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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

自分の試験勉強に『革命』を起こす・・・

気の早い中学生は、すでに2学期末試験準備を始めているだろう。

日頃から予習復習している中学生ならば、
試験10日前頃から始めても間に合うだろうが

そうでなければ、
自分の勉強のペースを考慮した学習計画が必要だ。

1)言いたいのは、試験およそ10日前頃までに
  『ラストスパートをかけるための準備を終えておく』ということ。

特に、覚えるのに時間を要する英単語や理科社会の重要語句は
ある程度覚えておく。できれば100%にしておくことが望ましい。

2)試験当日に提出予定のプリントや問題集を、10日前までに
  予め解き、『できるできないを把握』することだ。

そして試験10日前ころから『できないを集中的に復習』する。
これにより試験勉強の効率が上がる。

より集中して試験準備ができるというわけだ。

これだけで、今までの自分の試験勉強と得点に『革命』を起こすことができる!

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ

『私立第一志望』の受験生と内申点・・・

学校の3者面談で、第一志望校を『私立』に決めた場合
注意したいことがある。

私立受験は数学、英語、国語の3教科受験だということ。
つまり、都立(公立)高校受験で必要な 理科社会の受験はない。

そのため 理科社会の勉強を(無意識に)しなくなる傾向があり
それが2学期末試験に影響することも多々あるということだ。

理社の内申点への影響は考慮すること。
少なくとも期末試験までは真剣に取り組む必要がある。

私立高校の推薦や併願受験にも『内申の基準』があるからだ。

理社の手を抜く→得点出来ず→内申点下がる→内申基準に達しない→志望校変更か一般受験・・・

内申点一つで推薦受験できず、一般受験を余儀なくされることもあるわけだ。

受験は最後までわからない。
わからないから『最後まで気が抜けない』ということだ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ



志望校を受験するつもりで期末に臨む・・・

夏前の面談では生徒の志望校に対し、
学校の担任も塾の講師も、多少得点が低くても応援する言葉をかける。

夏(夏期講習)の勉強への取り組みに期待するからだ。
一方生徒は、『学力現状でも志望校に行ける・・・』と解釈する傾向がある。

勉強が苦手なタイプの生徒に多い。
現状でも大丈夫だと思うと、それ以上に頑張らなくなる。
当然学力が付くはずもなく、2学期を過ごすことになる。

悲しいかな、2学期末試験後の3者面談で初めて、現実を突きつけられることになるわけだ。

『この成績での志望校合格は厳しいよ』 と。

生徒にしてみれば『大丈夫と言われたのに・・・』と
まるで裏切られでもしたかのようなショックを受けるだろう。

だから『大丈夫』の一言は恐ろしい。
大人や周囲の一言で、やる気にもやる気を無くすことにもなるからだ。

受験生、志望校に行きたければ『期末試験に集中すること』だ。
(*高3受験生はその限りではない)

それが同時に受験勉強になるからだ。
志望校合格を意識して、志望校を受験するつもりで取り組もう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


3者面談(学校編)・・・

地元中学では、学校で実施される実力(達成度)テストを参考に
3者面談が実施されている。

いよいよ志望校を決める時期が来たわけだ。

試験結果が良好なら、特にあれこれ言われることもなかろうが
志望校の合格ラインに届かない状況だと、志望校変更を促されるか
改めて内申点確保の必要性を説かれるだろう。

とはいえ、最終的に決めるのは2学期末試験が終わり内申点が確定する時。
受験生は2学期末試験で納得いく結果を出したいところだ。

しかしこの面談で
『このままの成績を維持すれば、志望校は大丈夫だ。』
と言われた生徒は要注意だ。

無意識に気が抜けてしまい、2学期末試験で失敗する可能性が高くなるからだ。

中学生に『平常心』を求めたところで回避は難しい。
それだけ学校の担任の先生を信頼しているともいえるが、
面談で、やる気が起きる場合も、逆のケースもあるからだ。

この時期、面談がお子様へ与える『心理的影響』 は大きい。
親御様や周囲の大人は、それらを踏まえた適切なアドバイスが必要になる。

言い換えれば、周囲の大人のお子様への接し方一つが
お子様の合否を左右すると言っても過言ではない。

この先、特にお子様に無理難題を押し付けることなく(自覚はないだろうが)
、あくまで見守る姿勢を保つこと。
結局は、それが受験期のお子様の成長を促すことになる。



        7C's教育研究所    はなぶさ







3者面談(学校編)・・・

地元中学では、学校で実施される実力(達成度)テストを参考に
3者面談が実施されている。

いよいよ志望校を決める時期が来たわけだ。

試験結果が良好なら、特にあれこれ言われることもなかろうが
志望校の合格ラインに届かない状況だと、志望校変更を促されるか
改めて内申点確保の必要性を説かれるだろう。

とはいえ、最終的に決めるのは2学期末試験が終わり内申点が確定する時。
受験生は2学期末試験で納得いく結果を出したいところだ。

しかしこの面談で
『このままの成績を維持すれば、志望校は大丈夫だ。』
と言われた生徒は要注意だ。

無意識に気が抜けてしまい、2学期末試験で失敗する可能性が高くなるからだ。

中学生に『平常心』を求めたところで回避は難しい。
それだけ学校の担任の先生を信頼しているともいえるが、
面談で、やる気が起きる場合も、逆のケースもあるからだ。

この時期、面談がお子様へ与える『心理的影響』 は大きい。
親御様や周囲の大人は、それらを踏まえた適切なアドバイスが必要になる。

言い換えれば、周囲の大人のお子様への接し方一つが
お子様の合否を左右すると言っても過言ではない。

この先、特にお子様に無理難題を押し付けることなく(自覚はないだろうが)
、あくまで見守る姿勢を保つこと。
結局は、それが受験期のお子様の成長を促すことになる。



        7C's教育研究所    はなぶさ







勉強のやる気とモチベーション・・・

さて、勉強やスポーツ(部活)でブランクができると、
どんな気持ちになるだろう。

例えば部活動を1週間休むと、『体が鈍る』とか『筋力、体力が落ちた』と
思うだろう。

休み始めは、厳しい練習から開放され充実感を味わうことだろう。
ところが数日もすると落ち着かなくなる。部活動が恋しくなるわけだ。

そしてブランク後の部活動は、
まるで鳥かごから放たれた小鳥のように、新鮮な気持ちで
より充実感を味わう事ができる・・・笑

モチベーションや気力が充実し、新たな発想も生まれる。

日常生活にメリハリを作ることで『やる気をコントロールできる』ということだ。

部活動で連日一生懸命体を動かす。だからこそ得られる充実感。

勉強も同様。
ときに不安になるほどのブランクを『意識的に作ってみること』 だ。

受験生だからこそ大切。
受験前、最後の追い込み勉強に効果を実感できる!

期末試験の準備期間に入る前に試してみよう。
*部活動同様、毎日ハードな練習に取り組んでいる(いた)生徒に有効

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ



家庭学習(受験生)・・・

学校では単元〇〇をやっている。
塾では単元△△をやっている。

だから家では中1,2生の内容を勉強しよう・・・。
そういう受験生は多い。

しかし残念ながらあまり効率的とは言えない。
1度見て覚えられる、あるいは毎日コツコツ勉強し、
ある程度の学力を有する受験生ならまだしも
そうでなければ気をつけたい。

1日のうちにやる(覚える)べきことが増えると
その分時間を要する。覚えたと思っても、すぐにそのほとんどを忘れてしまう。

あれもこれもになると
結果、『勉強時間の割に学力がつかない』 ことになるわけだ。

学校で単元〇〇を教わったのなら家でも単元〇〇を復習する。
塾で単元△△を教わったのなら家でも単元△△を復習すること・・・だ。

そろそろ期末試験を意識して取り組んでみよう。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ


模試結果に慌てないこと・・・

学校の実力試験や公開模擬試験の結果は『参考程度』に捉えることだ。

試験準備の割に得点が良ければ 試験をなめてしまう。
試験準備の割に得点が悪ければ 志望校合格が不安になる。

現段階で志望校を決めるのは大切だが、
現在の試験結果で志望校変更を考える必要はない。

入試までにはまだ時間は残されている。
これからの頑張り次第で、合格の可能性はまだまだ高くなるからだ。

一方、早々に志望校変更(ランクを落とす)の場合は注意が必要。

ランクを落とす→気持ちに余裕ができる→さらに怠ける→以降の試験でさらに志望校変更・・・

『負のスパイラル』という悪循環に陥る危険性が高くなるからだ。

志望校が、いつのまにか『行きたい学校』から『行ける学校』になってしまう。

さて10月も終わりだ。英検2次試験の準備も重なり大変だが
しばらくは11月の期末試験準備に集中したい。
内申点の確保が最優先だ。

健闘を祈っている。



     7C's教育研究所    はなぶさ




中1生数学(解き慣れること)・・・

数学好きなら難なく解ける問題も、
そうでない多くの生徒達には苦痛だろう。

計算ができるのならばまだ良い方だが
多くが『文章題』でつまずく。

問題文の意味が分からなかったり、間違えた解釈をしてしまう。
解答のヒントは文章中に点在する。それにも気づかない。

だから式がたてられない。
計算力がなければ、式をたてても解けないわけだ。

キミが中学1年生なら、毎日計算練習を欠かさないこと。
だからといって、わざわざ新しい問題集を購入することはない。

学校や塾で使用する教材やプリント類で十分だ。
間違えた問題を毎日解けばいい。

『答えを覚えてしまうから意味がない。』 と思うだろうがそうではない。

覚えてほしいのは
①式の建て方と②解き方 だ。 (答えを覚えても、途中式までは覚えないから)

解答の手順に慣れてきたら、解答スピードを上げていく。
その際、『自分自身に説明』しながら解いていくと効果は倍増する。

簡単な問題をたくさん解いてみる! 中1生は『解き慣れること』が大切だ。
今日から始めよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


中2生 英語・・・

中学2年生の学校英語は、今後の英語力アップの基礎だ。

①できる限り高得点をとること
②抜き打ち試験にも対応できるレベルにすること(英語に限らないが)

そのためには毎日『英単語を覚える練習』が欠かせない。
覚えたら教科書を熟読する。
読みながら同時通訳できるレベルにする。日常で使ってみる・・・だ。

英語は、練習が十分ならば高得点は可能。
その礎になるのが中学英語だといえる。

英語嫌いは、そのほとんどが『中学1年生』で起こっている。
小学生時より英語を学んだ中学生でさえ、中1生2学期以降から
定期試験の得点は急降下するケースは多い。

また、中1生時の『関門』を抜けても中2生時に路頭に迷うケースも多い。

どの教科もそうだが、もう大丈夫・・・と思った瞬間に学力は落ちてしまうわけだ。

中学は『基礎固めに徹するべき』 
そして基礎は1日にしてならず、だ。

11月になると期末試験の準備勉強が始まる。今やるべきことに徹してほしい。
健闘を祈っている。



           7C's教育研究所    はなぶさ





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