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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事
キミの可能性
学校の課題は予定通り終わりましたか?
受験生としての勉強時間は十分に確保できていますか?
『やらされている感』の強い勉強では、なかなか勉強も身に付きません!
大切なのは『やっている感』のある勉強。『自分のためになっているな』
と思える勉強。
『好きな事なら何時間だってできるのに・・・』
そんな経験があるのならば、きっと好きな教科もあるはず。
『だって美術は受験に出ないもん・・・』 『体育は良いんだけどな・・・』
でも都立(公立)高校受験ならば内申点が入試に影響します。
何よりも『得意教科がある』ということは『可能性がある』
ということです。だったらその教科『とことん極めてみる』のはどうでしょう?
そして『与えられた課題も楽しんでやってみる!』
もっともっと自分の可能性を信じてやってみましょう。
『きっと自分の中の何かが変わります!』
7C’s教育研究所 英進アカデミー
(英進アカデミー) 2016年7月31日 13:52 | コメント(0)
信頼して見守る
等をお知らせするために、父母面談を実施中です。
同時にご家庭でのお子様の学習の様子を知ることができ、
親御様のお子様への関わり方から、教室の在り方を再確認
する良い機会でもあります。
定期試験前、試験後のご家庭でのお子様の様子を伺うと、
『得点を取った生徒は、やはりご家庭での勉強時間も長い』
ことが分かります。
また、『お子様への勉強に関する小言も殆どなさらない』様子。
やはり親御様が、お子様の言動を『信頼して見守る姿勢』であることを
感じました。
お子様が『家族からの信頼を感じること』が、
学力(得点力)に大きく影響するのでしょう。
多感な年頃です。また急激に成長する時期でもあります。
親御様含め周囲の大人が常に『お子様の成長度合いに応じた、柔軟な対応』
を心がけることで絆も強まり、お子様の学習意欲にも変化が見られます。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2016年7月14日 15:30 | コメント(0)
夏講習の流れ
準備とは『予習』のこと。予め配布されるテキストの内容を、講習で毎日
進む分だけ解き、疑問点や自分の弱点単元を事前に『洗い出し』しておきます。
夏期講習中の授業は大きく3期に分けられており、1期で細かく解説。
生徒は事前の『洗い出し』の確認と理解を深めることに注力します。
2期目は1期の重要事項の再確認。問題のレベルはそのままに、
解答スピードと正確さを要求する授業になります。授業スピードも
1期に比べると1.5~2倍に速めることで、より集中力を高めていきます。
3期は仕上げ。1期2期の指導内容と生徒の理解度(定着度)を考慮し
重要単元より順に問題のレベルを上げていきます。
期間中の指導は3日登塾1日休み、2日登塾1日休みのペース。
内容は盛りだくさんで大変ですが、しっかり取り組むことで
講習最後の模擬試験では十分な手応えを感じるでしょう。
『志望校合格に、2歩も3歩も近づく講習会』です。
7C's教育研究所 英進アカデミー
(英進アカデミー) 2016年7月10日 09:18 | コメント(0)
本当の勉強のはじまり(中1生)
例年この時期、『勉強の割には高得点』という生徒も多いです。
お子様本人も、親御様も一安心といったところでしょうが、
これからが本番です。6月になると、初めての期末試験です。
中間試験の数英国理社の5教科に加え、美術、技家、保体、音楽の
実技試験4教科が実施されます。当然のことですが、実技試験の準備勉強は必要です。
この結果が内申点に加味されることは周知の通りです。
都立(公立)高校入試では、実技試験(の内申点)が志望校の合否を左右する
『大きな得点源』となるので手を抜けません。
中間試験でかけた準備期間(時間)を増やして対応しましょう。
また5教科の試験内容は、中間試験よりも難しくなります。
中間試験の結果に油断していると、途端に得点が下がることもあります。
『お子様には、期末試験に向け、最善をつくす声がけを』
『親御様は、予め得点の低下の可能性をご理解』しておくといいでしょう。
また今後の定期試験で、お子様の得点が下がることもあるでしょう。
『得点が下がった時が、お子様が勉強の大事さに気づく時』です。
むしろ下がった時が、お子様にとっての『本当の勉強の始まり』ともいえます。
お子様本人が、『気づき、反省し、改善に取り組む』ための良きアドバイザー
に徹して見守ることが、この時期1番大切なことです。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2016年5月30日 14:55 | コメント(0)
モチベーションと継続力をもたらすもの。
そして今回の中間試験の、自分で掲げた目標点も覚えていますか?
どちらも覚えていないとすると、今回の試験結果にはあまり期待できません。
『目標のない勉強ほど辛いものはない』し『やる気も続かない』
よって試験勉強も中途半端になるからです。
両方の得点を覚えているのならば、より具体的に教科をしぼり
集中的に学習できたと思います。少なくとも前回の得点は上回るでしょう。
『前回の結果を覚えておくこと。今回の目標点も覚えておくこと!』
具体的な目標を持つことが、勉強のモチベーションと継続力をもたらします。
入試時期を考慮しても、巻き返しにはまだ十分な時間があります。
少なくとも今回の試験結果は覚えておきましょう。次の試験を活かすためです。
それができるだけでも次回の試験結果は違いますよ。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2016年5月19日 23:00 | コメント(0)
おすすめの勉強法
きっと楽しいでしょう。そして、もっともっと練習して上手になりたい
ともきっと思っているでしょうね。
実は勉強も同じなんですよ。ある程度得点が取れるようになると
勉強も楽しくなるんです。そしてもっと勉強すればもっと得点できる
ようになります。
部活動を始めた頃を思い出してみてください。初めて教わることが
なかなか出来ずに部活がつまらない、やめてしまおうか。と考えた時
もあったかもしれません。ところがある時、ふと気づくときがやってきます。
『楽しい』と。一生懸命に取り組んできたことが、いつの間にかできるように
なっていた。そういうことです。
いつまでたっても思うように得点できないと、勉強だっていやになりますね。
新年度が始まって間もないこの時期ならまだ大丈夫。間に合います。
まずは学校の宿題を必ずその日に終える。
次に宿題の内容はしっかり覚えておく訓練です。(すぐに思い出せるまで)
最後に。学校や塾の小テストは常に100点を目指すこと!
これだけでも中間期末試験の得点が変わりますよ。特に
中2、1生のキミたちにおすすめの学習法です。
7C’s教育研究所 まつお
(英進アカデミー) 2016年4月12日 23:00 | コメント(0)
部活動優先か、勉強か?新中学1年生
定期試験でどれくらい得点できるかも不安だったり、
その為にどう勉強するべきか、悩みも増える時期です。
勉強と部活動の両立が出来れば問題はありませんが、
両立は思っているより大変です。部活動で疲れてへとへとな
状態での勉強の精度はなかなか上がりません。
もしも上位高校を受験するならば、相応の受験準備も早期から必要です。
中学校生活を『部活動を優先』するのか『勉強を優先』するのか?
入学までの時間で家族会議をしておくと良いでしょう。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2016年3月28日 16:23 | コメント(0)
スタートダッシュが・・・
しかし卒業生は毎年、1日でも早く受験準備に取りかかれば良かった・・・
と言います。入試は先手必勝です。
3学期が終わってホッとしているところでしょう。また、新年度に向け
気持ちを切り替える時期でもありますから、休めるうちに休んでおく
ことも重要な事です。受験が近づくにつれ体力勝負になりますからね。
毎日最低限の勉強を心がけて実践していくことも大切ですが、
『志望校の選択』だけは今のうちに決めておいたほうが良いでしょう。
併願校選びも大切な要素です。入試間近になって慌てて探す必要のない
ようにしておきましょう。家族や先輩たちの意見を聞きながら候補を絞るのもいいですね。
この時期の志望校の選定は今後の『勉強のモチベーション維持』に
大きく関わります。
『志望校の選択は今のうちに!』
『日々の最低限の勉強と併せて』 何事もスタートダッシュが肝心です。
7C's教育研究所 英進アカデミー
(英進アカデミー) 2016年3月19日 17:39 | コメント(0)
明確な記憶
得点を上げるために必要な事を挙げればきりがありませんが、もう1点。
『記憶を瞬時に思い出せること』です。
当然のことですが、試験には『時間制限』があります。
問題を見て、その解答法を瞬時に思い出せなければ
分かっているのにできない、つまり得点にはならないということです。
こんなに悔しいことはないでしょう。時間があれば解答できるのですから。
ということは、解答スピードも必要です。
解答スピードを上げるには、やはり『練習』しかありません。
分かったから大丈夫、解けるから大丈夫ということはないんです。
そのための家庭学習。だから最低限、その日のうちに覚えるべきこと
は覚え、『常に使えるレベルを維持』する必要があります。
『忘却』を乗り越えて『定着』させるのには相応の時間を要します。
それらの相乗効果が、以降の大きな学習効果につながります。
『心の準備』と『いま自分にできることに取り組むこと』
早速新年度を迎えるための準備を始めましょう。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2016年3月17日 16:34 | コメント(0)
『忘却』とたたかおう!
そうでない生徒の違いは以下にあります。
問題が
①わかるようになる ②解けるようになる ③翌日、1週間後も解ける ④1ヶ月後も・・・ ⑤半年後も・・・
ところが、人間には『忘却』があります。上記①~⑤それぞれに『忘却』
が存在することも考慮する必要があります。実際には、
問題が
①分かるようになる・・・忘却 ②解けるようになる・・・忘却 ③翌日、1週間後も解ける・・・忘却・・・
段階が進むにつれて『忘却の度合い』は小さくなります。つまり『記憶に残っている』ということです。
常に高得点を取る生徒は①~⑤の段階を『忘却も踏まえ』クリアしています。
『記憶が正確』なので高得点を取れる、ということです。
一方、毎回の得点の状況から、多くの中学生は①②止まり
だということがわかります。折角問題が分かったのに得点できない。
解けるようになったのに得点できない。それは『忘却』のためです。
この忘却をどう解決するかが学力アップの糸口です。
『覚えていよう!』そう思いながら勉強に取り組んでみましょう。
自分でも気づかなかった自分なりの勉強法がきっと見つかりますよ。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2016年3月17日 13:38 | コメント(0)
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