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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所: 2018年12月アーカイブ
遡りと先取り勉強・・・
個人差、学年にもよるが、あまり良好とは言えない。
共通点は、数学にしろ英語にしろ
ほぼ同じ時期に学力(得点力)が停滞(落ち)始めているということだ。
入試と比べ定期試験の試験範囲は狭い。
ゆえに高得点を取る生徒もいるにはいる。
しかしそれらの生徒でさえ、
模擬試験のような総合問題での得点は低い傾向がある。
入試問題は総合問題だ。
付け焼刃的な勉強では到底太刀打ちできないということだ。
さて、今後学力(得点力)をつけるには
『つまずきポイント』まで遡る必要がある。
そのポイントを制覇することが、学力アップの最短ルートになるからだ。
とはいえそれは一朝一夕にはいかない。 相当の時間を要する。
この時期はじっくりと、時間をかけて取り組む時期。
問題に自信がもてるようになった時、キミの学力(得点)は飛躍的に上がる。
『本物の学力は、日々の積み重ね』 ということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 5日 17:59 | コメント(0)
模試の結果が悪い?・・・
当然のことだが、得点に一喜一憂している場合ではない時期だ。
なぜ間違えたのか、その原因と解決方法を分析することだ。
得点は、試験慣れや受験時の集中力にも影響されるが
取り組んできたことの程度は浮き彫りになる。
分析結果がおおよそつかめれば、即改善に取り組むこと。
把握した状況を冬休みまでには改善する。
その上で冬休みは一段と学習内容と取り組みを強化していく・・・
今後は受験日までの『具体的な期限』を決めながら
一つづつ、確実に消化するようにすること。
今後公開模試を受験するにしても、得点は参考程度に捉え
取り組みの進捗状況を把握することに重点をおこう。
取り組みに進歩が見られれば(感じられれば)
得点は自ずとついてくる。
受験のまとめノートと併せると相乗効果も期待できる。
今始めれば、入試までには相当の学力がついているはずだ。
明るく、元気に根気よく・・・だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 5日 17:31 | コメント(0)
先手必勝・・・
これまで準備してきたことの結果だ。自信を持っていい。
そして今、英語力を更に上げるチャンスでもある。
頭の中にはその分の知識が残っているからだ。
また
『合格』は『終わり』ではなく『始まり』だということを経験するいい機会だ。
今回の検定で、仮に英検3級に合格したとする。
合格(目標達成)に甘んじると、3級の実力は『忘却』により失われる。
次の新しい目標設定(1月か6月受験)の準2級合格を目指すことで
①3級の実力が定着し
②準2級合格の実力を得ることができる というわけだ。
キミの友人たちは、すでにそう考えて実行に移しているかもしれない。
先手必勝だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 4日 14:03 | コメント(0)
部活と勉強・・・
2週間後に大会があるから1週間前から練習を始める。
それまでは友達と遊ぶよ・・・
もし同じ部活動の友人にそんなことを言われたらどうだろう?
『部活をなめるな』
『それじゃ勝てないよ』
『毎日練習するから強くなるんじゃん』
と思わないだろうか。
ではなぜ、部活動だと友人の言動に目くじら立てるのに
試験勉強は直前にしかやらないのか笑
部活動と勉強の両立ができている生徒はその点が明確だ。
得点できる生徒にしてみれば、
『試験前だけ勉強しても、得点できるわけ無いじゃん』 だろう。
学力(得点)差、部活動の実力(強さ)差はすでに
日常生活からついているわけだ。
あいつは運動できるからレギュラーになって当然。
あいつは頭がいいから得点して、成績良くて当然。
キミがそう思っているだけで、
できる友人たちは皆、『日頃から練習(勉強)している』 ということだ。
1日でも早くそのことに気付けば、
その分 部活動も学力も高めることができる。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 4日 12:34 | コメント(0)
明日は我が身の中(高)2生・・・
受験生の兄弟姉妹のいるキミ、
『次はキミの番だ!』
先輩たちの様子をじっくり観察しておこう。
なぜならば一年後のキミたちの姿だからだ。
先輩たちもキミに伝えたいことがあるようだ。
『受験勉強は早く始めたほうが良いよ』 と。(*大学受験は高1生から)
先輩たちは、志望校合格のために
キミと同じ中(高)2生の今頃から、徐々に受験準備を始めていた。
具体的には
内申点(評定内申)確保のため、定期試験の得点をいかに上げるか。
いつまでに、どのレベルの検定試験(漢検 数検、英検)を取得するか・・・等々。
部活動や習い事の一番忙しい時期でさえ
1年後の受験を意識した取り組み、(目標)を達成してきたわけだ。
つまり『勝ちパターン』を創ってきた。
それに伴って実力(学力)をつけてきたということだ。
入試までおよそ3ヶ月。先輩たちはさらに実力(学力)をつけていく。
さて中(高)2生、今できることから始めよう。
年明けの英検合格や学年末試験での得点アップを目標に・・・
何よりも志望校合格のために・・・だ。
検討を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 3日 14:29 | コメント(0)
中2から得点したいなら・・・
それでは行きたい学校に行けない可能性も高くなる。
それまでの学力や成績の程度にもよるが
行きたい学校のレベルが高くなればなるほど厳しくなるわけだ。
つまり、
各学年ごとに最低限身につけておくべきことがある、ということだ。
キミが中1生ならば、そろそろ中学校生活にも慣れた頃だろう。
定期試験では試験準備が必要だということ。
部活動がハードで、帰宅後は疲れて勉強が疎かになりがちなこと・・・
挙げればきりがないが、
勉強や習い事との両立が課題になる。
勉強も効率よく・・・と言っても、多くの中1生は
効率の良い勉強法が何なのかがわからないはずだ。
中学校生活に慣れてきた今だからこそ
友人や学校や通っている学習塾のアドバイスを
取り入れたり、真似したりしながら
自分の『勉強の型創り』 を意識して取り組んでみよう。
『中2生になったら本格的な勉強を始めよう』 と思っている生徒も多いハズ。
しかし、学力アップには時間がかかる。
中2生から学力アップを果たすなら
今から準備を始めて丁度いいくらいだ。
まずは毎日の課題を確実に終えることから・・・
検討を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 3日 14:01 | コメント(0)
受験生とノート・・・
『受験まとめノート』を完成させよう。
今まで使ってきた問題集で、間違えた問題をあぶり出す。
出来上がると僅かな時間でも確認できるから、学習効率が上がる。
単にまとめるだけでなく、確認しやすいように
考えながらまとめていくと、復習効果もあるから更に効果的だ。
まとめることで自分の間違えの傾向がつかめれば
冬休みの過ごし方も、より計画的に確実に充実するだろう。
その点、まとめノートの出来はキミの今後の学力を左右する
と言っても過言ではない。
合格ラインの得点に余裕があるキミは黄色信号(油断し、詰めが甘くなる傾向があるから)
、もう一歩のキミは今後の頑張り次第では余裕で合格できる・・・ということだ。
これから入試までの取り組みも、
気持ち一つ、取り組み一つで大きく変わる。
ならば『合格を信じて、ひたすら(具体的に)取り組む』しかないだろう。
検討を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 3日 13:36 | コメント(0)
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