷いや混乱を招くことにもなります。

まずは志望校に対し十分な学力をつけることが最優先です。
学力が伴えば余計な情報に惑わされることもありません。

学力をつけたうえでそれらの受験情報を有効に活用しましょう。 

<注意>大学受験には相応の受験情報は必要です。

      英進アカデミー





親の心配・・・

「定期試験の得点が上がらない。」
そういって入塾を御希望される親御様は多いです。

定期試験は学期学年を重ねるごとに内容が難しくなります。
仮に試験の平均点が60点で、お子様も同様の得点を毎回安定的に
取れるのであれば、お子様は学校の進度と同等の学力を有し、
学年相応の学力はついているといえます。

問題①
定期試験時のお子様の得点に乱高下がある場合。
勉強に偏りがあり、取り組みにムラがあります。学習習慣の
見直しが急務。次回の試験以降変化がなければ対策が必要です。

問題②
苦手教科の得点が低い。その得点が低いなりに維持できているならば
相応の学力はついています。それ以上に上げたいならば対策次第で
挽回克服は可能です。

問題③
定期試験の度に得点が下がっていく場合。
明らかに学習習慣が崩れています。学年によっても対応は異なりますが
部活動との両立、友人関係等勉強方法を含め歯車がかみ合って
いない状況が予想されます。
1)ご家族で話し合いの時間を持つこと
2)学校の担任の先生に相談してみること

親御様の心配し過ぎはお子様に余計なストレスを与え、勉強にブレーキがかかります。
落ち着いて、冷静にお子様の現状を受け止めることが肝要です。

      7C's教育研究所  英進アカデミー







これから期末試験の生徒たち

他の学校の期末試験が終わったと知ると、羨ましいと思いますよね。
計画通りに勉強できていなければ、増々不安にもなるでしょう。

でも大丈夫! 今まで取り組んできた事は十分記憶に
あるはずです。要は『思い出す事!』 短時間に!そして正確に!

それができるようになるために紆余曲折しながらも
『継続してきた自分がいる』んですから・・・

試験まではさらにそれらを短時間にこなせるようになるか!
ゼロからのスタートではない。もうすでに7割8割は完成しているということです。

仮に6割でも『2割分の勉強』で8割分の学習量にはなります。

『あと2割分の勉強!』そう思って取り組んでみましょう。

          英進アカデミー 



読解力

国語の得点に苦しむ生徒は多いです。

しかも他の教科の得点も芳しくない・・・
「それは読解力が無いからで、もっと本を読みなさい!」

大人(講師)は必ずそう言います。
しかし言われた通りに本を読んだら得点が上がった、
という話をあまり聞いたことがありません。

『本を読んでも得点にはなりません。』

読解力は「多読」と「精読」によってもたらされます。

本は読んでいるけど点が上がらない。
「多読」はできているのでしょうが「精読」はどうか?
疑問がでてきます。

好きな本(コミック類でも)なら面白くて何度も
読み直しませんか?あらすじどころか主人公の台詞まで
言えたりして・・・これが精読になります。

言葉は「精読によって身につく」といえます。
また主人公の心情心理まで読み取ることができるでしょう。
読解力は「多読」と「精読」を繰り返しながら少しずつ
身についていくものです。

どんな教科でも、まずは質問の意味をしっかり読み取る
ことから始めましょう。そのために多くの基礎的な問題
を解いていくことから始める。そして継続することです。

苦手な読解問題も、比較的短期間で解けるようになります。

     7C's教育研究所 







定期試験のヤマ

定期試験で確実に得点するためには
提出物(プリント、ノート、補助教材の問題集)を徹底的に熟すことです。
試験問題の多くはこれらの中から出題されるからです。

試験前には毎回やり終えてしっかり提出しているよ。けど点が取れない・・・
という生徒は多いです。

それは期限内提出のために『課題を仕上げる事が目的になっている』からです。

よって期限までの課題提出は可能ですが、肝心の『内容理解』がほぼ皆無!
とてもではないけれど得点には結びつきません。

再度! 『定期試験の問題の多くは提出課題の中から出題されます!!』

では課題のどこが出題されるか分かりますか?
これが分かれば得点アップは間違いなし。試験準備前に、まずは自分で考えてみましょう。
あまりにも単純すぎて笑ってしまうかもしれませんよ。


       7C’s教育研究所  英進アカデミー


三者面談

もしも今度の三者面談で担任の先生から『このままいけば大丈夫!』
と言われた生徒は要注意!

そんなことある訳がない、と思うかもしれませんが事実です。
受験生のみんなは不安な時期です。そこに『大丈夫』と言われて
安心しないわけがありません。

不安→(大丈夫と言われて)安心→少しの気の緩み→学習リズムが徐々に崩れる
→模試結果がダウン→焦る→パニック→強い不安・・・

現時点で合格ラインに余裕があるのなら何とか合格できるでしょうが
ぎりぎりの得点力なら結果は悲惨です。

模試の結果も同様です。コンスタントに得点できていれば
さほど心配はありませんが、偏差値の乱高下がある生徒なら
上がった偏差値をうのみにし、同じ現象が起こります。

周囲や模試の評価はあくまで参考程度に留めましょう。
『合格を信じて日々全力で取り組む姿勢』が合格をもたらします。


     7C's教育研究所  英進アカデミー

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