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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所: 2014年8月アーカイブ
あと2週間?まだ2週間?
この夏の勉強の仕上げに入る時期です。
この夏勉強したことは、いわば「詰め込み!」
これを「知識(知力)」に変えられるかどうかは
残りの時間をいかに過ごすかにかかっています。
単なる「詰め込み」は「作業」です。これに「意識」が加わり
「学力として定着」していきます。「意識」が伴わなければ
「忘却」は加速し、なかなか得点には結びつきません。
「あと2週間」と感じているか「まだ2週間・・・」か。
結果は出る前に「既にみえている」と言えます。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月18日 11:20 | コメント(0)
成績の良い子悪い子普通の子
就寝までのわずかな時間で宿題を『やっつけ作業』
Bグループ) 勉強してから、宿題してから、読書してから・・・
就寝までの時間を計画的に、規則正しく充実させる。
子供の行動を一覧にすると、明らかな差がでます。
わずかな差ですが、これを十数年間続けたとするとどうでしょう?
やればできる、のかもしれませんが、果たしてどうでしょう
「成績云々言う前に、もう一度見直した方がよさそうです。」
生徒達の生活習慣を変える具体的なアドバイスも、
成績向上に絶対的に不可欠な要素の一つです。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月16日 22:12 | コメント(0)
出来る子は必ずやっている・・・
1)教えてもらう
2)わかる(できた)
3)次の問題へいく
4)前の問題の事は忘れる
5)今日の勉強は終了。
6)宿題は?・・・できたから、もうやらなくても大丈夫!
7)完全に忘れてしまう(テストで得点できない)
結果・・・
『あんなに勉強したのにできなかった』
『凡ミスだ。自分はちゃんとわかっていた!』
この繰り返しです。一日も早くこの悪い流れを断ち切ることです!
できる子は必ずやっています。
『よしできた!ではもう一度』 『よし終わった!ではもう1問!』
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月16日 21:56 | コメント(0)
TV鑑賞
ことでしょう。脳科学的にも、一日4時間を超える
TV鑑賞は「ボケを誘発する」そうです。
教室では、TV鑑賞の時間を制限することがあります。
学力に変化がない生徒の殆どが、TV(ゲーム、携帯)
に学習時間を取られているからです。
「TV鑑賞禁止令!」この宣告を受けた生徒は当分の間
TV鑑賞が出来ません。(どうしても見たい番組に限り、
一週間に1番組、録画して週末に鑑賞すること)は認めています。
要はルールを創り、守り、学習の成果を出していくこと。
頭ごなしに生徒を否定することなく、認めるべきは
認めることで結果につながるということです。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月15日 14:27 | コメント(0)
生徒と教室の信頼関係
それは、「部活動に出てもいいか?」ということ。そう言う生徒
の理由の多くは、「日々の勉強で体がなまっているから」です。
運動部の生徒にその傾向があります。そんな時教室では、
その生徒の学習状況や学校行事等を考慮し、できる限り
OKを出すようにしています。(勿論親御様の許可を得ます)
勉強に一生懸命になっている分、やはりストレスは大目に
感じるようです。ここで「時間がもったいないから参加を認
めない!」としてもあまり効果はありません。
つまり、生徒を信じることも大切だということ。生徒が一番
体を動かしたい時に参加を認め、「思いっきりやってこい」
と送り出した方が、後の学習効果も高い傾向があります。
言い出した生徒本人も「考えた上での言動。」良くわかって
いますよ。そう言うお子様の成長を、むしろ喜びましょう。
「信頼関係!」
これを築けるか否か。大人の責任です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月13日 23:19 | コメント(0)
家庭学習
の夏期授業は毎日交互に学習しています。一つの教科
を集中的に学習できるので、定着率が良いのも特徴です。
「D.U.T」という理論があります。人が学習するとき、
①なんだろう (Desire)
②そうか、わかった (Understand)
③練習 (Training)
この3つの行為の連続が、物事を記憶し理解を深めます。
そして普段の学習で最も不足しているのが③です。
家庭学習を効率よく③を増やすことで学力は向上します。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月13日 15:01 | コメント(0)
お盆に警戒!
「お盆の過ごし方」を決めましょう。
お盆(8月13~15日)は、お正月と並んで
大事な国民行事です。が、受験生にとって
は、勉強時間を確保するのに最適な時期
です。
家族が揃うだけでなく、親戚が揃う時でも
ありますので、勉強のリズムを崩してしまう
傾向があるので注意が必要です。
いかなる状況であれ、事前にしっかりと計画を
立てて毎日最低限の学習は継続しましょう。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月12日 12:17 | コメント(0)
今中学2年生がやるべきこと
の成績が決まります。学校での学習内容が
一段と難しくなるからです。
現段階で、定期試験の得点がコンスタントに
90点台半ばを維持出来ている生徒は今までどおり
の学習で十分です(志望校にもよりますが)
問題はそれ以下の生徒。2年1学期の学習内容
は、完璧に復習しておくことが大切です。
数学は計算(連立方程式)が即解答できるレベル
に仕上げること。
英語は2学期新出の単語を覚える(予習)。その上
で1学期学んだ単語は全て覚えましょう。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月12日 12:07 | コメント(0)
「盆特」の目標レベル。
「数学」は徹底して基礎演習。最低でも模試の全国平均レベル越え。
「苦手意識」「抵抗感」をもつ生徒の「食わず嫌い」を無くす。
上位レベルの生徒は、「難解」をじっくり考えて。「即解」レベルに。
「英語」は最低「英検3級レベル」。英検に合格するレベルではなく
「3級レベルの語学力を持つレベル」まで学力をつける。
(*英進アカデミーでは模試偏差値30台でも3級は合格します。よって
実際に合格したとしても、必ずしも学力レベルが3級とは言えません!)
また、このレベルの生徒は、教授量よりも演習量を増やすことが
圧倒的な成果につながることが証明済みです。(試験慣れさせること)
学力には個人差があり、また各々の性格も異なります。要は「自己ベスト」
の結果が残せるか否か。「来春の結果は、今の頑張りにかかっている」
と言っても過言ではありません。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月11日 02:24 | コメント(0)
英単語が覚えられない
「覚えなさい!でないと点が取れないよ」と言っただけでは
お子様にとっては「最大の苦痛」でしかありません。とはいえ、
覚える目的を教えるのも実際には大変です。
「将来英語は必要。」 それはお子様も理解していると思います。
「必要なんだけれども覚えられない。」ということでしょう。
英単語の覚え方は自然に身に付くものですが、勉強の初期段階
ではある程度の「苦痛」を伴うのは仕方のないところです。むしろ
「苦痛」を経験した方が、その後の勉強にいい影響をもたらします。
1)少しでも苦痛を軽減できるように、「ローマ字」をしっかり覚えましょう。
当然、しっかり書けるようにすることが肝心です。
2)単語を3つ程度(初めて覚える単語)覚えさせます。(親御様が先生)
*お子様の「覚え方」をチェック(見て覚えるか、書いて覚えるか)
見るお子様・・・書いて覚える指導が大切です。
書くお子様・・・何回位書くでしょうか?
3)3つの単語を試験します。(試験形式が効果は大きい)
*練習の程度で〇の数が違うことを実感させることが大切です。
初めはご家族がお子様の先生役を務めましょう。日々少しずつでも
継続すること。だんだん自主学習ができるようになります。また、これ
は「漢字を覚える」のにも効果的です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月10日 01:54 | コメント(0)
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