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英進アカデミー「勝利のブログ」

< 夏休み1週間...学校の課題を有効活用する  |  一覧へ戻る  |  覚えにくい単元... >

夏の詰め...

長いようで短く感じた今年の夏。
受験生には特にそう感じた夏だったに違いない。

さて、キミが学習塾に通っているのならば『模擬試験』を受験するだろう。
あるいは公開模擬試験を受験するかもしれない。いずれにしろ
キミがこの夏取り組んできた勉強の成果が、数字となって判定されるわけだ。

ここまで頑張って勉強したのだから、試験前日くらいはのんびりしても大丈夫だろうとか
2,3日休んだくらいで覚えたことを忘れるはずがない…そんな気持ちの受験生はいないだろうか。

当たり前のことだが
『ゴールは走り抜けたほうが良いタイムになる!』

試験準備は最後まで学習計画通りにきっちりとこなし、当日は試験終了の号令がかかるまで集中すること、だ。

そうでなければ試験中にミスが出る。そしてミスに気付けない。また解答スピードが遅くなる…
一瞬の気の緩みが不本意な結果を招くというわけだ(それも大切な経験ではあるが)

試験前のモチベーションをいかに維持し結果につなげるか。

    『詰めの重要性』

この夏、そして以降のキミに身につけて欲しいことだ。 
健闘を祈っている。


    7C's教育研究所   はなぶさ












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覚えにくい単元...

高校受験の生徒たち

夏期講習では入試出題範囲の既学習内容(中1~)から復習する。
毎年のことだが、どの教科にも生徒たちにとって難しく理解に時間を要する単元がある。

解説するとその時は一応の理解を示すものの、日を改めて質問するとやはりできないことが多い。
(計算、公式、英単語、英文法でも同様の傾向はみられる)

講師側も何度も根気よく指導するしかないわけだ。
単元によっては5回10回、それ以上の説明をすることもある。

しかしこれをきっかけに勉強に自信を持ち、目覚ましい学力アップを果たす生徒も多いからなおさらだ。

さて、覚えにくい面倒な単元は誰だって避けて通りたい。
その分家庭学習時間は自ずと短縮される。
学習意識が低くなる分理解は浅く、同時に忘却度合いは高くなる…

覚えにくい単元は余計に覚えにくく、さらに時間を要するというわけだ。

しかし試験では、それらは重要な単元なことが多く、試験での配点も大きい。
よって1つでも多くの『覚えにくい単元を攻略すること』が得点になり、他の受験生に大きな差をつけることができる。

覚えにくく難しい単元の中でも、これなら自分にもできると思える単元は必ずある。
今までの自分の得点をグッと上げたければ『逃げずに戦う勇気』を持つことだ。

これは入試に関わらず、定期試験の準備勉強でも同じことがいえる。
学校や通っている塾の先生、部活動の先輩やクラスの友人を巻き込んで取り組んでみるのも良いだろう。

すべてはキミの志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所   はなぶさ









夏休み1週間...学校の課題を有効活用する

早くも夏休み1週間が過ぎた。
受験生、受験準備は順調か?

1学期の成績が上がった生徒は2学期の成績維持、
または、さらに上げるつもりで取り組もう。

7月中に学校の課題を仕上げてしまうのも一つの手段。
多くは既学習範囲が夏の課題だろうから、すぐに取り組んで
『できるできない』を把握できるからだ。

塾の夏期講習を受講しているならばその日の教わった内容を復習、
と同時に、学校の課題で同じ単元に取り組むことで理解は深まる。

要は練習量を増やし、いかに学力定着できるかが課題ということだ。

塾の講習会で○○単元をやったから、家では△△の教科(単元)をやる。
これは一見効率の良い学習方法のようだが、実はそうでもない。

情報量が多くなり、学習の消化不良を起こすからだ。

キミの現状の学力をどのレベルにまで引き上げたいかにもよるが
少なくとも現状の学力打破を目指すのなら『反復練習』しかない。

無駄に思える(かもしれない(笑))反復学習が、2学期以降のキミの学力を左右する!

そのためには今、学習計画表を見直し練り直し、早急に取り掛かるしかない。

すべてはキミの志望校合格のために…だ。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ


夏休みの勉強(実力アップをより効果的に感じるために...)

勉強や受験、部活動…
いずれにしても夏休みは、それらを充実させるための貴重な時間だ。

勉強にしろスポーツにしろ
今日1日頑張ったところで、実力アップを実感できないだろう。

たった1日での成果を期待するから、実力アップを実感できない
実感できないからうんざりし、面倒になり、三日坊主になるわけだ。

1日のスケジュールは大切だが、1週間単位で計画をたててみるのも良いだろう。
そして1週間毎に『仕上げの問題』を解いて学力の定着度を測る。

実力アップをより効果的に感じることができるはずだ。
それを4回(1か月)続ける頃には、相当の実力に達している。
また、継続力も身についている頃だ。

せっかく身につけた実力と継続力、その能力を2学期以降も継続しよう。
模擬試験での偏差値が上がるだけでなく、定期試験での得点や内申点アップにも貢献することになる。

『取り組みに磨きをかける』 この夏の課題だな。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所     はなぶさ

部活動引退...

部活動を引退した受験生、最後までよく頑張った。
まだ大きな大会が残っている受験生ならば、最後まで全力で取り組もう。
その頑張りが、キミの志望校合格への源泉になることは間違いない!

さて、以降は志望校合格に向けた受験準備の取り組みに、気持ちを切り替えることになる。
その取り掛かりが『夏休み』ということだ。

現状ではまだ時間的な余裕を感じるだろうが、あっという間にその日(入試)はやってくる。
これまでの成績や志望校のレベル、勉強の取り組み方によって異なるが
いずれにしても
『入試日までの学習計画』をたててみるといい。

時間的な余裕を感じているキミでさえ、入試までの残された時間は案外少ないことに気づくはずだ。

その事実にいち早く気づいているキミのライバルたちは気持ちを切り替え
既に受験準備に取り掛かっているに違いない。

時間は待ってはくれない。始めるなら今だ!
健闘を祈っている。



    7C's教育研究所    はなぶさ


夏休みまで...

1学期の期末試験結果が出揃った頃だろう。
キミの成績は予想通りだったか?

教室ではそれぞれが頑張って取り組んだことで、得点アップに喜ぶ生徒も多い。
それは受験生に限らない。定期試験ごとに目標得点を定め、計画的に取り組んでいるからだ。

目標が明確な分、結果の良し悪しに関わらず『反省』が生まれる。
明確な目標同様反省も明確になり、次回の定期試験の取り組みに生かすことができるわけだ。

さて、1学期末試験を終え解放感を味わっているかもしれないが
本当に大切なのは試験終了後。どの学年も試験範囲の内容をしっかり復習しておくことが大切だ。

今から計画を立てて、夏休み前までの間に仕上げるつもりで取り組もう。
通っている学習塾の夏期講習で、学力の相乗効果が大幅にアップする。
模試の得点もきっと上がるはずだ。

夏休みまでのキミの勉強の取り組みが、部活動との両立を可能にするチャンスでもあるわけだ。

これは毎回高得点の友人たちが心がけている、効率の良い時間の使い方。
友人にできることならば、きっとキミにもできるはず。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ

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