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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

得点にこだわること・・・

得点(結果)にこだわることは大切だ。
安定的に高得点を維持している生徒は十分理解しているだろう。

問題は『得点の意味』を理解していない多くの中高生。
『友人は頭が良いから得点する。自分は頭が悪いから・・・』と
自分に見切りをつけている中高生が多すぎる。
自分の可能性を否定し、自分の可能性を自ら潰しているわけだ。

特に中学生は、これから伸びる可能性が高い。
その土台となる学力をつけておく必要がある。

学力(得点)が上がらない理由の一つは『諦め』にある。
何度やってもわからない、覚えられないと言う生徒は多い。

しかし諦めずに続けた時、ある日突然に『できる自分を発見する』わけだ。
勉強のきっかけは人それぞれ。

しかし続けることで見えてくる『自分だけの世界がそこにある・・・』
是非この定期試験で気づいて欲しい。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所   はなぶさ





試験準備の落とし穴・・・

定期試験の準備勉強では、試験範囲の簡単な問題から
解けるようにしていくだろう。 そして徐々に難しい問題に取り組む。

難しい問題を解くには時間がかかるが、配点も大きい傾向があるので
やるしかない。一攫千金、という訳だ。

しかし、せっかく苦労して解けるようになった問題で◯をもらえたにも関わらず、
結果はいつもと変わらない事も多々ある。 簡単な問題でミスを連発するからだ。

『簡単に解ける問題を解こうとは思わない。』ものだ。
しかしそこが得点アップのチャンスを逃す理由だと自覚して欲しい。

毎日の家庭学習の中で、ほんの数十分計算練習をするだけで
予想外の高得点を取れたりするものだ。

結局は『基礎の基礎』が得点の基になるということだ。 

中間試験数日前。気を引き締めて取り組んで欲しい。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所   はなぶさ

学習効果を得るまで・・・

皆、大なり小なり覚えることに時間をかける。
そして準備万端で試験を受けるが、得点できない。

試験中に、覚えたことを『思い出せない』からだ。
試験で思い出すにも時間がかかる。
結果、制限時間のある試験では対応できずに時間切れになる。
相変わらずの得点で試験を終えることになるわけだ。

問題は、折角勉強したことが短時間で思い出すレベルに達していないこと。

得点できる生徒は『短時間で思い出す勉強』をしている。
思い出すための勉強に多くの時間を費すわけだ。

この問題はこう解く・・・というように。

このレベルに達すると理解力も高くなる。
より効率的な学習が可能になり、高得点を維持できるようになる。


         7C’s教育研究所  はなぶさ 


中間試験で得点するには・・・

中2,3生が、今回の中間試験で得点を上げたいと思ったら
絶対に意識してほしいことがある。

①教科毎、合計得点の目標点を掲げること!
②前回と前回までの、過去の得点を再確認する。
③今回の試験準備を過去の試験準備以上の取り組みにする!

それだけだ。
*例えば今まで8割位は覚えていた漢字や英単語をすべて覚える
 計算問題は時間内に100%出来るようにする・・・

殆ど準備無しで受験していた教科にも十分時間を割いて取り組む。
それだけでも相当良い結果が期待できる。

中2,3生は『試験を意識する、考えて準備に取り組む』ことが
今後の学力アップや高得点維持につながる。

まずは『無理』と言う考え(発言)をやめ
『出来る』と言う習慣を身につけることから始めよう。
健闘を祈っている。

        7C's教育研究所   はなぶさ

定期試験の提出物・・・

定期試験前の課題(ワークブック)は、
試験当日あたりに提出することになっているだろう。

この課題を期日までに仕上げることも『評価』の一部だ。
必ず提出することが最低限やるべきこと。

また試験では、課題から類似の問題が数多く出題される。
最低限課題を仕上げることが得点になる、ということだ。

しかしこの課題、十分に活用し得点に結びつけている生徒は案外少ない。
得点の低い生徒ならばなおさらだ。

今まで平均点位の得点が取れていたならば、この課題の活用如何によっては
大幅な得点アップが期待できる。

要は『やり方、取り組み方』だ。

教室では塾のテキスト、学校の教材や配布されたプリントの活用法も指導する。
初めて塾に行く生徒、塾替えしてきた生徒には、重点的に指導する。
1日も早く『自主自立の学習法』を身につけて欲しいからだ。

何事も最初が肝心、でも最初はキツイが時期に慣れてくる(笑)
途中で諦めるか、笑いながら継続するか。
勝負の分かれ目だ。

健闘を祈っている。

         7C's教育研究所    はなぶさ

宿題は・・・

学校や通っている塾の先生方や講師は
授業の度に必要な課題(宿題)を出す。

多くの中高生はこの課題(宿題)を『作業』的に済ませているから勿体無い。

この課題(宿題)こそ、『学力アップの最短距離』になるからだ。
『作業』と思うから面倒でつまらないものになる。
面倒でつまらないものと思っている以上、学力はつかないということだ。

課題は、大変でも熱い内(その日の内)に仕上げよう。
わからない問題は翌日学校や塾で質問すればいい。

この積み重ねがやがて『不動の学力の土台』となるわけだ。
1学期の中間試験までおよそ1週間。

やれるだけのことはやる! そんな思いで取り組んで欲しい。
健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ

勉強のライバルがいること・・・

勉強慣れしていない中学生にとって、
受験生だからといって急に机に向かう時間を増やしたところで
それは苦痛でしか無いだろう (やる気があり、勉強意識が高い生徒を除く)

この時期の受験生の多くは、受験生としての意識も自覚もまだ低い。
当然学校の友人達やクラスの雰囲気も同様だ。 
そんな中で、自分だけが勉強することは、『何だか損をしている気持ち』になるようだ。

だから、周囲が勉強を強要したところで、学力への効果はあまり見込めない。

だからこそ勉強にはライバルが欠かせない。
ライバルと共通の目標 (試験の得点や検定試験に共に取り組む)
を持つと更に相乗効果が得られる。 モチベーションを高く維持しやすいからだ。

当然、長時間の学習も苦痛ではなくなる。

スポーツでも勉強でも良い。キミには『競い合える仲間(ライバル)』がいるか?


         7C's教育研究所  はなぶさ






休みに勉強(ゴールデンウイーク)

受験生にとって中間試験は志望校の合否を左右する大切な試験だ。 
内申点確保のために早めの準備が必要になる。
僅かな点差が内申点に影響するからだ。

そしてこの1年、教わる内容もグンと難しくなり得点が難しくなる。
中2,1生時の学習内容に弱点が多いほど、今後教わる内容理解も難しくなるから注意が必要。

だからこそ絶対に抑えておきたい中2,1時の総復習を
春休み、ゴールデンウイークのまとまった時間に取り組んで置く必要があるわけだ。

早めの準備は後々効果を発揮する!

ゴールデンウイークは遊びたい・・・と思っている受験生、
戦いは既に始まっているということを自覚して欲しい。


       7C's教育研究所  はなぶさ

連休は勉強、試験準備・・・

春休みや連休で時間に余裕のあるこの時期、
生活習慣の崩れが心配だ。

生活習慣の崩れは、学習習慣の崩れをもたらすからだ。
学習習慣の崩れを立て直すにも『力』が必要になる。
その分時間もかかるということだ。

また、学習習慣が崩れた状態で学力アップは望めない。

学力アップを果たしたければ『休日返上』の気持ちで取り組むしかない。
最低限いつもどおりに起きる、寝る(睡眠時間を確保)は守りたい。

1学期中間試験まで2週間。
今から取り組むだけでも最高の結果を得ることは十分に可能だ。
健闘を祈っている。

         7C's教育研究所  はなぶさ

家庭学習の仕方

新学期のこの時期、
自宅での宿題や勉強をどうすれば良いのか?という質問が多い。
特に新入塾生に多い質問だ。

何をどうすれば良いのかわからない状況では、
目標もなく、単に宿題をこなすだけの『作業』で終わってしまう。

これでは学力はつきにくい。
宿題も『考えながら解く意識』を持つことだ。それだけでも随分違う。

また数学(計算)や英語(英単語)は授業毎に覚えるべきことが増えていく。
そこだけは『日頃から練習して覚えておく』だけでも試験前の負担(暗記)が
減り、その分の時間を他の勉強にまわすことができる。

ではどの程度までやるか?

その日の授業の確認試験や先生からの質問に
『いつでも答えられるレベルにしておく』ことを目標に取り組むことだ。

このレベルを維持するのは大変だが、慣れると、それ程大変な思いをしなくても
十分な試験準備ができ、高得点を安定的に維持できるようになる。

無理無駄のない程度で『継続すること』が、学力アップの一番の方法だ。
健闘を祈っている。

           7C's教育研究所  はなぶさ







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