月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > アーカイブ > 7C's教育研究所の最近のブログ記事

英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

英語長文苦手・・・

高校受験の英語において
長文が苦手な中学生は多い。

1文1文を落ち着いて読んでいくと理解できるはず・・・
なのだが、練習時に意訳しすぎて正確な解答ができないわけだ。

同時に、長文読解は面倒だ。しかも学習効果を感じにくい単元でもあるため
練習時間が短く後回しになりやすい。

いつまで経っても『苦手意識』から逃れられないわけだ。

今後は、練習問題(短文、単文)を 『短時間(同時通訳)に正確に』 
日本語訳の練習を意識しよう。

少しずつ長文に慣れてくるはずだ。

*短時間で正確に日本語訳ができるようになれば相当の実力がついたと言える。
 今まで試験時間が足りないと思っていたキミも、
 試験時間内に最後まで解けるようになるということだ。

そして、
長文読解の力は『過去問題』や『長文の問題集』で計ることができる。
取り組み最初は時間がかかる。が
徐々に、確実に改善するはずだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所     はなぶさ


『読めるけど書けるか!』・・・

生徒たちの国語の答案を見ていると
案外、漢字のミス(読めない、書けない、送り仮名間違い)が多い。

入試時の配点は小さいとはいえ、
わずか1問が合否に関わるわけだからあなどれない。

過去の傾向をみてみると、漢検(10月受験)の生徒に若干分があるようだ。
目標を持って取り組んだことは必ず活きるということだ。

さて、今後はさらに漢字を覚える時間は短い(無い)。

勉強の合間や休憩時間に覚えていくしかないだろう。

また、身の回りの漢字、教科書や新聞雑誌、TV等

目に留まる漢字はその場で 『書き留めたり、覚えたりする』 といいだろう。

キーワードは 『読めるけど書けるか!』 だ。

ん?

と思ったら その場で練習して覚えること。
入試まで時間のない状況で、少しでも得点に結びつけるにはこれしか無い。

ぜひ『意識して』 取り組んでほしい。
全ては志望校合格のために、だ。


        7C’s教育研究所    はなぶさ

模試結果よりモチベーション・・・

教室の受験生、最後の模試結果だ。

偏差値は11月に下げ止まり、12月模試では上昇に転じた。
志望校合格の可能性も一段と高まり・・・すべて予定通りだ。

冬期講習では『相変わらず基礎創り』に徹すると同時に
志望校の入試出題傾向に沿った対策を始めることになる。

受験生にとって冬休みは『最後のヤマ』だが
教室では今後『3つのヤマ』を経験してもらうことになる。

その間も 『小さなヤマ』 が複数あり
試行錯誤を繰り返す中で 『最大のヤマ』 に挑む力を養うわけだ。

『最後の模試結果が良かった。』 これは諸刃の剣だ。

1発勝負は受験生にはプレッシャーであり、最大の不安要素だ。
『模試の結果が良い=合格の目処が立つ』

・・・これが『安心』 と同時に 『油断』 を招くからだ。

難関校合格間違いなし!と
周囲に太鼓判を押された受験生が受験に失敗することはよくある話だろう。

受験生、今後は如何に『モチベーションを保つか』が明暗をわける。

小さなヤマで失敗を重ね経験値を上げること。
小さなヤマにも全力で挑み、『勝ちパターン』を重ねていくこと、だ。

健闘を祈っている。


         7C's教育研究所    はなぶさ










合否を分ける1問・・・

東京都立高校は、
内申点と入試当日の合計点で合否が決まる。

受験は、おおよそキミの学力と同等の受験生が受験するから
入試当日の得点も(合否ラインに)集中することになる。

結果、たった1問の成否が合否を分けてしまう。

受験生にとって、これほど辛いことはないだろう。
たった1問の間違いで、以降3年間の自分の生活環境が変わってしまうのだから・・・

だから皆必死。
多くの受験生が、わずか1問のために膨大な時間を使っている!
しかし、その意識が取り組みが、
志望校に『余裕で合格する力』をもたらすともいえる。

最後まで諦めず、粘り強く取り組んだ者に勝利の女神は微笑むわけだ。

さて受験生、『最後の山』に突入した。
上り詰める覚悟はあるか? 本気で志望校に合格したいか?

再度心に問いかけよう。答えはすぐに出るはずだ。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ






何よりも・・・

『喉元すぎれば・・・』

苦手な単元も、定期試験が終われば開放される。

苦手意識→集中力吸収力の低下→定着度の低下→すぐに忘却

単元だけでなく、教科ごとでも起こりうる。
中には勉強全体が苦手ということもあるだろう。

さて、喉元過ぎて放おっておいた単元。
キミが受験生なら再度向き合うことになる。

今度ばかりは逃げられない。何しろ『志望校合格』がかかっているからだ。

苦手な単元も『基礎から叩き直す』 つもりで取り組めば
案外食わず嫌いだったことに気づくかも知れない。

意外にも入試では、苦手教科の得点が一番高かった、ということもありうる。
何よりも最後まで諦めず、粘り強く挑むことが勝利をもたらす。

いよいよ2学期も終る。そして『最後の山(冬休み)』だ。
登らざるをえないヤマなら、楽しみながら登ってほしい。

健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ


学力アップはメモ・・・

板書を見ていると、わかった気になる。
人の発言を聞くと、既にわかっていると思う・・・思ってしまう。

『わかった(わかっている)ことの勉強は無駄』 と思うからスルーするわけだ。
しかし1時間後、あるいは説明直後、再度問うても答えられないケースは多い。

すると
次回授業では『そんなのやっていない・・・』 となる。
残念ながら、教わったことすら覚えていないこともある笑

安定的に高位に学力を維持する生徒は
それを体感的にわかっているわけだ。

今後、自分も学力(得点力)をつけたいとおもうならば
まずは『メモ書きの習慣』を身につけることから始めよう。

やったことの再確認が勉強意識を高めるからだ。

記録は必ず、その日のうちに見直すやり直す・・・

簡単で時間もかからないが、単純なだけに継続が難しい。
毎日これだけは必ずやる、と『自分ルール』を決めるといいだろう。

誰もがやろうとして挫折する。
だからこそ『キミにも学力アップのチャンスが有る』 ということだ。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ






次へのステップが前のステップを・・・

数学や英語の問題集は
いわゆる『虫食い問題』が多い。

一問一答式の問題同様、解答パターンを身につける、知識を広げるのには有効。
だが、現在求められている『思考力』の養成には欠ける。 

要は使い方だ。

『虫食い』問題に慣れたら、全文(全式)で書けるようにする。

全文(全式)で書けるようになったら、
類題、発展応用問題へと解答レベルを徐々に上げていく。

『次のステップに進むことで、初めて前のステップが定着する』 からだ。

多くが最初のステップ(穴埋め)で満足している。
満足したら、残念ながらそれ以上の学力はつきにくいということだ。

取り組むうちに、
次のステップへの移行時期がわかるようになる。

ステップアップで、勉強の解き慣れや飽きを防ぐこともできる。

さて、試験で得点するには勉強の段階がある。
それらを踏まえてこの時期、自分の勉強を振り返って見てほしい。

健闘を祈っている。


        7C’s教育研究所    はなぶさ



勉強の1歩先取り・・・

間もなく冬休みだ。
学校から、休み中の課題が出ているならば
冬休みに入る前までには終えておこう(書き初めは除く)

受験生にとってはそれが最善策になる。
*課題の内容によっては、受験勉強に盛り込む事ができるから有効活用したい。

他の学年の生徒にとっても同様だが、
部活動や家族行事等も多いだろう。

冬休み前までに学校の課題を終え、
冬休みは『苦手教科(特に数学英語)』の勉強に集中する。

受験生でなければ時間にも余裕がある。
既学習範囲の復習にじっくりと、時間をかけて取り組める。

計算練習や漢字や単語をおさらいしておくと
3学期の学年末試験で相当の期待ができる。

勉強の『1歩先取り感覚』 を意識してみよう。
3学期が待ち遠しくなるはずだ。

健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ

過去問を解く・・・

受験生、
過去問は志望校に対する自分の実力を知るいい機会だ。
徹底的に活用しよう。

ただし、解答時間と採点は厳密に。
でないと正確な学力判定ができない。

公開模擬試験等でおおよそ自分の学力はわかっているだろうが
過去問、となると気合も入り集中して取り組めるはずだ。

厳密に結果を出したら徹底的に復習すること。
出題単元と周辺(関連)内容を洗い出し、攻略することだ。

改めて弱点が浮き彫りになったところは冬休みに仕上げるつもりで。

そろそろライバルも学力を上げてくる頃だ。
やるべきことは多い。


     7C's教育研究所    はなぶさ


中1英語で危機・・・

中学生になって初めて英語を勉強する中1生。
また小学生時に英会話教室に通っていて英語は得意
だけれど、学校の英語の得点は思うように取れない中1生。

彼らの多くが今学校で教わっている 『現在進行形』 で完全に英語が嫌いになる。

1学期末頃から2学期中旬までの単元理解が曖昧だと
いきなり英語に黄信号が灯る。 得意だったはずの英語が苦手教科になる。

しかし悲しいかな、定期試験の範囲は狭いから
試験範囲だけを覚えれば(理解度に関係なく) 平均点位にはなる。

だから、『危機的な状況に気づかない!』

さらに、英文の日本語訳もできなくなる。
これも、日常会話(日本語)の影に隠れて 『深刻な状況』を見逃す結果を招く。

今後、できない状況にできないを重ねるだけだ。
いつまで経っても英語の得点は上がらない。上がりようもない。
むしろ得点は徐々に下降していく。

学習内容はより難しくなるからだ。

部活動や習い事で忙しい日々だ。勉強時間の確保は難しいかも知れない。

少なくとも『今日やるべきことは今日終える』つもりで取り組むことだ。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ


<<前のページへ4344454647484950515253

« 英進アカデミーの紹介 | メインページ | アーカイブ

このページのトップへ