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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

公開模試で②・・・

もしキミが今公開模試を受験するとして、結果が気になるところだろう。

受験から案外早く手元に結果が届く。
以下述べるのはその時の注意点だ。

① 結果が(思ったより)良かった場合。
  日頃から受験勉強に取り組んでいるキミだ。
  きっと相応の結果に満足していることだろう。
  このペースで受験勉強に取り組むと良い。

  <注意点>
  無意識のうちに油断が生じることが多い。志望校合格の可能性が高い評価で
  あればあるほどだ。 入試までまだ時間がある。
  知らずしらずのうちに学力は下がるから気をつけよう。

② 結果が(思ったより)よくなかった場合。
  悪かった原因理由は何なのか恐らくわかっていることだろう。
  次回以降結果を残すために何をするべきかがわかれば良い。

  結果が悪いと志望校の合否判定も厳しくなる。
  しかし試験結果はあくまで、『現時点での結果』 だということ。

  つまり、志望校を諦めることも変更することも必要ないということだ。
  本気で志望校合格を果たしたいのならば、まだまだチャンスはある。

公開模試は、その結果が良くても悪くても多くの課題を残す。
試験結果に一喜一憂する必要はなく、『分析』 し 『改善』 して取り組めば
必ず結果はついてくるということだ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ

  

公開模擬試験で・・・

通っている学習塾で定期的に模試があるのならば
公開模擬試験の受験回数は少なくても良いだろう。

受験が迫るこの時期、
公開試験のために時間を割くのは勿体ない。
友人に誘われて受験するのも勿体ない。

その分の時間は自学自習に努めたいところだ。

公開模試を受験して、自分の学力の推移を知りたいところだろうが
通っている学習塾の模試で、ある程度学力がわかっているだろう。

よほどの取り組みでもない限り、得点(偏差値)はさほど変わらないからだ。

ただし、年末にかけての公開模試受験にはメリットもある。

『試験慣れ』 と 『試験会場慣れ』 だ。

1) 塾の模試とは出題傾向が多少異なること。(その分、結果も違ってくる)
2) 公開模試は、初めての会場、周囲は初対面だから、入試本番の雰囲気がある。

異なる問題や会場の雰囲気を経験しておくことも重要だ。

どのタイミングで公開模試を受験するか。
学校や通っている学習塾の担当講師にアドバイスを貰うと良い。

全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



高校入試の過去問・・・

高校入試(都立)の過去問題

そろそろ多くの学習塾が家庭学習の一環として
過去問題を解くように指示する頃だろう・・・

学校では、一足先に問題を解き終えた同級生が
高得点を自慢しているかもしれない(笑)

そんな話を聞くと、聞かされた方は不安になるかもしれない。
何しろ 『自分はまだ、何も手を付けていない』 わけだ。

だからといって、すぐに過去問を購入し解く必要はまだない!
今はまだ 『基礎固め』 『定期試験で結果を残す』 ことに集中すればいい。

この時期に過去問題を解くことは、メリット以上にデメリットも多いからだ。

1) 自宅で自己採点した得点は甘くなりがち(結果が良くなる)
2) 予想以上の得点に油断が生じる(受験勉強が甘くなる)

等々、挙げれば切りがない。

志望校のレベル(自校作成入試レベル)にもよるが、過去問に取り組むのはまだ先だ。

せめて期末試験が終わるまでは日頃の学習に集中しよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






勉強、手抜きは結局・・・

中3受験生、
学校で実力試験が実施されるだろう。

受験に必要な 『内申点』 には関係ないからと
いい加減な気持ちで受験するととんでもないことになるから注意だ。

実力試験の結果をもとに 志望校選定のアドバイスがあるからだ。

おおよそ自分の内申点はわかっているだろうが
学校の先生は、『実力試験の結果』 でキミの入試得点を予想し
現在の内申点を加味して適性な受験校をアドバイスする。

得点が低い=入試当日点での合格ライン達成は厳しい⇒志望校の変更を余儀なくされる。

真剣味に欠ける試験結果のしわ寄せは
結局の所自分に降りかかるということだ。

さて、以降の試験は 『入試だと思って』 真剣にとりくもう。

入試だと思えれば、しっかりとした試験準備にも取り組むことができるだろう。
もちろん、取り組みによっては十分な成果をあげることも可能だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

AO、公募、推薦 大学入試・・・

大学受験生
特にAO入試や推薦受験でめでたく合格を果たした高3生。 おめでとう。

入試やその準備を通して随分成長したことだろう。
改めて自分を知るいいきっかけにもなったのではないか?

進学後に備え、やるべき勉強に全力を尽くすことは大切だが
残りの高校生活を有意義に過ごしてほしい。

また、推薦試験や一般試験で入学してくる近い将来の同級生は
今も必死に受験準備に余念がない状態だ。

わかっていることだろうが
その間生じる学力差は案外大きくなることも念頭に入れておこう。

これから受験の高3生も、充実した高校生活をおくり
志望校合格を果たしてほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





メリハリは大事だが・・・

定期試験が終わり部活動に専念、
という中高生は多いだろう(高校はこれから中間試験)

受験生とはいえ、頑張って取り組んだ定期試験直後から
周囲に勉強勉強・・・といわれると、余計疲れてしまうかもしれない笑

確かに 『息抜き』 は必要だ。

しかし日々の学習のリズムが崩れることも多いから注意が必要。
最低限、学校で教わる内容と計算、漢字、英単語は継続すること。
受験生ならばなおさらだ。

1ヶ月後には期末試験。

少しずつ勉強のペースを上げていくことだ。

受験生にとっては 『内申点』 が決まる大切な試験。
これまで頑張ってきたことを、志望校合格につなげたいところだ。

全ては志望校合格のために・・・だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



得点アップと得点ダウン・・・

今回の中間試験で、
予想以上に得点アップを果たした中学生は多いだろう。

この得点アップが、それ以前の得点の推移と
試験勉強の取り組みの程度によっては注意が必要だ。

1)過去の試験から徐々に得点を上げてきた場合
  自信をもって良いだろう。今後の取組によってはもっと得点できる可能性がある。

2)急激に得点アップした場合
  『定期試験で急激に得点アップ=次回試験で急激に得点ダウン(もとに戻る)』 の可能性が高くなる。

  自己記録の得点を取ると、十中八九は次回の試験で油断が生じるからだ。しかも無意識にだ。
  1)のケースになれば問題ないが、次回試験では慎重に取り組み
    得点ダウンを最小限に留める取り組みが必要だ。

 *見方を変えれば、得点ダウンは 『自分の勉強の程度』 を学ぶきっかけになるとも言える。
   『取り組みの違いが得点の違いになることに気づく』 ことで、得点力(学力)は再びアップするからだ。

中高生の勉強(成績)は気持ち一つで、よくも悪くも大きく変わる。
だから試験結果の善し悪しに一喜一憂する必要はない。

大切なのは、試験ごとに試験準備の取り組み方を分析し反省し、
改善を重ねることだ。 勉強において中高生の取り組むべきこと。

できるようになれば、学力は徐々に高位に安定してくる。

キミの取り組みのその先に、学力アップと志望校合格が待っているということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ
  

十分な反省・・・

お子様が自室にこもって勉強する。

その成果は中間試験の結果に顕著にあらわれる。
こもって勉強した分の成果があれば問題はない。

目標を決め、自分を律して試験準備に取り組んだといえる。

定期試験の試験内容は、回を重ねる毎に難しくなるから、
前回の試験結果と同等の得点ならば学力はついているといえる。

そんな中で得点アップが果たせたのなら、本当によく頑張ったということだ。
自分が信じた勉強の取り組みに自信をもっていい。

一方、お子様の取り組み(時間)は今まで以上に増えたのに
得点が下がってしまったケースもあるだろう。

受験生ならば内申点に影響する。終わったことだから仕方がないことだが、
期末試験では取り返すつもりで奮起が必要だ。

その前に 『十分な反省』 をすること。

得点ダウンが、ミスによるものか予想が外れたか、不得意教科だからか
そもそも得点するつもりはなかったのか・・・

理由が明らかなら、学年末試験で挽回できる!

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


学力の定着不足は・・・

中学生、2学期の学習内容は重要だ。
入試にも頻出の単元が多いからだ。

そしてその内容は1学期学習内容、及びそれ以前の土台の上にある。

学期を追うごとに、学年が上がるごとに得点が取りにくくなる理由の一つだ。

そんな中で得点を上げる(上げ続ける)ことは至難の業。
積み上げが大切で、学習内容が身についていなければ果たせないからだ。

学校でも、通っている学習塾でも新しい単元に入るときには
復習(確認)から始まる。

まずは授業をしっかり聞いて、自身の学習内容の定着度を知ることだ。

そして足りないと思えば練習すること。
学力の定着不足は練習不足が原因、ということだ。

日々の学習の取り組みを少しずつ変えていくことが
期末試験での得点アップになるということだ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ




気持ちの軌道修正・・・

ある程度志望校が決まるこの時期、
志望校のレベルによっては勉強のモチベーションに影響するから注意が必要だ。

例年合格倍率の高い学校の受験を考えるならば
『たとえ合格偏差値を上回っていたとしても』 倍率に負けることもある。

上位校受験を考えている受験生ならば
 『油断は敵』 だと理解しているだろうからさほど心配はないだろう。
定期試験や模試の結果が高位に安定しているならば、今のところ問題はなさそうだ。

一方、
合格レベルが自分の学力(偏差値)より低い、中位以下の学校を志望する場合、
(無意識の)気持ちの余裕が生じ、受験勉強の精度が欠けてくるから注意が必要だ。

日常生活にも徐々に変化が見られるようになるだろう。

そして
定期試験の得点や模試の結果は徐々に、そして確実に下降を始める・・・

志望校を決めたキミ。
入試までまだ時間がある。

受験に対する自分の気持ちを再確認しておこう。
早期に 『気持ちの軌道修正』 の必要性があるかもしれない。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




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