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英進アカデミー「勝利のブログ」

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推薦受験・・・

受験生、推薦入試を受験しよう。

推薦入試は入試の機会が増えるだけではない。
そのための準備で 『自分を知るいい機会』 でもある。

試験管とのやり取りや集団討論では、緊張するだろうが良い経験になる。

周知の通り、推薦試験は高倍率だ。
万一不合格でも 『落ち込む必要はない!』

実力(学力)で負けているわけではないからだ。
*推薦試験で不合格でも、一般試験で合格した受験生は本当に多い。

不合格で落ち込んで、一般入試でも実力を発揮できなくなることがこわい・・・

そういう受験生も中にはいるが、
案外そうでもない。

むしろ推薦試験での不合格で 『最後の追い込みに火がつく』 ことのほうが多い。

自分に与えられたチャンスだ。

チャンスは自ら取りに行く!  全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





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推薦入試に絶対は・・・

受験生、
できることならば推薦受験しよう。

ただし注意点もある。
『推薦受験にすべてを掛ける』 と不測の事態に慌てることになるからだ。

推薦受験は倍率が高い。
余程の内申点でも上には上がいる可能性が高い。

絶対はないということだ。

また、期待しすぎると一般受験の試験準備が疎かになる傾向もある。
自覚はなくても取り組みに甘さが生じるわけだ。

万一不測の事態が起これば、その分学力の巻き返しに時間を要する。

大変な思いをすることになるわけだ。

いかなる状況にも対応できる受験準備が必要ということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


中1生3学期(聞いて、やってみて)・・・

中1生、
中学校生活にもすっかり慣れたことだろう。

部活動のレベルの高さにも驚いただろうが、勉強面でも
試験準備なしで定期試験の得点は難しいこともわかったろう。

そして、いかに試験準備に取り組むべきかも考えた1年でもあったろう。

上手にコツを掴んだ中1生は、一足先に得点アップを果たしている。

そんなクラスの友人や部活動の先輩たちに
勉強のアドバイスを貰うのも大切だ。

聞いて、やってみて、自分なりの勉強法を確立していく・・・

中1生3学期の課題だ。

今まで得点できそうでできなかった教科でも
得点できるように今からしっかりと準備を始めておこう。

ヒントは毎日の学校の授業の中にある。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

中2生3学期・・・

中2生、
3学期は 『受験0学期』 だ。
志望校合格に向け最後の取り組みに入る先輩たちをよく観ておくことだ。

明日は我が身。

否応なくその日はやってくる(笑)

この3学期、結果を出すならまずは 『休み明けテスト』 だ。

この試験で弾みをつけ、学年末試験で目標点をクリアすること。
その結果内申点に良い変化があれば、中3生1学期の成績にも期待ができる。

上位校受験を希望するならばなおさらだ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ


冬講習終了、3学期・・・

受験生、
冬休みが終わった。受験準備は順調か?

学力アップの判定は、冬休み前後に受験した模試結果で比べると良い。

① 偏差値アップの結果なら、そのまま突き進む
② 偏差値維持なら 『覚えればできそうな単元』 をやり直す
③ 偏差値ダウンでも大丈夫だ。模試結果の復習アドバイス欄を参考にしよう。

結果が良くても悪くても一喜一憂することはない。
キミの今後の準備次第で、まだまだ得点アップは可能だからだ。

学力(得点力)は、最後の最後まで上がり続ける!ということだ。

むしろ現時点で偏差値アップに油断し、
入試で思うような得点ができなくなることの方が怖い。

気持ち一つで入試結果は大きく変わるということだ。

そして新学期。改めて学校の授業は真剣に臨むこと。
学校の授業内容が、そのまま入試に出題されることだってあるからだ。

何よりも志望校合格のために・・・

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ








受験勉強と塾の宿題・・・

受験生、
通っている学習塾の宿題が多すぎて
十分な受験勉強ができないと思うこともあるかもしれない。

この時期、塾の宿題は 『入試出題頻度が高い単元』 なことが多い。

できれば全てを理解し解けるようになりたいところだが、
時間が足りなければ、自分の志望校のレベルに合わせて仕上げるのもいいだろう。

この単元ができれば〇〇点は取れるだろう、とか
この単元のこのレベルの問題は100発100中にするとか。

その分、自分には難しく、解答に必要以上の時間を要する内容なら後回しにする・・・

工夫しよう。

自分に必要な勉強の取り組みに集中することが最も効果的だ。

通っている学習塾や学校の先生にアドバイスをもらうのもいいだろう。

入試までの準備時間は限られている。

限られた時間の中で、
自分に必要な受験勉強をどの程度まで仕上げるか。

志望校合否の分かれ目だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




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