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英進アカデミー「勝利のブログ」

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夏期講習2024 後半...

早いもので夏期講習も残り10日ほど。
各々学習計画表通り計画は消化できているだろうか。

厳しい言い方になるが
『計画を消化する』ことと『学力が身につく』は同じではない。

仮に学習計画が未達であっても、夏後の試験では得点アップの場合も多い。
それはなぜなのか? 考えながら取り組むことだ。いずれ見えてくる。

さて夏休みも残りわずか。
夏後の試験を意識して『身につく勉強』を目指すことだ。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


   7C's教育研究所   はなぶさ

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夏のおわり...

長いようで短かった夏休みもいよいよ終わる。
受験生にとっては志望校合格を左右する大きなヤマだったろうがどうだろう。

計画通りに予定を消化し、目標の学力アップは果たせただろうか?
よし2学期から頑張って挽回しよう…と開き直っていたりはしないだろうか。

いずれにせよ夏休みは終わった。
8月末の模擬試験や学校の休み明け試験でその成果が試されるわけだ。

とりあえず模試や試験が終わるまで最善を尽くして取り組む。
そしてその結果をもとに反省点や改善点を絞り込む。
浮き出た弱点は早めに解決することで、2学期の学習に集中できる態勢をつくる。

また休み中の課題は100%期限通りに提出しよう。(たかだか内申1点が合否を分けることもある)

英検や数検、漢検等各種検定を受験することもあるだろう。

上級クラスの受験は準備に相当の時間を要する。
今まで以上に『時間の使い方』を意識して取り組むしかない。
日々の、週単位の、月単位の学習計画をたてることで解決できるはずだ。

いよいよ2学期。更なる飛躍に期待する。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

7月(夏休みまでに取り組むこと)

1学期末試験も終わり、部活動や習い事をこなしながら
あとは夏休みを迎えるだけ。そう思っている中高生は多いだろう。

1学期末試験で一生懸命に取り組んで相応の結果を残した中高生ならなおさらだ。

例え受験生であれそれは同じだ。
確かにリフレッシュは必要。目標(受験)まで時間があり、取り組むべきことが長期になればなるほどだ。

しかし度を過ぎるリフレッシュ(期間)は
受験準備勉強のモチベーションを下げてしまうから注意が必要だ。

また、今は休憩『夏休みから頑張るぞ…』 そんな気持ちの中高生も同様。

果たしてリフレッシュ(期間)を終え、直ぐに本格的な受験勉強に切り替えられるか
これまでの自分の言動を見返して再度考えてみる事だ。

気持ちの切り替えにも時間がかかることが多いからだ。気持ちの切り替えに万一失敗した場合
貴重な時間の損失にもなってしまう。受験準備が、同じ志望校のライバルたちより一歩遅れることになるわけだ。

そこで本格的に夏休みに突入するまでに取り組むこと。
今すぐ今日からでも勉強のペースとモチベーションを上げる事。

そのためには毎日、決めた学習内容や学校の課題を少しずつでも始めておくことだ。
取り組めることやできない事を日々の勉強で調整し、修正を加えながら『学習計画表』をつくるといいだろう。

部活動や学校行事で忙しい中高生、部活動の引退がまだ先の受験生も同様。
状況は違えど準備は必要ということだ。

有意義な夏休みにするために今から取り組もう。キミにならできる。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





2024年度1学期末試験結果...

早くも1学期末試験が終わり結果も出揃いつつあるようだ。

受験生にとっては
期末試験の得点の良し悪しが志望校合格の可能性を左右するわけだから、
気が気ではなかったろうがそれぞれ結果もまずまずの様子でホッとしているようだ。

志望校合格に向けやるべきことは山積しているが、
例年通り『1から積み上げ』ていくことになるだろう。

定期試験の準備状況とその結果から『気づき』を得られれば
日々の学習に改善がみられるようになる。
改善が相乗効果を生むから、夏休みを迎える頃には大きな成果になるはずだ。

1学期末試験を終えた今だからこそ取り組むべきことがある。
それは他の学年の生徒たちも同様だ。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ 



定期試験直前(準備勉強の詰め)...

定期試験直前…
いつもの定期試験の得点以上の得点を取ろうと、
今回の試験は準備期間を早めて取り組もうと考えた中高生は多いだろう。

しかしいつもより早めに準備を始め結果、いつもより早めに仕上がってしまい
『直前にやることがない状態』に陥ることもある。

短期間で身につけた内容は短期間で忘れてしまう。試験直前の空白時間が忘却を招き、
試験本番では解答に精細を欠いてしまうこともある。

結局いつもとあまり変わらない結果になってしまうわけだ。もったいない。

さて試験結果を改善しようと準備期間を早めたことは良かった。
しかしその時学習計画表を作成しただろうか。そして計画をどれだけ忠実に実行できただろうか。

いつもの準備勉強が、期間を早めた分『間延び』しなかったろうか。
試験準備の総時間がいつもと差して変わらなければ、いつもと大差ない結果に終わるだろう。

試験だろうが部活動だろうがその準備に『終わりはない』やったからもう大丈夫ということも無いわけだ。

早く仕上がったのなら再度やり直し『解答スピードと答えの精度を上げる』ことだ。
それを試験直前まで繰り返すこと。

そうすることで試験本番ではミスが減り正答率があがり得点として結果に出る。
試験準備期間を早める(準備勉強時間を増やす)には、学習計画や取り組みに
今までとは違うひと工夫が必要ということだ。

繰り返しの学習で解答スピードと答えの精度を上げることが目標になれば、取り組みに際限がなくなる。

『準備が終わって勉強終わり』から、試験終了までの時間を『走り抜ける勉強』に変えてみよう。
『勉強の詰め』の習慣を身につけることで、キミは予想以上の成果を得るはずだ。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ







1学期末試験対策...

学校行事や部活動の大会準備等が重なる中で
期末試験の準備勉強時間の確保は厳しいかもしれない。
いずれにしろ準備には時間がかかるものだ。

ならば試験前の準備勉強期間を早めるしかない。
いつも通りの準備期間だと、思うように得点できないかもしれないからだ。

限られた時間の中で如何に勉強時間を確保するか。
当然のことだが、ひとつには学校の授業をいつも以上に集中して受けることも大切。
帰宅後はその日の復習に徹することで学力を定着させ、いつも通りの得点を維持できるだろう。

とはいえ、定期試験で毎回高得点のキミのライバルたちは、
忙しかろうが疲れていようが『毎日の勉強は欠かさない』ことを自覚しよう。

そして志望校合格はそれらの積み重ねの先にある!

休みや休憩は絶対的に必要だが、
程度が過ぎれば勉強のリズムを崩すことになるから注意が必要だ。

同級生も同じ条件。
ならばライバルに勝つために時間を有効に活用することを考えて実践するしかない。

キミにならばできる! 健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ





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