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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

春休みの勉強。

一言で『勉強』と言っても、その意味捉え方は人それぞれだ。

宿題でも何でも 『やるだけなら誰にだってできる!』からだ。
要は学力が身について『得点できるレベル』になるか否かが問題だ。

学力が身につく勉強、得点できるレベルの勉強と『誰にでもできる勉強』
は全く異なる。そしてそれは、これから本格的に勉強を始めようとする
中学生にははっきりと理解して欲しいポイントだ。

急激に学力をつけ、得点力をつける生徒は
『やるだけの勉強』から『学力をつけ得点できるレベルの勉強』に変わっている。

身につけるための時間を確保するかどうか。
春休みも残り1週間。1年分の出来ない単元を取り戻すには十分な時間だ!
健闘を祈る。

           7C's教育研究所   はなぶさ

学力をつける方法

学力をつけるなら、まずは『意識の改革』が必要だ。

自分の実力がまだよくわからない中高生にとって、
目標(どれ位上げたいか、志望校のレベル)を定めるのは難しい。

ならば自分が『どれだけ出来るのか』を目標にするといい。
どれだけ出来るのか、はどれだけ真剣に取り組めるかということ。

今まで1時間の勉強をしていたならば、倍の2時間。
それを毎日続けられるか否か。

1日10個の漢字や英単語を覚えていたならば、倍の20・・・
というように『取り組む量を増やしてみる』

それらが日常になれば、『出来るできない』がより具体的になる。

現在春休みの真っ最中。勉強のきっかけ作りには最高のチャンスだ。

        7C's教育研究所  はなぶさ

学力を伸ばすタイミング

学年が変わると気分が変わる。 
新しいクラスで新しい仲間も増えるということだ。

さて、このタイミングで急に勉強に目覚めるケースも多い。
今までは周囲に促されながら、イヤイヤ勉強していた感のあるお子様。

なぜだか急に、勉強を頑張らなければ・・・と取り組み始めたりする。
しかし周囲は、『今までできなかったんだから今回も三日坊主』と冷ややかだ。

案外お子様は本気だったりするから『否定しないで気長に見守る』こと。
きっかけは十人十色で他愛もないことだったりする。

いずれお子様が本気になった時、周囲に助けを求める・・・
その時こそ全力で応援すればいい。

お子様の学力が飛躍的に伸びるために、だ。

    
     7C's教育研究所長 はなぶさ


穏やかな時期・・・

入試や学年末試験も終わり、中高生にとっては今が一番穏やかな時期です。
しばらく我慢の日々が続いたので、趣味や運動や好きなことを思い切り楽しむと良いでしょう。
メリハリは大事です。がんばった分大いに気分転換して下さい。

さて新年度を迎えると、新たな希望や期待も膨らみます。
気持ちよく新年度を迎えるための準備も整えましょう。

現高校2,1年生、中学2,1生は『今年度の勉強のおさらい』が大切です。
ある程度自学自習ができる生徒ならば自分の弱点は把握しているはず。
『薄めの問題集』を使って、効果的に復習しておきましょう。

学習塾に通っているのならば、担当講師に勉強のアドバイスをもらうのも効果的です。

                 7C's教育研究所副長  松尾

新年度挨拶・・・

新たに受験生となる諸君!
1年は長いようで短い。何よりも計画的に
この1年を共に駆け抜けよう。

『なせばなる、なさねばならぬ何事も ならぬは人のなさぬなりけり』だ!

受験生諸君の底力を見せて欲しい。全力で応援する!

   
   7C's教育研究所長 英(Hanabusa)

2017度、塾選び

これからお子様の学習塾探しをお始めになる親御様も多いと思います。
ここ数年、映像等を使った新しいタイプの学習塾も増えてきました。
また最近では『成績保証』の学習塾も人気のようです。

そんな中で、お子様に最も相応しい学習塾を選ぶのは
至難の業かも知れません。

まずはお子様の現状の学力がどの程度なのかを把握すること。
そしてどのレベルまで上げたいのか、志望校を含め目標設定は大切です。

どの学習塾も体験授業ができますので、
候補塾の体験授業で『お子様の学力の現状とアドバイス』を受け、
総合的に判断してください。候補塾の強み(特徴)も知ると良いでしょう。

体験後に『親子の意見が合う学習塾』が、後悔は少ないでしょう。

残念ながら成績に変化がなく、塾替えをご検討の場合は、
より慎重な判断が必要です。結局学力に変化がないことも多いからです。

そこが『成績が上がる塾』と謳う塾なら、
上がった成績をさらに上げるのか、維持か、一過性の成績なのか。
そこが『高い合格率』と謳う塾なら、
第一志望校なのか、『志望校のランクを落としての合格』なのか・・・


学習塾選びの良し悪しが、大切なお子様の学力を左右します。

          7C's 教育研究所


『問題集を使い込め!』

この時期新しい問題集(まとめ問題)を購入した方がいいか
聞かれることが多くなります。

しかし結論から言えば、今まで使ってきた問題集と、
志望校の過去問題があれば新しく問題集を買う必要はありません。

今後は、今まで使ってきたテキストを『いかに使い込むか』
にかかっています。『使い込むことが大きな自信になる』からです。

①問題集を解く
②過去問題で実力をチェックする
③過去問題で解けなかった問題(単元)を問題集で強化する

この繰り返しが一番身につき自信になります。
都立(公立)高校入学試験日まで、残すところ3週間。

最後まで全力で取り組み、最高のタイミングで入試を迎えましょう。

      
      7C's教育研究所   英進アカデミー

『能力開発の糸口』

能力や才能があるのにも関わらず、
今まで周囲からの評価を得られなかったばかりに自信をなくし、
やる気まで無くしてしまっている生徒も少なからずいます。

これは学力(能力)の高い低いにはあまり関係ないようにも思います。

いち早くご家族がお気づきになり、お子様に手を差し伸べることで
お子様を取り巻く状況が改善されることもあります。

そして、お子様が自分に自信が持てるようになれば、
意外な実力(能力)を発揮するかもしれません。

『もう中学生なんだからこれくらいわかるだろう?』とお思いかもしれません。
でも、まだ中学生です。中学生にはまだまだわからないことの方が多いです。

お子様が『本当はどうしたいのか?』 『何を望んでいるんか?』
実は相談したくても、できずに悩んでいるのかもしれません。

お子様が思春期真っ只中のこの時期、
親御様による、お子様への理解を深めることが
お子様が能力を発揮する最大の源だと思います。

    7C's 教育研究所   英進アカデミー






『生活習慣と学力』

毎度父母面談で感じることは、家庭学習にしろ
ご家庭での日常生活の様子にしろ、
その現状は『今に始まったことではない』ということです。

突き詰めると『幼少期より変わらない。』というケースが多く、
その意味では『相対的な学力も変わらない』といえます。

中学や高校大学受験で志望校合格のために学習塾に行く。
確かに試験の得点が向上することもあるでしょうが、
『ご家庭での日常生活』に良い変化があったのか否かも、
学習塾通いの良し悪しの判断材料になります。

『以前より勉強するようになったレベル』は、学力アップの第一段階。
この時点での得点アップは一過性であり、当然その後の伸びとは別です。

*お子様が第一段階を迎えたら、『適度な改善を試みる時期』です。
 身の回りの事、家族、クラス、学校・・・と改善の幅を広げましょう。

明らかにお子様の日常生活が変わった(良くなった)
あるいは徐々に良くなっている、とご家族が『常にお子様の変化(成長)を感じる』
ようになれば、お子様の学力は向上し、高位で安定してきます。

学習塾はそのきっかけに過ぎません。
お子様の学力向上のカギは『ご家族(ご家庭)』にあります。
『きっかけ』を上手く日常生活に取り込む事が、お子様の学力を支えます。

                 7C's 教育研究所









9月の心得

夏期講習で頑張ってつけた学力(得点力)は
あくまで『現時点での学力』です。放っておけば当然以降の
模試結果は悪くなります。

2学期が始まり、毎日の学習リズムも大きく変化します。
学校の課題や予習復習、通っている学習塾の宿題・・・

帰宅後の時間で『受験勉強の時間確保』は確かに難しい。
あれもこれもという気持ちになって、
『結局何も出来ない、ただ時間だけが無情に過ぎていく状態』
になるかもしれません。

平日の帰宅後は学校の勉強、夜は塾。受験勉強は土日に集中させる
というように、明確なルール(計画)を立てましょう。

1周間のタイムテーブルが定まれば、後は忠実に
『目の前の課題に取り組むだけ』です。

9月は中間試験があります。定期試験での得点(自己記録)を目指しましょう。

        7C's教育研究所  英進アカデミー



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