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英進アカデミー「勝利のブログ」

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中2生3学期・・・

中2生、
3学期は 『受験0学期』 だ。
志望校合格に向け最後の取り組みに入る先輩たちをよく観ておくことだ。

明日は我が身。

否応なくその日はやってくる(笑)

この3学期、結果を出すならまずは 『休み明けテスト』 だ。

この試験で弾みをつけ、学年末試験で目標点をクリアすること。
その結果内申点に良い変化があれば、中3生1学期の成績にも期待ができる。

上位校受験を希望するならばなおさらだ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ


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中1生3学期(聞いて、やってみて)・・・

中1生、
中学校生活にもすっかり慣れたことだろう。

部活動のレベルの高さにも驚いただろうが、勉強面でも
試験準備なしで定期試験の得点は難しいこともわかったろう。

そして、いかに試験準備に取り組むべきかも考えた1年でもあったろう。

上手にコツを掴んだ中1生は、一足先に得点アップを果たしている。

そんなクラスの友人や部活動の先輩たちに
勉強のアドバイスを貰うのも大切だ。

聞いて、やってみて、自分なりの勉強法を確立していく・・・

中1生3学期の課題だ。

今まで得点できそうでできなかった教科でも
得点できるように今からしっかりと準備を始めておこう。

ヒントは毎日の学校の授業の中にある。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

冬講習終了、3学期・・・

受験生、
冬休みが終わった。受験準備は順調か?

学力アップの判定は、冬休み前後に受験した模試結果で比べると良い。

① 偏差値アップの結果なら、そのまま突き進む
② 偏差値維持なら 『覚えればできそうな単元』 をやり直す
③ 偏差値ダウンでも大丈夫だ。模試結果の復習アドバイス欄を参考にしよう。

結果が良くても悪くても一喜一憂することはない。
キミの今後の準備次第で、まだまだ得点アップは可能だからだ。

学力(得点力)は、最後の最後まで上がり続ける!ということだ。

むしろ現時点で偏差値アップに油断し、
入試で思うような得点ができなくなることの方が怖い。

気持ち一つで入試結果は大きく変わるということだ。

そして新学期。改めて学校の授業は真剣に臨むこと。
学校の授業内容が、そのまま入試に出題されることだってあるからだ。

何よりも志望校合格のために・・・

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ








受験勉強と塾の宿題・・・

受験生、
通っている学習塾の宿題が多すぎて
十分な受験勉強ができないと思うこともあるかもしれない。

この時期、塾の宿題は 『入試出題頻度が高い単元』 なことが多い。

できれば全てを理解し解けるようになりたいところだが、
時間が足りなければ、自分の志望校のレベルに合わせて仕上げるのもいいだろう。

この単元ができれば〇〇点は取れるだろう、とか
この単元のこのレベルの問題は100発100中にするとか。

その分、自分には難しく、解答に必要以上の時間を要する内容なら後回しにする・・・

工夫しよう。

自分に必要な勉強の取り組みに集中することが最も効果的だ。

通っている学習塾や学校の先生にアドバイスをもらうのもいいだろう。

入試までの準備時間は限られている。

限られた時間の中で、
自分に必要な受験勉強をどの程度まで仕上げるか。

志望校合否の分かれ目だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




意外な時間・・・

年末年始のわずか数日間で、
偏差値が上がる・・・と言われたらどうだろう?

たかだか数日で偏差値が上がるのならば、
別に年末年始でなくても偏差値は十分上がるのでは?

そもそも年末年始は自宅でゆっくりと、自分のペースで受験準備に励めばいい・・・

と個人的には思っていたのが20年程も前までのこと。
ある受験生とそのご両親に依頼され、年末年始に受験対策を組んだ事がある。

現状では志望校の合格ラインには相当無理がある学力だった。
その受験生、対策後の模試でいきなり合格ラインに乗ったのは驚きだった。

以降学力を維持し、見事志望校に合格した・・・

驚いたのは
年末年始を自宅で過ごした他の受験生の学力アップを遥かに上回る結果だったこと。

年末年始のわずか1週間ほどの出来事だ(冬期講習も実施)

入試の差し迫るこの時期、受験生の受験意識も高くなる。
正月返上で受験準備に取り組む意識が相乗効果をもたらしたとも言える。

年末年始のわずか数日間。

志望校の合否を分けるのは 『意外な時間』 なのかもしれない。

明日はいよいよ正月特訓最終日だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






冬講習後半(正月特訓)・・・

受験生、
学んだことが試験で生かされて初めて得点になる。

受験直前の今、やるべきことは
今まで取り組んでいた勉強が、『身についているか否か』 だ。

学校や通っている学習塾の課題や宿題をこなせば身につくものでもない。

『何度も繰り返し解き直して少しずつ』 身につくものだ。

受験を控えた中高生の勉強をみていると
『わかった』 で終わらせていることが多い。

わかった問題(内容)は、放おっておくとすぐに忘れてしまう。
その時その問題が解けても 総合問題(入試)では歯が立たないわけだ。

いついかなる問いに対しても答えられる程度に学力を維持すること。

そのための勉強を心がけてほしい。

今取り組んでいる受験準備勉強。

学んだ分がそのまま得点になるよう、意識して取り組んでほしい。

まだまだこれからだ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




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