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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所: 2014年9月アーカイブ

「凡ミス」は「実力!、練習不足!」

2学期が始まって、学校では各教科で休み明け試験や
小テストが実施されています。今後も単元確認テスト等
が実施され、定期試験や学期の評価に加味されます。

試験結果の様子を聞くと、100点を連続して取れる生徒
の数が少ないのに驚きます。逆に、わずかなミスで100点を
逃している生徒の数が多いのが気になります。

「どんなに簡単な問題でも、100点を取るのは難しい!」
    だからこそ100点にこだわって欲しい。

「凡ミス」という言葉は好きではありません。「凡ミス」も3回続けたら、
それは単に「それが実力」であり、「練習不足」だと思うからです。

小さなこだわりの積み重ねが、後の結果につながります。

        
    英進アカデミー  7C's教育研究所




さんすう:数学

中学校(公立)で中位程度の学力を持つ生徒数人に「数学」と「英語」
を同等の時間数で指導した場合、まず数学の成績に変化があります。
(小学レベルの計算力も同等の、平均的学力のある生徒の場合)

いずれの生徒も、数学に対する「苦手意識がある」にもかかわらずです。

得意の英語より得点してしまうこともあります。
要は、生徒が単に「数学は苦手だと思い込んでいる」だけです。
その後英語が、数学が、あるいは両方とも得意、となっていきます。

いずれにしても「せめて中学レベルの数学」位はしっかりと理解させ、
将来お子様に役立ててもらいたいと願っています。

       英進アカデミー  7C's教育研究所






小学高学年生

中学生の勉強は、小学生の勉強と何が違うか?
実は何も違いません。小学校で習ったことを
少し広く、少し深く、もう一度最初から教わるだけです。

小学4年制以降の算数の計算、文章題。特に
「比」「割合」に関する問題は、今後のお子様の
学力に大きく影響します。漢字の読み書きと合わせ
毎日、規則正しく取り組むことができるようにしておく
ことが最も大切です。

親御様が一日数十分、一緒に取り組むだけでも
ずいぶん違います。お買い物で「○○引き」の値札
をみて一緒に考える、など日常生活に興味を持たせる
ことも、徐々にお子様のやる気を育てます。

   英進アカデミー   7C's教育研究所

「目標」と「反省」と

試験や講習会の前後には必ず、「計画」「結果(反省)」
を文章で残します。そして書いた内容が、自分や読み手に
正確に伝わるような文章を書く練習も必要です。

また、「成功」した事も同時に書くようにします。
「計画が上手くいった」「計画を実行できたから・・・」等
出来る限り具体的に書くことで、次回以降の試験や目標
を達成しやすくなります。

学力アップには常に「目標」と「反省」が必要です。

    英進アカデミー  7C's教育研究所



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