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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

卒業生(近況報告)・・・

今年教室を卒業した高校生(高1)が近況報告にやってきた。

聞けば学年、クラスでも成績上位とのこと。
進学以降も、先を見据えて勉強を怠らず、部活動でも成果が出ているという。

こんなに嬉しいことはない。
何よりも、この先の自分の将来をイメージしながら現状を見極め
進学後も最善の努力を継続していることは誇らしい。

卒業して暫くの間にまた、一段と成長したものだと感心した。

さらに嬉しいのは、
教室在籍中(後輩たち)の勉強への取り組みや学力状況への思いやり。
先輩として、受験生がどうあるべきかアドバイスする様子も感動的なシーンだった。

現高1生が大学受験の折、
大学入試制度が大きく変わる。

今後、世の中の教育その他システムの大きな変化は免れない。
変化の中で生き抜くには自分を高める努力と柔軟な思考が大切だ。
そして『継続』。

高校進学当時の気持ちをいつまでも持ち続けて欲しい。
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ


勉強に取り組む姿勢・・・

一生懸命家庭学習に取り組んでいても、
なかなか得点に結びつかない生徒は案外多い。
授業中の取り組みも悪くない(集中して聞いている様子である)

しかし説明直後、これらの生徒たちに問題を解かせるともう解けない。
問題のレベルにもよる(講師の指導力は加味していない)

問題を理解するのに時間を要し、学力を定着するにも時間を要する生徒たちだ。
これらの生徒たちの家庭学習、時間は十分でも内容が薄い。
集中力が欠けているということだ。

この点、マンツーマン指導は有効。
講師は、生徒の心理状況の変化を逐一把握できるからだ。

把握できれば適時適問を生徒に与える指導ができる。
時間はかかるが生徒の学力は徐々に改善されていくはずだ。

お子様が小学生ならば、親御様が側にいて勉強の様子をご覧になると良いだろう。
できれば親御様も何かしらの勉強(作業)をなさると良い。

お子様も、親御様の様子をしっかり監視している笑
親御様の取り組みの様子を、お子様が真似る。つまり勉強に取り組むようになるということだ。



        7C's教育研究所    はなぶさ




気持ちを切り替えて・・・

2学期の授業がスタートした。
夏期講習の後半で予習した、2学期の学習内容の復習からだ。

やはり大まかには理解しているものの
細部まで理解している生徒は少ない。

ほんの僅かでも、『意識を持って取り組む生徒』とそうでない生徒では
夏講習終了からわずか数日間のブランクでも差がついてしまう。

これが数ヶ月、数年・・・
となると生徒間の学力は雲泥の差になることも安易に想像できる。

生徒により目指す目標が異なるからと言ってしまえばそれまでだが、
学力は『意識一つ』でいくらでも変わる。

取り組みが早い分、学力アップの可能性は十分にあるということだ。

2学期が始まったこの時期こそ、気持ち(意識)の切り替え時。
中間試験や検定試験を目標に、自分なりに取り組んでみることに挑戦だ。

健闘を祈っている。


          7C's教育研究所    はなぶさ

学習経験の蓄積・・・

勉強で一番良くないのは『やりっ放し・・・』だ。

定期的に復習し、できないをできるにするから学力がつく。
やりっ放しだと『忘れてしまうだけ』だからだ。

入試や模試は総合問題。過去の学習内容を忘れていては得点できない。
定期試験ではそこそこの得点を取る生徒も同様だ。

特に受験生は『やりっ放しの改善』が志望校合格のカギになる。

中学生の早い段階から、
各学期ごと定期試験ごとに学習した内容を定期的に復習することで
やりっ放しを低減し、理解と記憶を広げ、深めることができる。

『学習経験の蓄積』が必要ということだ。

中学や大学受験も同じ。
より総合力を高めるための勉強が早期から必要。

受験生になって数教科数年分の受験勉強を始めるのは
学力と志望校のレベルにもよるが、相当の覚悟で臨むことになる。

この夏の勉強が入試に発揮できるよう、『やりっ放し撲滅運動』だ。

健闘を祈っている。


         7C's教育研究所    はなぶさ





2018、2学期スタート!

新学期の授業が始まる。
夏期講習会で学んだことが活かされると良いが。

その頑張り、中間試験で発揮してほしい。また英検も近い。
のんびりしている時間はないが、しばらくは夏の疲れも残っている。

集中的に取り組みたいところだが、飛ばしすぎると試験前に影響が出る恐れもある。
勉強のペースは、徐々に上げていく方が良いだろう。

受験生も同様だ。学校行事も重なり気持ちが落ち着かなくなる笑

あれもこれもでは中途半端で不満が残る。
不満はストレスになり、勉強の『やる気』を削ぐから注意したい。

部活動同様、ここは思い切り自由にさせることが大切だ。
しかしそんな中でも、特に受験生には取り組んでほしい事がある。

計算練習と英単語、理科社会の語句と漢字だ。

たったそれだけのこと(『それだけのこと』だから継続は難しい)だが、
継続した場合とそうでない場合の学力差が顕著だ。

具体的には中間試験の出来を左右する。この試験、
受験生は『内申点』に影響する。つまりは志望校の選択に影響する!

『一歩先を考えた言動』を常に意識してほしい。


        7C's教育研究所    はなぶさ






2学期の課題(目標)・・・

さて受験生、
大変な思いをした夏期講習が終わりホット一息といったところか。

地元中学では明日から2学期だ。

2学期の課題は『内申点の確保』と受験勉強の両立。
入試によく出題される範囲を学ぶから、
定期試験の準備はこれまで以上に入念に進めたい。

定期試験の勉強=受験準備勉強 ということだ。

現状では無理することはない。
夏期講習で(学習)復習した内容の『記憶の維持』に務めるのが懸命だ。

夏期講習の復習だから精神的なストレスも少ないし
数回繰り返し取り組んだ内容だ。『記憶維持』のための勉強が
記憶の強化につながり、自然と結果得点力、総合力が身につく、ということだ。

新学期で新しい問題集も欲しくなるだろうが必要ない!
この夏使った教材、プリント類と使ったノートがあれば、さらに学力はつく。

2学期に入り友人たちの受験勉強に圧倒されることもあるだろう。
『そんな難しい問題を解いたのか・・・』とか笑

自分たちが取り組んできたことに自信を持って良い。
勉強の土台(基礎)が強いほうが最後の追い込みに強いからだ。

勉強の土台創りに専念すること。受験生、2学期最大の課題だ。


        7C's教育研究所    はなぶさ






受験生2学期の心構え・・・

2学期が始まって友人たちと久々に再会した時、
気をつけておきたいことがある。夏休みの勉強についてだ。

『この夏勉強の程度』の話題、
学校の課題の程度
模試の結果・・・等々だ。

ライバルはキミに忍び寄り、必ずキミに聞いてくる。
そして脅す笑・・・ 自分はこれだけ頑張ったんだ、と。模試の偏差値もぐんと上がったんだ、と。

するとキミは慌てることになる。『負けた』・・・と。
それこそがライバルの思う壺。軽く聞き流そう。

入試までおよそ半年、学力や状況はこれからいくらでも変わる。

または『自分は勉強しなかった』 アピールをしてくるライバルもいる。
夏休みに勉強の勢いを付けたキミのやる気に揺さぶりをかけるわけだ。

『なんだ、ライバルは勉強しなかったのか。じゃあ自分もペースを落としても大丈夫だ・・・』
まさにそれこそがライバルの罠だ笑

ライバルや友人たちの言動に惑わされることなかれ。
堂々としていればいい。軽く聞き流すことだ。

なんたって キミが一番勉強したのだから・・・



           7C's教育研究所    はなぶさ



2018年度夏期講習終了・・・

長いようであっという間だった夏休み。
教室では仕上げの模擬試験が実施された。

受験生にとっては夏の勉強の成果が試される、
また今後の自分の学力の動向を知る上で貴重な情報となりうる。

さて結果はというと、
やはり出来不出来は講習中の取り組みに比例する傾向がみられた。

恐らく、お子様のご家庭での様子がそのまま得点に反映されている。
親御様は夏休み中、お子様に何回 『勉強しなさい』と言ったか。

言った回数が多いほど、お子様の得点は伸びなかったのではないかと思われる。

勉強しなさい、と言う前にお子様が勉強に取り組んでいたとすると
言う回数は当然少なく、しかし得点は伸びる傾向があるからだ。

集計がまだなので偏差値はわからないが
何よりも各受験生が、
一生懸命に取り組み自信を持って解くことができたことは今後の勉強の弾みになるだろう。

2学期早々、学校でも実力試験が実施される。
もう一度、そこでも成果を残すことでさらに自信をつけることになる。

もうひと踏ん張りだ。
健闘を祈っている。


           7C's教育研究所    はなぶさ




2018夏わずか・・・

受験勉強は3年分だ。

1教科でも3年分はかなりの量だ。
理科は1と2に分かれているし、社会は地理歴史公民に分かれている。

そう考えると、同じ学習(復習)範囲を繰り返すまでに、必ず『ブランク』が発生する。

当然のことだが、1度復習したくらいで全てを理解し覚えられるはずもない。
再度復習したときには前回の学習内容をすっかり忘れてしまっていることもある。

だから時間がかかるわけだ。
夏休みが長そうで案外短い理由はそこにある笑

学習塾の夏期講習も間もなく終了する。
塾は指導計画に沿って授業を消化していくが
果たして、キミはその分をきっちり身につけることができただろうか?

自分の頑張りは8月末の模擬試験や学校の実力試験で試される。
秋の検定試験の合否にも関わる。

立てた計画通りに勉強できていれば問題ないが、
そうでない場合は覚悟しておいたほうが良い。

今更慌てても仕方のないことだが、とにかく最善を尽くして模試に備えるしかない。

夏休みの貴重な時間はほとんど残されていないが、
やれるだけやるしか無いだろう。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ


英語が苦手・・・

数学同様、英語が苦手な中高生は多い。

小学校高学年で英語が教科化された今、
今後はさらに英語学習の前倒し(小学低学年、幼稚園保育園)になる。

ついに、英語が苦手と言っていられない時代に突入するわけだ。

とはいえ現段階では英語は中学で初めて教わる教科。
キミが中1生ならば英語の勉強を始めて3ヶ月といったところか。

日常生活で英語を使うこともないだろうから、
英語を勉強する意味がわからない、と思っている中学生も多いだろう。
目標が無いまま勉強することほど苦痛なことはない笑

そこで、『英検』やその他の検定を目標に取り組むことをお勧めする。
その目標は『英語を使えるレベルにすること』 だ。

すると『英検合格は当たり前の通過点に過ぎない』ことがわかる。

中学生で英検準2級や3級に合格するのは当たり前になるわけだ。

しかも『使えるレベルには終わりがない』からいつまでも目標が追える笑

何を始めるにも初めは大変だ。
大変だけれど、乗り越えた先には『自由自在の自分の世界』が広がっている。
そう信じて1つずつ乗り越えていくことだ。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ




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