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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

大きなハンデ・・・

受験生、
受験意識もかなり高くなってきただろう。

冬休みの受験勉強の成果が得られるといいが。
年末年始、世の中は『お正月』
受験生のキミはどう過ごしたか?

全国的に見ると、いわゆる 『正月特訓』 を実施した学習塾は多い。
一方、自宅で過ごした受験生もいるだろう。

『年末年始のわずか数日で学力にさはつかない、つくわけがない!』

と個人的には思うのだが笑  
実際には『数日分の差』 は確実にあるといえる。

部活動で 『1日休むと、感覚を取り戻すのに2~3日かかる』 というようだが
勉強でも同様だ。

休んだ受験生の解答スピードと正確さは、明らかに鈍っているからだ。
得意不得意の教科にもよるが、数値化するとおよそ2割減!

この差は大きい! 受験意識が高い分なおさらだろう。

受験意識が高まる年末年始、またはそれ以降入試までの間で
勉強のブランクは、たとえ数日間でも 『大きなハンデ』 となりうるわけだ。

とはいえ今後、正月特訓に参加した受験生には油断が生じるかも知れない。
一方、勉強のブランクに危機感を強め、一層集中力が高まり学力をつけるかもしれない・・・

『受験は最後までわからない。』

わからないから最後まで、最善を尽くすしかないということだ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ


学力体力のピークを・・・

(高校入試)受験生、
入試最後の追い込み時期を迎える前にやってもらいたい事がある。

『体調管理』と『学力(気持ち)』のピークを入試日に合わせることだ。

追い込みだからと睡眠時間を削って勉強したら
学力(得点力)はついたが、入試当日風邪で熱が出た・・・。

志望校に絶対合格する・・・と意気込んだものの
気持ちのピークが1週間前(あるいは入試後)で、
入試本番は『惰性で受験』 し集中力を欠き、ミスを連発した・・・等々。

頑張って入試準備をしてきただけに悔しい思いをすることになる。

さて、
これまでも定期試験の準備期間を10日前から、2週間前からと設定してきただろう。

少し長めの学習計画を立てるつもりで意識しよう。
勉強のペースは今までと同様でも、生活のリズムを如何に守るか。

徐々に気持ちを高めていき、いかに入試当日に合わせるか。

前述のように、当日の体調不良は泣くに泣けない。
入試当日に、学力(得点力)と体力(体調)のピークがくるよう
再調整して欲しい。

何よりも志望校合格のために、充実した3年間を志望校で送るために・・・だ。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ


残された時間・・・



大学受験の高3生、ラストスパートだ。
模試結果の良し悪しは気にせず、
続けてきたことに最後まで取り組むだけだ。

志望校の過去問題を徹底的に分析しつつ
合格を信じて学力を補強し続けるのみだ。

大学受験の試験範囲は広くて深い(大学のレベルにもよるが)
付け焼刃的な勉強では太刀打ちできないということだ。

さて、高校受験の中3生は、
大学受験に比べると多少時間的な余裕があるが油断はできない。

高校入試の問題は大学入試に比べれば範囲は広くても浅い。
内容も基礎基本が中心だ。つまり得点差がつきにくい。

言い換えれば、『たった1問のミスが明暗をわける』ということだ。

高校受験の受験生は、如何に入試本番でのミスを防ぐかが入試までの課題。

これから入試までの時間は、そのための練習時間と言っても過言ではない。

『わかるから練習の必要はない・・・』
『できるから勉強の意味はない・・・』

そう思っている中3受験生、
キミと同じ志望校を受験する(キミより実力はないが、キミよりも粘り強い)ライバルに
入試本番では負けてしまうかも知れない・・・

油断大敵、ということだ。
健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ






詰め込みより理解・・・

正月特訓4日目。
特訓だけに取り組む問題数も多くなる。
取り組む問題は、徹底して基礎、そして徐々に応用発展問題に移行する。

基礎は時間と共に、知らず知らずのうちに風化する。
この時期 『基礎の補修』 は入試で必ず威力を発揮する。

解き慣れることで相当の自信がつくからだ。
解き慣れた自信が、入試本番での『精神的余裕』をもたらす。
志望校に余裕で合格することを可能にするわけだ。

未だ足りない単元は、受験生の帰宅後の学習に委ねられるが
ここ数日間、正月返上で取り組んできた受験生たちだ。

翌日にはクリアできているから頼もしい。

ただし、時期が時期だけに今は『詰め込みは厳禁』とする。

必要以上の取り組みは、体調を崩す原因にもなるからだ。

『詰め込みよりも理解すること。』
勉強意識が高まるこの時期こそ、理屈で学ぶと定着度が高くなる傾向がある。

理屈がわかると必然的に関連事項の理解が広がる。
その分、知識の詰め込み容量が増え、ある時期学力は一気に昇華するわけだ。

さて明日は正月受験特訓最終日だ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

ミスの原因追求・・・

受験勉強していると、
知らず知らずに問題のレベルが上がっていく。
それ自体は悪いことではない。実力がついている証拠だ。

が、時々そうでないケースも有るから注意が必要だ。

① 単元テストや確認テストが、以前とさほど変わらない。
② 模試や過去問題の得点が、以前とさほど変わらない。

本当に自分は実力をつけているのかどうか。
早期に確認し、修正するしかない。

再度 ①を解き直してみる。
すべての単元が、短時間に100%ならば、まず問題はない。
取り組む問題のレベルが上がったのは当然の結果だ。

しかし時々ミスが有る場合。

早くも『基礎』が不安定な状況(身につく前に忘れている)可能性が高い。
問題のレベルを上げても、基礎が不安定な分ミスが出る。
結果として得点アップにはならないということだ。

都立(公立)高校の問題は『基礎基本』だ。
どちらかというと『解答の正確さ』が必要になる。

キミが志望校に合格するためには、『ミスの原因追求』が急務ということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






推薦受験は・・・

推薦受験は、志望校合格へのチャンスが広がるから
できることならば受験することだ。何も遠慮することはない。

また推薦受験は、自分を知るいい機会でもある!

推薦受験は当然、試験倍率が高くなる。
合格できないケースが多いのだから、万一合格を逃しても気にすることはない。
悔しさをバネに一般受験でリベンジすればいいだけのことだ。

推薦で不合格の場合、一般試験での受験心理に悪影響する
という見方もあるが、それは推薦合格に期待しすぎだからだ。

志望校を受験する受験生の多くが、キミと同等レベルの学力だ。
つまり、決して実力では負けていないということ。

それさえしっかり理解しておけば、推薦で不合格でも
落ち込むことは決して無いわけだ。

もっと自信を持って推薦試験に挑戦してほしい。

健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ


    






本日受験生正月特訓初日・・・

時間はかかっても、
これまで積み上げてきたことは必ず活きる。

今日からの5日間は、これまで取り組んできたことの
言わば『仕上げ』になる。

今まで出来なかったことができるようになる。
思い出すのに時間を要したことが瞬時に思い出せる。
答えを正確に導き出せるようになる・・・

キミの受験勉強がカタチになり始める頃だ。

本日正月特訓初日。計画の5分の1の進行に過ぎないが
徐々に形になってきていることは受験生も実感している様子だ。

さて、自宅で受験勉強に取り組んでいる受験生も多いだろう。

正月は家族や親戚が一同に集まるから勉強のリズムが崩れやすい。
崩れると立て直すのに時間を要するから『油断禁物』だ。

受験生にとっての正月は『入試のあと!』
今年ばかりはわきまえて、羽目を外しすぎないようにしよう。

冬休みの学習計画を練り直すこと。
そして推薦受験の面接練習も少しずつ始めよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


理社で苦しむ・・・

受験勉強で、理科社会の得点が伸びずに苦しんでいる受験生は多い。

理科や社会が得意な受験生にしてみれば
基礎的な問題しか出題されない都立(公立)高校の入試問題は
貴重な得点源だろう。

しかし、そもそも理科が苦手、社会が苦手な受験生にとっては苦痛だろう。

残念ながら、入試教科だから避けては通れない。
志望校のレベルが高ければ高い分、理社の出来不出来が合否を左右するからだ。

① 薄手の問題集を1冊仕上げる。(確実な基礎固め、柱になる)
② 学校や通っている学習塾のテキストや問題集で知識の肉付け
③ 過去問題や公開模試で実力アップを実感する

入試本番での目標点を設定することで、より具体的な取り組みが見えてくるはずだ。

注意点は ①ができるようになっても安心できないこと。
関連する単元にも取り組み、①を基に学習(知識)の幅を広げることだ。

入試日は迫っているが、時間はまだ十分に残されている。
本気で臨めば、必ず道は開ける!

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ

量で固まる・・・

勉強量が多ければ成績が上がるとは限らない。

しかし、勉強量(練習量)が多いからこそ身につくことも多い。
数学の計算方法や英語の文法、理科社会の語句や用語だ。
もちろん漢字や英単語の習得も含まれる。

例えば数学の計算方法は、小学生時に教わった内容の延長なので
遡って復習するか、全く初めて教わるつもりで取り組むことで身につく。

英語では文法が該当する。
肯定文、否定文、疑問文、YesNo等が瞬時でできるようになるまでには
相当の時間を要する。

中学1年生で教わる 『 3単現-s 』 は身につく(100%できる)のに
早くて3ヶ月(中には1ヶ月の生徒もいるが) 平均でおよそ6ヶ月だ。
それでも時折ミスは出る笑

理解不十分な状態で次の単元の内容教わるから
なかなか学力は身につかず、学力定着が難しく安定しないわけだ。

多くの中学生が成績アップに苦しむ理由だ。

そういう意味では、学習塾の冬期講習や夏期講習会等は
これらの悩みを解決するには有効かもしれない。

まとまった勉強時間を確保することができる長期休暇。
3学期には1段上の学力がつけられるよう計画的に取り組んでほしい。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ


(都立高)受験数学の仕上げ・・・

高校受験の数学で
大問1番(計算問題) でのミスは痛い。
基礎的な問題なので、単純ミスでの失点は後悔する。

志望校のレベルに関係なく・・・だ。
得点するべき問題での失点は志望校合格に危険信号が灯るからだ。

計算問題は常に100発100中できるレベルまで仕上げる必要があるわけだ。

日頃から1日〇〇問、〇〇分以内 と決めて必ず取り組むと短時間で実力がつく。
そして結果は必ず100%を維持することだ。

文章題の中でも『証明問題』は必須。

何度も練習して、しっかりと解法を見に付けておく必要がある。

志望校が超難関校でもない限り、
難解な問題よりも基本的な問題に時間をかけ、解く問題数を増やし、
経験値を高めておくことが、入試時の集中力と粘りをもたらす。

時折過去問題に取り組むことで『解答の精度』は確実に上がる。

入試までの毎日の取り組み如何が合否をわける!
健闘を祈っている。



        7C’s教育研究所    はなぶさ


    








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