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英進アカデミー「勝利のブログ」

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入試まで...

入試までおよそ1か月。
取り組むべきことが多すぎて、どこから手を付けていいのか迷うかもしれない。
入試範囲の学習は一通り終えているのなら、あとは『記憶の穴』を埋めていくだけだ。

既に数年分の入試過去問題を解いているだろうから、
付属の解答解説を十分に活用すること。解けない問題(穴)を見つけたら
教科書や参考書を駆使して『関連事項まで』学習範囲を広げていく。

それにより『記憶の穴』は徐々に埋まるし、入試の出題傾向まで把握できるようになる。
入試本番で慌てずに落ち着いて試験に臨めるようになるわけだ。

『わかるまで』『できるまで』がクリアできたら『正確に即答できるまで』を実践すること。

時間は限られている。力を振り絞って最後のヤマに挑もう!

同時に学校の授業はさらに集中すること。
自分では気づかない自分の学習の『記憶の穴』に気づくことも多い。そして案外それが
入試に出題されるかもしれない…一時も気を抜けない状況だと肝に銘じておこう。

さて、自分同様ライバルたちもまた志望校合格に向けて全力で取り組んでいる。
合格できるか否かは、この先入試までの自分の取り組みかた次第だ!

キミにならばできる
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ



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志望校...

数ある学校の中から
自分に最もふさわしい学校を探しだすのは大変。似通った特徴を持つ学校も多いからだ。

しかしその学校の特徴、校風、通いやすさ等々
自分の希望の優先順位に照らし合わせていけば、自ずと数校に絞られてくる。

あとは自分の学力が、学校側の臨む学生像とマッチするか…

合わせられるならば合わせていく。

もしも学力が足りなければ頑張って、志望校にふさわしい学力を身につければいい。

入試までの時間は刻一刻と近づいている。今キミが取り組むべきは何だろう。
スポーツだろうが学力だろうが関係ない。

志望校合格に『がむしゃらに取り組む』のもいいが、

志望校合格に『ふさわしい自分になる』意識を持つ方が気持ちよく、
また効率よく志望校合格に近づけるものだ。

受験生、限られた時間はみな同じ。さてどうする…

キミにならばできる!
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ





2学期末試験直前...

中3受験生にとっては事実上中学最後の定期試験。
志望校合格を大きく左右する内申点に大きく影響する大切な試験だ。

気が気ではないだろう。
今まで以上に真剣に、試験終了の最後まで集中して取り組みたいところだ。

大切なことは、この試験勉強が同時に受験勉強だということ。
入試にも出題される単元が目白押しになっているからだ。

期末試験の準備勉強が同時に受験勉強になるわけだから、
学んだことは『覚えておく』必要がある。

『覚えておく』ことが入試で威力を発揮する!
得点できれば今後の、入試日までの受験勉強に大きな自信となるはずだ。

すると気持ちに余裕が生まれるので、さらにモチベーションが上がる…

さて期末試験直前! 最善を尽くそう。志望校合格のために。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所   はなぶさ




2学期中間試験を終え...

毎度のことだが
定期試験の結果は、準備と取り組みの程度による。

結果が良ければ予定通り。
前回試験と結果が変わらなければ、キミの取り組みはまずまずといったところだろう。

問題は不本意な結果になってしまったキミ。
その理由はキミ本人が一番よく分かっていることだろう。
足りなかったのは学習計画か、取り組み方か、取り組み姿勢か…

また期限付きの提出課題は予定通り消化できたのか否か…

いずれにしても、試験結果から何かしら『気づき』があれば
そして次回の試験で生かすことができれば得点できるから心配ない。

期末試験までおよそ3週間。
今は『やる時はやるが休むべき時は十分に休むこと。』を意識しよう。

自分の体調やモチベーションのコントロールが肝心だ。

キミにならばできる。健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ







2学期中間試験直前...

2学期の中間試験目前。
この成績(得点)は、夏休みの過ごし方の結果として表れる。
夏休みの間、自分の弱点教科や得意教科を分析し『改善』に努めた成果ということだ。

受験生は勿論だが、その他の学年にもいえる。特に高2、中2生は
今後の学力(得点力)に大きく影響する大切な試験だ。

中間試験を目前に控えた今、取り組むべきはラストスパート。
試験範囲の勉強を『やった。終わった。』は第一段階!

『できる』を確信できるまで
『ミス』を極力減らせるまで

自分の勉強が得点になるにはそれ相当の準備と時間を要するということだ。

そのために何をするべきか。再度考えて取り組もう。
試験前、『最後の詰め』ということだ。

志望校のレベルに関わらず、自分にできる最善の状態を創り上げて欲しい。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ



夏期講習の成果...

夏期講習の学習の成果は
8月末の学校内外の模擬試験や学校で実施される休み明け試験にあらわれる。
夏の取り組みの『学力の定着度合い』が証明されるわけだ。

特に受験生にとっては志望校の選択と合否を左右する結果になる。
今回の結果を真摯に受け止め反省し、今後の取り組みの更なる改善を目指したいところだ。

さてこの夏の英進アカデミーの取り組みと模擬試験の結果は
英数国の偏差値が平均で9.3、
理社を含む5教科の偏差値が平均で5.3アップした。

例年の学習成果との比較では明らかに見劣りするが、
夏休み中盤以降の生徒たちの学習の取り組み姿勢を振り返れば、
その成果は彼らの2学期以降の成果に、徐々に反映してくるように思われる。

また今夏期講習で特筆すべきは、当然のことながら時間をかけた教科(数学)での偏差値アップが顕著だったこと。
計算問題をはじめ、『基礎の基礎固め』が功を奏したといえる。

他の教科でも上記と『同等の時間数』がバランスよく確保できていれば
教科全体の学力の底上げができたであろうことを考えれば、この結果は決して満足のいくものではない。

さて、2学期の中間試験が近づいている。
夏の反省を踏まえ、固めた『基礎』をより強固な土台に変え、いかに新しい学力を積み上げていくか。

志望校合格のためにまだまだやるべきことは多い。
しかし多くの先輩たちが通り、目標をかなえてきた道だ。当然キミにだってできる!

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所   はなぶさ



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