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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事
試験準備時間の確保・・・
つまり家庭学習の時間と内容(密度)が、定期試験の得点差になる。
勉強は学校や通っている学習塾でやったから。
帰宅時間が遅くなるから勉強時間が取れない・・・。
(試験)勉強できない理由を探すのは簡単だ。
しかし、得点する中高生は帰宅が遅くても
その日にやるべきこと(計画)を必ず終える。
『やりたいこと、好きなことも我慢』 している・・・。
1日ではわずかな時間の差だが、試験結果を大きく左右する。
予想以上に大きな得点差になるわけだ。
勉強法を身につける前に、『時間活用』 を身につける必要があるということだ。
期末試験までの短時間で最大の成果を出すために
やるべきことは案外多い。単に勉強すればいいというわけでもないわけだ。
自分を変えるのは難しい。
でもきっかけさえあれば案外うまくいくことも多い。
この期末試験の準備勉強が 『自分が変わるきっかけ』 になるよう取り組んでほしい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月13日 14:34 | コメント(0)
2019年、1学期末試験1週間前・・・
初めての定期試験を迎える中高生も多いだろう。
しかし入塾(転塾)して 『いきなり結果を出すのは無理』
と思っていないか?
勉強に対して不安があるから 入塾なり転塾を決めたはず。
ならば今回(1学期末試験)で結果を出す必要がある。
『鉄は熱いうちに・・・』 の言葉通りだ。
気持ちが引き締まっている今こそ結果を出すべき。またそのチャンスだ。
しかし、いきなりすべての教科で得点しようとするとうんざりするかもしれない。
(全教科得点アップできれば嬉しいことだが)
まずは得意教科で得点を上げる。具体的な目標点を定めると結果につながる。
勉強時間を得意教科に集中させればいい。
次に入塾(転塾)して自信がついてきた教科に集中する。
他の教科は今までと同じ取り組みで、『得点維持を心がける』 こと。
仮に1教科、集中した分得点できれば、
それだけでも合計点は上がる。上がればさらに自信がつき、
次の試験につなげることができるわけだ。
地元中学では1学期末試験1周間前。
いよいよ追い込みだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月12日 15:32 | コメント(0)
中1生、1学期末準備・・・
1学期の中間試験の結果は忘れよう(良くても悪くても)。
1学期の期末試験は中間試験とは 『別物』 だからだ。
まあ、実際に期末試験を受けて 『その差』 に驚く(気づく)ことも勉強ではある。
その経験が以降の試験に活きることも多いから、
思う通りに勉強(試験準備)してみるのもいいだろう。
さらに期末試験では実技教科の試験も加わる。
それこそ初めての試験だ。出題内容の予想どころか
イメージさえ湧かないかも知れない。
中学1年生は、この1年で中学校生活に慣れることに専念すること。
勉強にしても部活動にしても・・・だ。
徐々に慣れ、慣れる頃から 実力が発揮できるようになるものだ。
定期試験に準備は必要だが、志望校がどうであれ
あまり得点の良し悪しにこだわる必要はない。(ダラダラしていいという意味ではない)
『お子様の思う通りに取り組ませ、聞かれればアドバイスする』
お子様との距離感を維持し、見守る姿勢が大切だ。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月11日 15:43 | コメント(0)
試験勉強の優先順位・・・
学校や通っている学習塾での勉強のアドバイスの意味が
理解できないこともあるかも知れない。
言われたとおりに取り組むうちに
自分が何をしようとしていたかがわからなくなる。
・・・学習計画(目標や目的)がウヤムヤになるからだ。
勉強中は必ず、立てた学習計画表を確認しながら取り組むこと。
出来るできないにかかわらず、計画の流れ(消化)は理解できるようになる。
理解できて初めて、次のステップ(インプット)、
さらに深めてアウトプット(思い出す)が出来るようになるわけだ。
また、慣れていない分、いきなり全ての教科を消化するのは難しい。
あまりストレスを感じない教科から 『優先順位』 をつけて取り組み
確実に消化することを目指すことだ。
それだけでも十分得点アップが可能だということ。
志望校のレベルにもよるが、できることから確実に身につける方法が一番だろう。
時間的に余裕があるならば他の教科も同様に取り組んでみる。
あれもこれもと取り組んで、
すべての勉強が中途半端ならば得点は共倒れに終わるだろうが
優先順位をつけて取り組むことで 精神的なプレッシャーは軽減できる。
期末試験の範囲を一通り終えているなら、優先順位はつけやすいだろう。
間もなく1学期末試験だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月10日 22:38 | コメント(0)
提出課題をフルに活用する・・・
毎度のことだが、
試験直前に提出物を仕上げることが試験勉強になっているケースは
案外多い。
提出物は、毎日の学習計画に組み込むことだ。
そして最初は 『書き込まないこと!』
自己採点し、できない問題には印をつけておく。
翌日は前日の印のついた問題から解き直していくだけだ。
同じ問題を数回、解き直すことで解き方が身についてくる。
試験の2,3日前に 『試験形式』 でさらに解く(提出物だから書き込むことになる)
それでも間違える問題があるならば(数は少なくなっているはず)
そこを集中して解けばいい。
以前に比べて◯の数が増えていることが実感できれば
その分試験では、自信を持って取り組むことができ、予想以上の得点が可能だ。
同時に提出物も仕上がっているから一石二鳥だ。
期末試験は実技教科も加わり、やるべきことも増える。
準備期間を長めにとって、余裕を持って取り組んでほしい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月10日 16:29 | コメント(0)
勉強時間足りてる?足りていない?・・・
目標が大きくなればなるほど 『時間が足りない』 と思うようになるものだ。
中高生の試験勉強、
キミは自分自身の勉強(試験準備にかける時間)が
足りていると思うか、思わないか?
高得点だろうがなかろうが、
試験結果(得点)に納得していれば、当然十分に足りていると思うだろう。
勉強に目覚めた(笑)中高生ならば、
いくら勉強しても時間が足りないと思うはずだ。
勉強時間が足りていないと思う理由はそれぞれだが、
足りないと思う理由を特定し、適切なアドバイスを与えると
要する時間にも個人差はあるが、『結果の出る取り組み』 ができるようになる。
しかし、実際多くの中高生自身が、勉強時間不足の理由に気づかないまま
あるいは気づいていても行動に移せないままでいるわけだ。
『定期試験が、自分が変わるきっかけになる』 ことも多い。
そのための 学習計画表、目標、結果に対する反省・・・なわけだ。
間もなく1学期末試験が始まる。
『今まで取り組もうとして取り組めなかったことに取り組んでみること・・・』
その中に、キミの 『得点(学力)アップのきっかけ』 がある!
やってみよう、きっと見つかる。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月10日 16:04 | コメント(0)
学習計画表と結果・・・
学校から 『試験勉強の計画表』 を渡されるだろう。
その計画表、キミは十分に活用しているか?
学習計画表を作成することは、試験勉強の無理無駄を省くことになる。
自分の勉強の偏りや、日々の勉強の程度も知ることができる。
日常活動の可視化だ。
試験結果と計画表を見比べると 『自分の勉強の程度』 がわかる。
勉強の偏りは教科ごとの得点差を
勉強時間に対する得点の高低からは『集中力や取り組みの程度』
が読み取れるわけだ。
計画表の記載内容は漠然としているのに高得点を取る生徒は
そもそも自分の勉強スタイルがおおよそ決まっている。
記載内容は細かいのに結果が伴っていない生徒は、
『勉強の程度(詰め)』 が甘かったりする。
キミの学習計画表ではどうなっているか、再確認し期末試験に活かそう。
・・・今後、学習計画表の内容とそれに伴う結果がでるよう
『工夫して取り組む』 ことに意識すること。
そうすれば、以降、定期試験を重ねる度に学習計画表の精度は上がり、結果も伴うはずだ。
何よりも 『自分なりの勉強法』 が身につく。
1学期末試験までおよそ2週間。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月 7日 16:37 | コメント(0)
勉強のきっかけ・・・
『他人の成績(得点)は聞かないし、自分の成績(得点)は教えない・・・』
個人情報の問題もあるが、比較対象が無い(少ない)分
『競争意識の低下』が起こり、学力低迷の一因になっているようにも思う。
自分の得点を言わない(言えない?) 理由の一つに
『自分の成績に自信がない』 ということもあるだろう。
自信があれば、
自分の得点(成績)を聞かれても答えることはできるだろう。
成績(得点)に自信を持つこと、
自信がつくような得点力を身につけることも大切だ。
自信がつけば、思考も前向きになる。
言動にも自信がついてくるので、部活動の取り組みが変わる。
やがて周囲の自分に対する見方も変わるだろう。
友人たちとのコミュニケーションも密になり、その分感受性も高まる。
勉強にも、さらに積極的に取り組むようになる。
周囲の友人たちとの連携が強化されるだけでなく
自分の中でも『相乗効果』が起こるわけだ。
成長期は、ほんの少しのきっかけや取り組み次第で以降が大きく変わる。
1学期末試験(試験準備)が、そのきっかけになるよう取り組んでみることだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月 6日 15:24 | コメント(0)
覚えて、忘れて定期試験・・・
では同じ単語、次回はいつ勉強(覚えなおす)か?
① そのまま試験を受ける(覚えなおししない)
② テスト前に見直す。
『1度覚えたもの(こと)はずっと覚えているもの』
そう思っている生徒は案外多い。そして試験で得点できない。
『人間忘れる生き物』 である自覚がない。
しかし確かに試験勉強はしたわけだ。
結果、『あんなに勉強したのに』 『試験勉強は無駄だった』 『自分は頭が悪い』・・・
自分の能力(才能)に 『蓋』 をしてしまう。
その状態が長くなればなるほど、定期試験を受ける回数が増えれば増えるほど
『ダメな自分を自覚する』 ことになるわけだ。
ほんの少しの勉強法の差が、近い将来の 『お子様の本当の実力の差』 になる。
案外多くの中高生が 『勉強法』 に悩んでいる。
友人や先輩、学校や通っている学習塾の先生方にアドバイスをもらおう。
期末試験で結果が出るかもしれない。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月 6日 14:47 | コメント(0)
期末で結果・・・
2週間後にせまる1学期末試験の結果は重要。
受験生ならばなおさらだ。
これで1学期の成績が確定する。
成績によっては2学期以降や入試に影響するからだ。
もちろん内申点が低くても、
入試で高得点をあげれば志望校に合格するだろう。
ならば内申点の確保は 『志望校合格に、より有利になる』 ということだ。
試験1週間前までには提出課題を終えること。
覚えるのに時間を要する 英単語や漢字、理社の重要語句から取り掛かり
最後の3日間は 『記憶を書き出す』 ことに集中する。
『提出課題をテスト形式で解き直す』 と 『自分の穴(弱点)』
が一目瞭然で補強(復習)が容易になるし、試験準備の効率が上がる。
学校で配布されたプリント類も、隅々まで覚えることで
予想以上の得点ができるはずだ。
安定的に高得点を維持する生徒は必ずやっていることだ。
成績の良い友人たちが取り組んでいる方法、
キミにだってできるはずだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年6月 5日 16:14 | コメント(0)
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