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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

計算、漢字、英単語・・・

数学が苦手なのは計算(ルール)の知識が曖昧だから。
取り掛かりは面倒でも、何度も解くうちに 『計算法の知識と経験』が身につく。

国語が苦手な理由の一つは漢字が読めないから。
漢字を覚え、その成り立ちと意味を知ることで語彙が増え、理解力が身につく。

英単語も同様だ。英語が苦手な中学生は、英単語を知らない。覚えていない…。

これらの単純な取り組みが、学力の基礎を創り、より高度な内容理解ができるようになる基になるのだが、

取り組む内容が『単純』であるために、やる意味を見いだせず継続できない。

結果、いつまでたっても学力アップできないというわけだ。(実際には年齢とともに、成長分の知識は身につくが)

学校が再開した今、休校中の自分の取り組んだ成果が出る頃だ。

休み明けの各教科の試験でその成果を知ることができる。

結果に気を良くし、あぐらをかいてしまうのか、
結果に気を良くし、さらに上を目指すのか?

事実上、今が新学期の始まりだ。
今後のキミの学力は、今後のキミの取り組み次第ということだ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ



6月授業再開・・・

生徒たちにとって、
分散登校でクラスの友人たち全員には会えないものの
やはり学校の再開は嬉しいようだ。

むしろクラスの人数が少なく、
教室の広さにも余裕がある分快適に過ごせている様子。

生徒たちをみていると、
彼らの環境や状況に対する適応力の高さを感じた。

長期に及ぶ規制で行動が制限された状況にストレスを感じただろうが
外出できない状況に腹を立てたり、不平不満をもらしたりすることも無かったようだ。

自宅では学校からの課題の消化はもとより
通っている学習塾の課題もきっちりこなし、

その他の時間も、たっぷりと自分の趣味に費やした等
案外充実した生活を送っていたことが伺える。

彼らにとって、世界的に稀にみるこの経験はいい意味で
彼らの血肉になることだろう。

とはいえ入試は待ってくれない。
限られた時間の中で結果を出すための取り組みが求められるわけだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ







徐々に・・・

6月から学校の授業が段階的に再開される。

特に受験生は、評価を得るため、休校中の課題にしっかり取り組んだことだろう。

そう、そしてその課題の中から 『休み明け試験』 なるものが実施されるはずだ。

評価をもらうには、課題提出は当然のこと。
そのうえで良好な試験結果が必要になるわけだ。

その試験、キミの準備は大丈夫か? 再度確認しておこう。

提出課題に取り組むうちに、
自分ができなかった問題や苦手な単元に出くわしたはずだ。

それらの問題を解きなおして 『日付と☑』を加えていく。それだけだ。

間違えた問題や単元は 専用のノートを作って書き出しておくと
復習や見直しの効率が良くなる。

3回5回と繰り返すうちに、自ずと理解と記憶が深まるわけだ。

試験結果は当然、キミの取り組み具合で変わる。

本格的な授業再開までの間、
今のうちにできる限りのことに取り組んでおくことだ。

健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ









友人たちとの再開日に・・・

休校のこの時間をいかに過ごすか。

この差は間違いなく学校再開を期に現実のものになる。

毎日の日課を家族や自身で決め、
勉強や趣味に取り組んできた中高生とそうでない中高生…

『あいつこんな奴だったっけ?』 『あの子何となく変わった…』

学校再開後、周囲にそんな友人たちがいるとすれば、
彼らは間違いなく 『休校をチャンスに変えた』 連中だ。

そしてその日をきっかけに、彼らの言動や表情、物事や勉強に対する取り組みはさらに磨きがかかることだろう。

児童生徒にとって今回の休校は、それほどインパクトがあった。

さて、この期間キミはどう過ごしたか?

これから徐々に学校は再開される。

その時、キミは周囲の友人たちの成長(変化)ぶりに対抗できる何かを身につけているだろうか?

少しずつでも準備だ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ

キミは変わる・・・

地元の学校では、それぞれ課題が出されている。
登校日は課題の提出期限日になっているようだ。

授業は止まっているから、課題の内容は必然的に 『既学習範囲』 だ。
学校の先生方が皆の学力アップの基になるよう創ってくれた 『貴重な課題』 だと言える。

これらの課題、これまでの成績に伸び悩みを感じているキミにとって、
また更に学力を伸ばしたいキミにとっても、まさに 『ビッグチャンス!』 というわけだ。

改めて目標を掲げて取り組んでみることだ。

教科書や参考書、問題集を駆使し 『?』 と思う単元は特に、徹底的に繰り返して身につけること!

時間はたっぷりある。

できることならば、前回、前々回の登校日で渡された過去の課題も復習し直すこと。

分かっているつもり・・・は 『できる』 に変えること!

ある程度繰り返し練習するうちに、理解が十分に深まる。
のみならず 『解答のスピード』 と 『解答の正確さ』 も同時に身につけることができる。

勉強は、理解が深まると途端に楽しくなるもの。

この目標を達成すれば、学校再開がキミの新しい学校生活のスタートになるはずだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






休校(来る日をイメージする)・・・

もう随分長期間の休校だ。

とはいえ全国的には登校が再開される学校もある。
そう遠くない日に(東京都は6月1日以降の見込み)学校は再開される。

学校やクラスの友人たちとの再会は嬉しいだろうが
きっとそれだけではないだろう。
何となく以前より雰囲気が変わったクラスメートの存在に驚くかもしれない。

彼らはこの休校期間中に 『相当の自信』 をつけている。

自分なりのルールや目標を掲げ、
年齢的な成長も相まってそれらを達成したということだ。

そんな彼らは間違いなく 強い!
勉強だけでなく、やり遂げた精神力も同時に磨かれたわけだ。

一方、自由な時間をただただ、何となく終えてしまった場合。

学校の再開とともに 『遅れ(色んな意味で)』 を感じるかもしれない。
そしてそれは、
以降行われる定期試験や模擬試験の結果で浮き彫りになる。

『え~、あの子が?』 『あの子雰囲気が変わったね・・・』 とか・・・

学力をつけて自信満々に勉強に取り組むようになるクラスメートたちを見て、
果たしてキミはどう思うのか。

難しいが、その日の自分をイメージしてみるといい。
今自分が取り組むべきことが自ずと見えてくる。 今からでもやるしか無い。

健闘を祈っている。


7C's教育研究所    はなぶさ



春講習最終日 『常に準備を・・・』

2020年、春講習が終わった。

学力的には一応の成果があったと思われるが、
このご時世だ。勉強は大切だが 『身を守ること』 はもっと重要。

新学期が始まるまでは、
自宅で自分にできる限りの取り組みで臨んでもらう他ない。

状況は刻一刻と変わる。

いつ、どんな状況でも新しい生活(学期)が迎えられるよう
準備だけは心がけておくことだ。

健闘を祈っている。



      7C's教育研究所     はなぶさ


春講習 6日目 『状況が変わっても・・・』

長期になった春休みだが、

その間の勉強の取り組み方で、学力差が広がる感は否めない。

学校や通っている学習塾からの課題もあるが

とっくに終えた生徒がいる中で、これから課題を始めるまたは途中の生徒、
更には課題にはまだ全く手を付けていない生徒・・・様々だろう。

課題の内容は 『総復習』 だ。
上手に使えばこんなにも有益な課題はない!

数日中(できれば明日までに)に課題を仕上げて自己採点し

①間違い問題 ②難しい問題 ③わからない問題・・・等々に印をつけ

新学期までに更に総復習すること。

それだけでも相当な知識(得点力)になる。

それでも足りなければ英検、数検、漢検等 『検定合格』 を目標にすると良いだろう。

この先の学校の状況が未だ不透明なこの時期だ。

特に受験生は、
状況がいずれに転んでも 慌てず騒がず勉強に取り組む姿勢が必要。

状況に応じ 『学習計画の変更』 が出来るように調整しよう。

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ


春講習 5日目 『学校の課題』

休校中の課題が学校から出されている。

内容はこれまでに教わった内容の 『総復習』 だ。

① これを単なる課題として消化するか
② 自分の弱点を知り補強するか、が、以降の学力を左右する。

当然のことだが、取り組みが①ならば 以降の学力はさほど変わらない。
しかし入試や模試の総合問題での得点力アップにはならないだろう。

② の取り組みは理想だが、これも『取り組みの程度』 による。
間違えた問題が解けるようになったら、過去のテキストの類似問題まで取り組んで
解法を身につける・・・。

得点出来るようになるためには 『段階』 があるということだ。

せっかくの課題だ。有効に活用しよう。

取り組んだ分だけ理解が深まり得点力もつくから
新学期以降の新しい学習内容の理解が数段アップする!

常に 『程度』 を意識して取り組むことだ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ


春講習 4日目

教室の授業は1回120分の講習なのだが
それよりも早く、
あるいは居残りで予習復習する生徒たちの様子を見ていると

いつになく真剣なのが微笑ましい。
特に新受験生はなおさらだ。

志望校合格のために
あるいは志望校の幅を広げるために

『今のうちに、自分の勉強の遅れを取り戻すべき』

そんな気持ちが伝わってくる。

学校が休校なのも彼らの気持ちに拍車をかけている様子だ。

たまりがちなストレスを、(ぶつけるものがないために)勉強にぶつけている。

この勉強、身につけば、定着すれば相当の成果になるだろう。

春休みが終わる頃に模試だ。

相応の結果が出ると良い新学期を迎えることが出来るだろう。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ

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