月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > アーカイブ > 7C's教育研究所の最近のブログ記事

英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

仮内申...

地元中学の中3生、仮内申が言い渡されたようだ。
いよいよ受験する高校と併願校がほぼ決定する。

その結果
志望校に変更なく予定通りの受験を決める生徒
内申点が上がり志望校のランクを上げる生徒
内申点が下がり志望校のランクを下げる生徒
はたまた私立単願志望に切り替える生徒… 

キミの内申点はキミに如何なる結論をもたらすことになるだろう?

いずれにせよ、だれが何と言おうとキミが来春から3年間通う学校だ。
一番行きたい高校を選び、悔いの残らないよう最後まで挑んで欲しい。

さて、この時期から殆どの生徒(受験生)が本格的に受験勉強に取り組むようになる。
内申点が受験生に『危機感』をもたらすからだ。

志望校合格に対し、必要な内申点が足りなければその分を当日点でカバーしなければならない。
まずは現在の自分の学力を知ることから始めよう。
V模擬やそっくり模擬等の公開模擬試験を受験することで知ることができる。

教科や単元の得意不得意分野を知ることで効率よく学習を進めることができる。
同時に類題を多数解くことで理解が深まり、正答率と解答スピードが身につく。

志望校合格には、今後限られた時間の中で最大限の取り組みが必要になることは言うまでもない。
取り組み如何により成果は必ず出てくるものだ。

自分の取り組みを信じて今すぐに取り掛かろう。
キミにならできる!

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ









受験生、冬休みまで(中学生)...

2学期末試験が終わり、ほっとしている中3受験生は多いだろう。

事実上中学生最後の定期試験、また内申点が決まる試験でもある。
入試までのヤマをまた一つ越えたということだ。
まずはお疲れ様、十分にリフレッシュしておこう。

さて、落ち着いたら受験体制の立て直しだ。
試験後のリフレッシュで頭が軽く感じるかもしれない(笑)

今から冬休みまでに取り組むべきことは、まず今回の試験範囲の復習だ。
まずはミスの原因を突き止めること。状況によっては中2,1生の学習内容に遡る必要があるだろう。
多少時間はかかるが入試本番で得点するには必須だ。毎日欠かさずに取り組むことだ。

すると同時に計算練習や漢字、英単語等は最低限毎日の学習として必要だと気付くだろう。

そして日々の学習(受験準備)で一番大切なことは、学校の授業に真剣に取り組むこと。
学校の授業と、授業の予習と復習が一番の受験勉強になるということだ。

キミにならできる。
健闘を祈っている。



   7C's教育研究所    はなぶさ


英検2次試験対策...

2023年度 英語検定(中3準2級、中2生3級受験)第2回 1次試験の結果が出た(1週間前だが)

中3受験生たち、準備段階では英語力の定着に苦戦のし通しだったが、
何とか乗り越え、現在教室では11月5日の2次試験対策を実施中だ。

また11月は英検2次試験に加え2学期末試験、受験(都立入試スピーキングテスト)と試験が目白押し。
教室ではそれぞれの試験に十分な準備時間を確保するため、例年より早めの対策を始めている状況だ。

さて、特に受験生にとって2学期末試験は
入試の合否を左右する内申点確保のための重要な試験であり
中学生として事実上最後の試験でもある。
悔いの残らぬ取り組みで得点の自己記録を目指してほしい。

またこの時期英検2次試験をクリアし合格すると入試(私立)で加点されることになる。
志望校に一歩余裕で合格できる可能性ができるというわけだ。

英検受験は、定期試験や入試に必要な英語力をつけるのに有効な勉強法だといえる。

さて、キミはこれから

英検に合格する。
期末で自己記録の得点を取る。
内申点を確保する。
スピーキング試験で結果を残す・・・と目標を掲げて取り組むことだろう。

入試まで100日と少し。
志望校合格のカギは今、この瞬間のキミの取り組みにかかっているということだ。

キミにならできる!
健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ








最後の詰め...

入試にしろ検定や定期試験にしろ、その準備勉強において
『もう大丈夫』ということはない。

積み上げてきた勉強が同等なら、試験終了のアナウンスまで集中し
『走り抜ける』方が圧倒的に結果は良い。

一方、試験前から『もう大丈夫』と手綱を緩めると、集中力まで緩んでしまう。
気持ちに余裕は持てるだろうが、試験では無意識のうちにミスの発生率が上がる…

当然のことだが、
受験する学校や検定試験には、自分と似たような学力(成績)の受験生が集まる。
得点が集中するので、わずか1問(数点)の出来不出来が合否を左右することにもなるわけだ。

最後の最後まで気を引き締めて試験に臨むこと。

試験までの限られた時間で『詰めの大切さ』を学んでほしい。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所   はなぶさ



2023.2学期...

有意義な夏休みだっただろうか。
きっと部活動や家族行事、
イベントや夏期講習と盛りだくさんの夏休みだったろう。

さて2学期。休み明け試験や実力テストも行われた様子。
夏休みに取り組んだ勉強の成果はあっただろうか。
十分に納得のいく成果であれば問題ない。引き続き『継続学習』だ。

思った通りの成果が得られなかったキミ。
学習内容の定着には時間がかかる。だから、今までの学習ペースでもいいから
2学期以降も毎日続けてみよう。必ず成果は得られるからだ。

学校によっては早くも2学期の中間試験が間近だ。
受験生にとっては内申点確保の大切な試験。
他の学年にとっても、以降の成績(学力)を左右する試験になる。

中間試験までの学習計画を綿密にたてて取り組んでみよう。
キミの今夏の勉強の取り組みの成果がきっとあるはずだ。

キミにならできる。
健闘を祈っている。


    7C's教育研究所   はなぶさ










2023夏休み終盤...

明日から夏休み…
期待と希望を胸に迎えた2023年夏休みも残すところ1週間。
マスク解禁の今、昨年までの夏休みより充実した夏休みになった事だろう。

受験生は、夏期講習や受験勉強の成果もそろそろ出てくる頃だ。
模試や休み明け試験で良好な結果になることが多い。
しかしだからといって油断すると折角の頑張りが水の泡だ。
成果にあぐらをかくことなく、来るべき2学期に備えよう。

さて長い受験準備期間を考えればこの夏は『学力土台創り期間』だといえる。
2学期以降の学力(得点力)アップは、いかにこの『学力土台を固めるか』にかかっている。
(固まらなかった土台は結局『忘却』する)

キミの現在の学力レベルにもよるが、
『学力土台を(満遍なく)固める』意識で取り組むこと、
当面は夏休みで学習した内容をしっかりと身につける(定着させる)『トレーニング』に終始することだ。

自分は学力基礎はついているから大丈夫。そう思っている中高生は多い。
しかし案外そうでもないからセルフチェックしておくといい。
…今後の模試や試験結果の動向に注意だ。

いずれにせよ2023年夏休みの貴重な残り時間だ。
有効に、有意義に過ごし2学期に備えよう。

健闘を祈っている。


  7C's教育研究所    はなぶさ






夏休み、目標をもって...

1学期の定期試験や体育祭等の学校行事も消化して間もなく夏休みだ。

受験生にとっては、
志望校合格に向けた学力アップの貴重な時間になる。
まだ部活動に参加している受験生も多いだろうが、最後まで全力で取り組むことだ。

志望校合格は、受験の最後の最後まで真剣に取り組んだ受験生にもたらされる。
部活動も同様、引退のその日までいかに臨むかが大切ということだ。

また受験生は受験準備勉強同様、秋の検定試験(英検、数検、漢検)を受験すると良いだろう。
とりあえずこの夏休みは『期限を決めて学習する』ことを目標にしよう。
より具体的な目標と取り組みで、相応の学力が手に入るというわけだ。

また検定合格がキミの学力アップを証明するから自信が持てる。
また頑張って取り組んで、結果を残した自分を志望校にアピールできる…。
良いことづくめだ。

一方、目標が明確でないとグダグダな結果になりやすい。
グダグダな取り組み姿勢が長引く分だけ志望校合格は厳しくなるだろう。(志望校のランクを落とせば合格できるだろうが…)

さて秋の検定受験の効果は、中高大学受験生に限らない。
他の学年の小中高校生こそ、この夏休みは『検定合格』の目標をもって、部活動や勉強に取り組んで欲しい。

より具体的な夏休みの目標を掲げて取り組み結果を残すことが、
キミの2学期以降の学校生活を大きく変えるきっかけになるということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ









1学期末試験の結果...夏休み

2023年、早くも1年の半分を終えた。
学校ではすでに1学期末試験を終え、その結果も発表されている。
結果は教科ごとに良し悪しはあるものの、生徒それぞれに総合的にまずまずの成果だったようだ。

さて1学期末試験を終えると『夏休み』がやってくる。
受験生にとっては志望校合格に貴重な時間だが、他の学年にとっても大切な時間だ。

『苦手教科の克服』『得意教科の更なる得意化』… 

2学期以降の成績を左右する学力アップが期待できるからだ。
教科に自信が持てると取り組みが良くなり、取り組みが良くなると勉強時間も自ずと増える。

勉強時間が増えることで得点アップの結果がもたらされ、更に自信が持てるようになるわけだ…

つまり夏休みは勉強のきっかけになる、ということだ。

夏休みのほんの一部を勉強時間に変えてみよう。
何かしらの『気づき』があれば、2学期以降キミの学力は上昇するはずだ!

キミにならできる。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ




連休明けて...

学校によってはGW中、
または連休明けに試験(中間)が実施されただろう。

結果は1学期の成績に反映されるだろうが、納得できる得点だったか?

納得できない結果だとしたら次で挽回するしかない。
1か月後に1学期末試験が控えている。

キミが受験生ならば、志望校を意識した試験準備の取り組みと結果が大切。
キミが2年生ならば、今後のキミの学力の行方を左右する試験になる。
キミが新入生ならば、学校や試験に1日も早く慣れることだ。

いずれにしろ学年それぞれに目標や課題があるわけだ。

同様に授業中の小テストは予告があれば準備し、
提出課題も日々取り組み、意識して準備し提出期限を守ろう。

それだけでも試験準備の効率が上がる。
毎日のわずかな取り組みが、試験で大きな成果をもたらすということだ。

気持ちを新たに今日から始めてみよう。
キミにならできる。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ


勉強の習慣をつける...

勉強の習慣がついていない中高生は多い。
その状況で、いくら勉強の習慣をつけろと言ったところで直ぐに身につくのは難しい。

難しいが今後、
勉強の習慣がある生徒とそうでない生徒では、以降の学力の伸びに差が生じる。
やはり早期に学習習慣を身につけておく必要があるということだ。

習慣を身につけるには『きっかけ』が必要。
中学生になると定期試験が実施され、その結果が成績に反映するわけだから試験準備が必要になる。
とはいえ試験準備で何をすればいいのか分からないという中学生も案外多い。

そんなキミならまずは、
学校の小テストで満点を取る練習から始めるといいだろう。
小テストは問題数も少なく試験時間も短い。試験準備慣れしていないキミでもできるだろう。
間違えた問題はしっかり復習すること。
そして次の試験では常に満点を意識して準備することだ。

定期試験はそれら小テストの延長上にある。
小テストの内容が記憶に留まるよう、時々は復習しておく。

そうすることが定期試験の準備勉強にもなり、試験前に慌てて勉強する必要もなくなる。

結局は毎日の取り組みが、得点(成績アップ)のカギになるわけだ。
①小テストでは満点を意識して準備する事 ②間違えを含め、時々の復習で記憶を確認する

以上だ。 キミにならできるだろう。健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ

<<前のページへ1234567891011

« 英進アカデミーの紹介 | メインページ | アーカイブ

このページのトップへ