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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所: 2020年2月アーカイブ
学校閉鎖・・・
生徒たちにとって良いことなのかどうなのか?
状況が状況だけにやむを得ず、油断も禁物なのだが。
過ごし方如何で、
閉鎖解除以降の生徒心理に影響が多少なりともありそうだ。
学校閉鎖でも外出はするだろうし、
むしろ外界との接触が増えることになれば感染の可能性は免れない。
一方、家にこもりっぱなしなら生徒も気も沈む。
子供はそんなにヤワではない。
自分なりに解決策を見出すだろうから過剰な心配は無用だとも思うが・・・
予期せぬトラブルの発生も予想されるが
未然に防ぐよう、周囲の大人たちの見守りが必要だ。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月28日 15:20 | コメント(0)
迷うのも勉強・・・
自分の勉強スタイルに自信を持ち、徐々に学力をつけている生徒
取り組んだ分、試験の得点になることに気づいたら勉強も楽しいだろう。
やらされる勉強や、嫌々ながら取り組む勉強ではなく、
自ら積極的に勉強に取り組むことができるから煮詰まることも無い。
一方、
学校や部活動、日常生活に迷いを感じ、
なかなか勉強が手に付かない生徒は苦しい思いをしているだろう。
年齢的に誰もが経験することだ。
周囲は彼らの成長を見守るしかない。
そして彼らの成長の見守りいかんで、その後の学力の伸びは変わる。
決して無理強いしないこと。
周囲は慌てず騒がず・・・だ。
そんなときの勉強法は 『自分にできること』 に絞って取り組むと良い。
得意教科や、暗記、単なる作業的勉強から始めるのも良い。
後は 『試験結果で自分がどう感じるか』 だ。
高校入試。次は自分の番。
今、この経験が高校受験に役に立つということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月25日 15:01 | コメント(0)
入試終了(学力の値べり)・・・
学年末試験を迎える中3受験生。
『入試は終わったから』 と油断していると大変なことになる。
これまで受験準備に追われる日々だったことを考えれば
なかなか勉強する気にならないのも無理もないが
中学最後の定期試験。
最低限の試験準備は整えて臨むことだ。
できることならば 『自己記録』 の得点で有終の美を飾りたい。
その意識、気持ちが
志望校進学後の自分のモチベーションにもなりうるからだ。
何度も言うが
進学後は、今ある学力の上に築いていくことになる。
進学までに今ある学力が 『値減り』 すると、
いきなり学力(成績)の低迷に悩まされることになるわけだ。
進学する高校のレベルにもよるが
進学はゴールではなくスタートだということを肝に銘じよう。
志望校の合否発表は間もなく。
それまでに取り組むべきことがまだあるということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月25日 14:47 | コメント(0)
気持ち一つ・・・
入試前日、当日は緊張するだろうが、
いつも通りに過ごすことで緊張は和らぐ。
最後の頑張りは大切だが、深追いすると睡眠時間に影響する。
だからといって、早く床についたところで眠れるものでもない。
最後の仕上げはあれもこれもと手を出さず、計画通りの取り組みに終止しよう。
そして取り組んだ教科、内容は自信を持って答えられるようにする。
計算、漢字、英単語等、基礎基本に立ち返るのも良い。
いつも通りが一番だ。ただし、
受験会場へは時間的に余裕を持たせよう。
万一公共の交通機関にトラブルが発生しても、十分間に合うように設定することだ。
入試当日は1教科1教科最後まで、集中して取り組むことで
いつもと同等、あるいはそれ以上の手応えを感じることができる。
『あとは気持ち!』 絶対に志望校に合格するんだと気を引き締める!
為せば成る・・・だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月20日 14:39 | コメント(0)
学年末試験は・・・
キミが高校生ならば進級に関わる試験でもある。
中学生にとっては
以降の自分の勉強法やスタイルを形づくるための試験となる。
これまでの勉強の取り組みの試行錯誤が試される。
だからいつも以上に真剣な取り組みで得点したいところだ。
そのためには学習計画が必須。
その日のコンディションにもよるだろうが
極力学習計画に沿って取り組んでみることだ。
その分の結果は当然ついてくる。
自分が立てた学習計画表の良い点や改善点も浮き彫りになるはずだ。
そして最低限、学校の課題(提出物)は100%!
期限までに完璧に仕上げて提出できるようにすることも試験勉強だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月19日 15:57 | コメント(0)
進学までの学力維持・・・
勉強もそうだ。記憶のピークは試験日。
試験から開放された瞬間、急激に忘却する。
いやいやながら取り組んできた、辛い思いをした勉強ならばなおさらだ。
しかし進学後の勉強は一段と難しく専門的になる。
それまで身につけてきた勉強(基礎)の上に積み上げていくものだ。
例え志望校合格のための勉強だったとしても
せっかく身につけた学力だ。維持しておくべきだろう。
だからといって新しいこと(進学後の予習)は必要ない。
これまで身につけてきた学力維持に努めるだけでいい。
それが進学後の学力を左右することになるからだ。
志望校合格は、
ゴールではなく新しい学びのスタートだということを覚えておくことだ。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月18日 14:42 | コメント(0)
都立高校直前・・・
多くが受験する都立(公立)高校入試直前の今
誰もが志望校合格に向け全力で受験準備に取り組んでいる。
志望校には、おおよそキミと同等の学力の受験生が集まる。
わずか1問の差が合否を分けることにもなるわけだ。
これまで積み上げてきた学力維持に努めよう。
そして、入試直前での最後の確認(作業)は
1)問題をよく読み理解してから解く。
2)ミスを減らす。
これだけだ。
わずか1問分の得点差が明暗を分けるのならば
ミスを減らせば余裕で志望校合格も可能ということだ。
気力と体力と学力のピークが入試日にくるように
生活のリズムを整え、体調維持も意識して取り組もう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月17日 15:49 | コメント(0)
都立(公立)一般入試直前・・・
入試日が近づくにつれ、あれもこれもと落ち着かなくなるかもしれない。
入試まで残された時間に対し、
やるべきことの多さと、納得いく進捗率が実感できていないからだ。
これまでかけてきた受験準備の時間を振り返ると良い。
定期試験や模擬試験、過去問題等相当の時間を費やしてきたはずだ。
それまでの結果がどうあれ自信を持って良い。
これから入試日までのスケジュールを見直そう。
あれもこれもと思うのは、スケジュールが曖昧になっているからだ。
明確なスケジュールが焦りを防ぎ、冷静さを取り戻すことができる。
スケジュール通り、
今まで取り組んできた受験準備をいつも通りに取り組むこと。
また、入試日が最高のコンディションになるように
規則正しい生活を守り、体調を整えていくことだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月14日 14:01 | コメント(0)
中2、1生 学年末試験・・・
学年末試験は1年間の締めくくりの定期試験だ。
また、新学期以降キミの学力の程度を左右するからだ。
この1年のキミの学力推移を振り返るとわかりやすい。
グラフは上げ調子か維持か、下降気味か・・・。
グラフの様子によっても新学期以降の学力推移は変わる。
まずはキミがどの程度の学力を身につけたいかだ。
それを踏まえた上で 学年末試験の準備に取り掛かかること。
学習内容は一段と難しくなる。だから
学力(学習)状況によっては、取り組んだ分の成果が出にくくなる。
学習時間の確保と密度(集中力)を意識して取り組むことだ。
学校の提出課題を中心に取り組み、
『できるを増やす』 ことから始めよう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月13日 15:08 | コメント(0)
受験後の学年末試験・・・
一足先に進路を決めた受験生。
ホッとして気が抜けたかもしれない。
受験準備でこれまで頑張ってきたわけだから当然といえば当然。
一息つくのも良いだろう。
が、その一息が長くなると弊害も起こるから気をつけよう。
受験をある意味楽しみながら過ごしてきた受験生ならばさほど問題はないが
辛くて苦しい思いをしながら取り組んできた受験生は特に注意だ。
受験準備勉強から開放された途端、
『燃え尽きる』 ことがあるからだ。
ひとは嫌なことは忘れるようにできている。
いやいやながら取り組んできた受験勉強はまさにそれだ。
よって燃え尽きるまでの間、 『急激な忘却』 と 『やる気』をなくす。
覚えることよりも忘れることの方が増える傾向がある。
そして新学期が始まる頃には、
折角身につけた学習内容をすっかり忘れてしまうわけだ・・・。
これでは進学後の学力(成績)はいきなり低迷する。
キミは何のために志望校を目指したのか。時折考えてみることだ。
学年末試験が近い。
受験の経験を活かし、『自己記録』 の結果を目指してはどうだろう。
全ては進学後の自分の学力維持のために・・・だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2020年2月13日 14:36 | コメント(0)
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