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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

中間試験、走り抜けろ...

試験5教科が1日で終わるならまだいいが、定期試験が数日になることもあるだろう。

試験日が数日だと初日の出来(手応え)が後日の試験の出来を左右することもあるから注意が必要だ。
得意不得意教科の差はあるが
初日の出来(手応え)が良いと『油断』が生じることが多いから注意しよう。
試験準備は『最後の詰め』が大切だが、油断が詰めを甘くし試験でのミスが起こりやすくなるからだ。

ミスの分だけ後悔も増えるが後の祭り。それまでの頑張りが勿体ない結果を招いてしまう。
初日の出来(手応え)が良ければ、再度気を引き締めて翌日の試験準備に取り組むことだ。

それができれば過去得点の自己記録達成は目の前だ。

一方初日の試験の出来に多少の不安が残ることもあるだろう。
その際結果が気になって翌日の試験準備に集中できなくなることも案外多い。

当日の試験に一喜一憂している暇はない。

気持ちを切り替えて『明日は挽回』の気持ちで試験準備の詰めに専念しよう。
試験は終わるまでが勝負だ。最後まで走り抜けろ!

試験では自分の間違える傾向を強く意識し、取り組んできたことに慎重に丁寧に対応しよう。
『ミスを減らすだけで得点アップできる』ことに気づければ、今回の試験結果や以降の試験もうまくいくようになる。

試験準備の計画をたてて取り組んできたキミにならできる!

検討を祈っている。

     7C's教育研究所    はなぶさ



2学期中間試験3日前...ミスの傾向を知る

定期試験の準備勉強がいつも通りだから結果も大体同じになる。
勉強時間を増やしても、その分密度が低くなるから結果はいつもと大差ない。

勉強の時間と密度(集中度)は自分で無意識に調整してしまっているということだ。

また面倒な問題(暗記)や十分な理解を要する問題は後回しする傾向が強く
結局その分得点できずにいつもの結果となることも多い。

勉強の取り組み方は急には変わらないが、時間をかけて修正することはできる。テスト毎に改善するといい。

まずは計算や英単語、重要語句は常に100%できるようにするだけで、試験本番でも
ミスは減る。同時に解答時間も短縮できるから、難しい問題を解く時間の確保もしやすくなる。

『できる問題は解く必要(練習)はない』と考えがちだが、
毎日少しずつ取り組んでおくだけでも『試験の手応え』は全く違うはずだ。

さらに同じ問題を何度か繰り返すと『同じ間違え』をしていることに気づくだろう。
自分のミスの傾向を知り克服する事。
具体的には公式や解法をしっかり見直し身につけること。

そのための練習を繰り返すことだ。   …部活動の練習も同様だろう。

さて2学期中間試験まであと数日。その前の3連休。提出課題は確実に仕上げることは当然として
自分の学力をどこまで高められるかに挑戦してみよう。

キミにならできる! 健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ





2学期中間1週間前...

2学期中間試験まで1週間…
先週までには試験範囲を一通り終えている状況か。

学校の授業中配布されたプリント類やワークブック、ノートを駆使し
試験までの残りの時間を有効に活用しよう。

改めて自分の過去の試験勉強を振り返るといいだろう。勉強にムラがなかったか?
教科単元の勉強のムラを無くすと得点につながる。

まずは教科単元ごとに出来不出来を分類し、優先順位をつけ等間隔に取り組むことが大切だ。
よく間違える問題、理解しにくい単元や問題も、等間隔に日を空けて何度も繰り返してみよう。
その際、自分に説明しながら問題を解いていくと理解も定着も進み、自信をもって試験に臨める!

さて試験1週間前から部活動も休みになるだろうから、部活動の友人たちも本格的に試験勉強に突入する。
水面下で激しい競争が始まるわけだ。

しかし競うのは友人とではなく『過去の自分』

試験準備勉強を通して前回以上の学力の実感を得ることができれば
その力は試験で十分に発揮されるだろう。

検討を祈っている。


    7C's教育研究所   はなぶさ





2学期中間試験...2週間前

いまだ夏休み気分が抜けきらない中、中間試験まで2週間程度。

試験範囲はさほど広くはないが、その分試験内容は濃くなるから注意。
また試験範囲が狭い分、1学期の重要な学習内容も試験に含まれるだろうからやるべきことは案外多い。

気を引き締めて臨むしかない。

また、数学英語の試験内容は一段と難しくなる。
この先学校の授業はしっかりと聞いて確実に身につけよう。そして何度も繰り返し練習することだ。

生徒によっては月末に検定試験(英検数検漢検等)が実施される。
定期試験の準備は大切だが、並行して検定準備も必要になるから『時間管理』も必須だ。

毎日の学習計画をたてて臨むことをお勧めする。
行き当たりばったりの試験準備勉強では、自己記録の更新は厳しいからだ。

まずは学校の提出課題を仕上げること。現在の自分の『できるできない』を知ることができる。
そして『できない問題や間違えた問題、苦手な単元の攻略』だ。

わからない単元や問題は、クラスや部活動の友人、学校の先生等に早めに質問して解決しておこう。
そして練習だ。

どの学年も2学期の成績(得点)が以降のキミの学力を左右することになる大切な試験だ。

全力で取り組んで今までとは違う自分を証明しよう。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ









夏休みもいよいよ...

中高生諸君、有意義な夏休みだったろうか。
早いもので夏休みもあと数日だ。

残り少ない夏休みだが、学校の提出課題、休み明け試験の準備は念入りに。
2学期からスタートダッシュだ。

2学期が始まると3週間後には中間試験。試験範囲はさほど広くないから
夏休みの残りの時間で予習しておくのも良いだろう。

健闘を祈っている。


   7C's教育研究所   はなぶさ


夏休み、早くも1週間が過ぎ...

受験生、
部活動最後の大会出場に向け一生懸命に取り組んでいることだろう。
中途半端な取り組みで、後悔することのないよう最後まで全力で臨んで欲しい。

一足早く引退した受験生は志望校合格に向け受験準備に取り掛かっているだろう。
しかし引退即受験準備と、頭の切り替えに苦戦する受験生もいるかもしれない。

とはいえ焦る必要はない。

徐々に受験勉強に集中していけばいい。
まずは学校の課題と休み明け試験の範囲に取り掛かると良いだろう。
しっかり『期限(7月中までにとかお盆前までにはとか)』をつけて取り組むのがポイントだ。

課題が仕上がる頃には気持ちの上でも随分『気持ちの切り替え』は進んでいるはずだ。
ある程度の気持ちの切り替えができたところで思い切り受験モードに突入させてみる。

受験勉強の『慣らし運転』だ。

通っている学習塾の課題や学校の課題の内容を『広めて深める』意識で取り組むといい。
同時に苦手教科の克服学習や余裕があれば『応用発展問題』にも取り組む。

1問1問、じっくり取り組む時間はこの夏にしかないことを肝に銘じておこう。

全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ



夏休み前(受験生)...

そろそろ学校から『夏休みの課題』が出されるだろう。
受験勉強優先、と考える受験生にとって学校からの課題は面倒と思うかもしれない。

しかし学校の先生方はむやみに課題を出すわけではない。
キミたちの学力アップになるよう、
受験レベルの学力が身につくよう十分に考慮していらっしゃることは間違いない。

むしろ感謝して、どう課題に取り組むかを考えると良いだろう。

学校の夏の課題が『中学の総復習』がほとんどだ。
毎日自分で決めた範囲で取り組むと終えることができるよう配慮されている。
また課題が仕上がると同時に、中学校で教わる範囲の総復習ができるようにも工夫されている。

キミが課題が面倒だと思う理由は『やることが増える』という感覚に過ぎない。
確かに、学校の課題、通っている学習塾の宿題、受験勉強…と
一見やることが多いような気もするが、要は考え方。

学校の課題や塾の宿題の『同じ単元』を学習することで効率化できる。
それらは同時に十分な受験勉強にもなるということだ。

それだけでも精神的な負担は十分に減る。少々時間はかかるが、
やるべきことがまとまって学習効率も学習した内容の定着率も数段上がる(休み明けの模試の偏差値までグンと上がる)

よってレベルの高い志望校の受験勉強時間も十分確保できるし、リフレッシュする時間まで取れるというわけだ。

キミの性格にもよるが
学校の課題は7月中に終えておく方法もある。
7月中に学校の課題を終える=中学の総復習が終わる ということ。
8月は7月の復習に徹すると割り切って、『定着、応用、発展』へと学力アップを目指せばいい。

考え方ひとつで夏休みは長くも短くにも、有意義にも怠惰にもなるわけだ。
さて、志望校合格に向け、キミはこの夏とどう向き合うだろう…

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

夏休みに向けて...

1学期末試験の結果も出揃い、あとは楽しい夏休みを待つだけ…
そんな声も聞こえてきそうだ。

そんな中で受験生にとっては気の重い夏休みになるかもしれない(笑)
高校進学後3年間の自分の人生を決める夏休みになるからだ。

現状の自身の学力や成績(内申点)を参考に志望校を決めるわけだが、
今の段階でなら目標は高くても良いだろう。志望校に絶対合格したい…
そんな気持ちがモチベーションを上げ、志望校合格の足掛かりになり得るからだ。

一方、現状の学力で無理のない志望校を選ぶ方がリスクがあるといえる。
現状で志望校に合格できそうならば、あえて努力(合格のための勉強)はしない、する必要はないと思うからだ。

しかし周囲は志望校合格に向け動き始める。
いつの間にか周囲の学力(得点力)は上がり、余裕の志望校がそうでなくなる危険性があるということだ。

考え方はそれぞれだが
志望校に合格するならば、『余裕で合格』を果たしてほしいところだ。

なぜならば 
『志望校合格はゴールではなく、単なるスタート地点に過ぎない』からだ。

例え補欠合格だったとしても首席で卒業する人もいる。
せっかく首席で合格したのに途中でドロップアウトする人もいる。

受験生にとって大切なことは『今にどう取り組んでいくか』に尽きるだろう。後悔したくないなら尚更だ。

健闘を祈っている。

    7C's教育研究所    はなぶさ





英検対策...

来年度高校入試から、英語のスピーキング試験が実施される。

詳細は省くが、1問数点の差で志望校の合否が決まるとなると侮れない。
しかしスピーキングほどやりにくいものもないだろう。
第一自分のスピーキング能力がどれほどのものかイメージも湧きにくい。

ではどうするか?

最近ではインターネットの動画やSNSで『英語』に関する投稿も多い。
まずはこれらを活用してみると良いだろう。
以前と違ってイントネーションや発音、表現方法等を身につけることも相当容易になった。

そして身につけたその能力を『英検受験』に生かしてみる。

周知のとおり英検は1次試験で筆記(英作、リスニング)のレベルを知ることができる。
そして2次試験。ここでは『読む、話す』能力が試される。*この経験とそのための準備学習が入試に生かされる。

そして同時に『入試に必要な英語力』も身につけることができるというわけだ。*しかも自己PR欄に検定取得を記載できるのもうれしい

中学の早い段階で英検3級を、受験までに準2級や2級に合格する目標を立てて取り組むと
スピーキング試験で慌てることも無く、むしろ余裕で高得点(20点)をとることができるだろう。

今回(秋)に実施される入試初のスピーキング試験。

上位校を目指す受験生ならば当然、
そうでなくとも志望校に合格できるチャンスの幅が広がるということだ。

英語は夏休みになってから、と言わず今すぐに始めよう、秋の英検合格を目指して…

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所   はなぶさ



期末で点数上がった...

低迷していた定期試験の得点が、グンと上がった中高生も多いだろう。
キミたちが良く頑張った結果だ。自信をもって良い。が…

問題は次の試験(2学期中間試験)だ。

今回の試験結果にあぐらをかいていると、たちまち元の得点に戻ってしまうからだ。
『いやいやそんなことはない。次も今回同様に頑張れば次回はもっと上がる…』

…ならいいけどね。
残念ながら今回同様に頑張ったつもりでも案外そうはならないことが多い。
無意識のうちに『油断』が生じるからだ。

しかしその経験は本当に大切。得点が上がった時の自分の取り組みと、同じように頑張ったはずなのに
得点できなかった取り組みを比較できるからだ。これは本人にしかわからない。

前回と同じ取り組みをした。しかし結果は思うようにならなかった。
『なぜか?』その問の答えは直ぐにわかるはずだ。

そして改めて準備勉強の大切さ、重要さを知る… ことができれば2学期末試験結果は予想以上に飛躍する。
以降、得点は高位に安定してくるはずだ。

特にこれまで学力が停滞していた中高生にとって、取り組み次第で結果が大きく変わる(変わってしまう)経験は大切だ。

『得点が落ちたところが本当の出発点』ということだ。

さて1学期の期末試験の結果も出揃ったようだ。試験結果を基に次の試験に対する日々の学習計画をたて
明るい2学期を迎えるために有意義な毎日を過ごすように心がけてみよう。

健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ










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