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英進アカデミー「勝利のブログ」

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冬休みまでに・・・

受験生、
今回が初めての受験という生徒も多いだろう。
試験範囲が広すぎて、何から受験勉強を始めればいいのか・・・

まずは、
学校や通っている学習塾で教わることをしっかり身につけること。

理解しようとすればするほど 『疑問点が湧く』 ものだ。

それらを解決しようと思えば、
中2,1生のときに教わった内容を理解し直す必要性を感じるはずだ。

大丈夫。

今までだって学校の勉強に取り組んできたのだから
『ゼロ』 からのスタートではない。

自信を持って取り組めば良い。

さて、冬休みには冬休みにやるべきことが待っている。
今は今やるべきことに集中することだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

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過去問を解く・・・

受験生、
志望校の過去問題を初めて解いた感想はどうだろう。

予想通り得点できた。予想以上に得点できた、あるいは得点できなかった・・・

結果の感想は様々だろうが、現時点で良し悪しはあまり関係ない。
良ければ油断しがちだし、悪ければ何とかしようとなるはずだ。

入試までに状況は変わる。

結果はあくまで現時点での、ということだ。

これまでも受験準備勉強をしてきているキミなら、
今後の取り組み次第で合格点に達することができる。

今までの勉強は 『点』 だった。
これからは 『点と点を結ぶ』 勉強に切り替えることだ。

結果は 『試験慣れ』 も大きい。
今後志望校の過去問題を数年分、復習と検証の積み重ねを入試直前まで続けることだ。

解きづらい問題は何度も解き直して身につけること。
計算、漢字、英単語は最低毎日継続すること、だ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ

毎日の学習内容を明確にする・・・

初めて受験を経験する中学生、
兄弟が受験を経験しているならば、
その後姿で多少受験(受験準備)のイメージができるかもしれない。

しかしいざ自分の番だとはわかっていても
何をどう取り組むべきかが曖昧になることもあるだろう。

そのときに役立つのが模試の結果だ。
公開模試の結果は勉強の指標の一つになる。

模試の結果にはキミの弱点が記されており
志望校合格のために、何をどう攻略するべきかが詳細に記されている。

模試の結果をもとに、そのアドバイス通りに取り組むことだ。

合否ライン前後のキミなら、『合格意識』 を強く持つことで取り組みがうまくいく。

受験準備に疲れたり、モチベーションが下がりそうなら
『志望校のパンフレット』 がやる気を起こす(笑)

直接志望校に出向き、気持ちを引き締めるのもいいだろう。

受験まで残された時間は少ない。
以降はより効率を上げた勉強が必要になる。

全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





覚えれば・・・

覚えればできる。

はずなのに解けない生徒は案外多い。
特に1問1答式の問題で情報を詰め込んだ場合、それは顕著だ。

講師に言われたとおりに何度も繰り返し学習する。
が、得点に結びつかないケースが多いということだ。

何度も繰り返すうちに、全体の流れはわかる様になる。
その時、
① 『問題の流れから』 ② 『答えの羅列』 で覚えていることが多いからだ。

試しに問題を逆にさかのぼって解いていくと正答率は悪くなる。
また、問題文を多少違えると、正解が導き出せなくなることも多い。

1問1答式の問題は 『使い方』 で結果が大きく異るわけだ。

① 何度繰り返すにしろ問題は確実に読み、解答は書き記すこと
② 解答から問題文が言えるようする。

時間はかかるが確実に身につくだろう。
覚えた(理解できた)と思えば、別の問題集の同じ単元を解いてみる。

『問題文が変わっても、答えは同じだ』 ということに気づければ
更に理解が深まり、より得点できるようになる。

折角のいい勉強だ。 取り組んだ分はきっちり得点にしたい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


入試までの学習計画・・・

受験生。
いよいよ受験準備勉強の追い込み時期だ。

毎日計画的に取り組んでいるか?

特に以降受験までは、『計画的な学習』 が明暗を分ける。
放おっておけば数日から数週間、放置してしまうような教科があるようだと
取り返しがつかなくなる。

無駄な時間は一切ない、ということだ。

教科を曜日で分ける。
一覧表にまとめて机の前に貼るとモチベーション維持になる。

足りない時間は週末にまとめることで勉強時間を確保するといい。

そして取り組んだ学習内容の定着度を問題集等で確認する。

志望校の過去問題を使うのもいいだろう。

100点を目指すのが理想だが、
最低限、
志望校合格ラインの得点より1~2割増しをコンスタントに取れるようにすることだ。

何にしても 『最初の一歩』 は大変だが
全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


冬休みの準備・・・

短いとはいえ
まとまった時間が確保できる冬休み。

受験生は当然のこととしても、他の学年にとっても貴重な時間だ。

① 弱点補強
② 得意教科をさらに伸ばす
③ 勉強の習慣化
④ 検定試験準備・・・ 等々だ。

冬休みまで2週間あまり。
冬休みに 『学習効果の最大化』 を考えるなら今しかない。

『高く飛び上がるための助走期間』 というわけだ。

具体的には
① 模試で浮き彫りになった自分の弱点単元
  *記憶が確かならば確実に得点できること(特に漢字、計算、英単語)
② 少し考えれば解ける問題の解き直し
  *試験後に 『この問題ならば解けたのに・・・』 という問題

①②は 基礎的な問題で 『覚えればできる』 ものばかり。
簡単で直ぐにできるようになるから詰めが甘くなる。

今日以降、毎日続けてほしい学習内容だ。

どんなに難しい問題も、これらの基礎が身について初めて理解できるようになる。
できることから確実に取り組んでいくこと(いけること)が、学力アップの最短距離ということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



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