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英進アカデミー「勝利のブログ」

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覚えれば・・・

覚えればできる。

はずなのに解けない生徒は案外多い。
特に1問1答式の問題で情報を詰め込んだ場合、それは顕著だ。

講師に言われたとおりに何度も繰り返し学習する。
が、得点に結びつかないケースが多いということだ。

何度も繰り返すうちに、全体の流れはわかる様になる。
その時、
① 『問題の流れから』 ② 『答えの羅列』 で覚えていることが多いからだ。

試しに問題を逆にさかのぼって解いていくと正答率は悪くなる。
また、問題文を多少違えると、正解が導き出せなくなることも多い。

1問1答式の問題は 『使い方』 で結果が大きく異るわけだ。

① 何度繰り返すにしろ問題は確実に読み、解答は書き記すこと
② 解答から問題文が言えるようする。

時間はかかるが確実に身につくだろう。
覚えた(理解できた)と思えば、別の問題集の同じ単元を解いてみる。

『問題文が変わっても、答えは同じだ』 ということに気づければ
更に理解が深まり、より得点できるようになる。

折角のいい勉強だ。 取り組んだ分はきっちり得点にしたい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


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毎日の学習内容を明確にする・・・

初めて受験を経験する中学生、
兄弟が受験を経験しているならば、
その後姿で多少受験(受験準備)のイメージができるかもしれない。

しかしいざ自分の番だとはわかっていても
何をどう取り組むべきかが曖昧になることもあるだろう。

そのときに役立つのが模試の結果だ。
公開模試の結果は勉強の指標の一つになる。

模試の結果にはキミの弱点が記されており
志望校合格のために、何をどう攻略するべきかが詳細に記されている。

模試の結果をもとに、そのアドバイス通りに取り組むことだ。

合否ライン前後のキミなら、『合格意識』 を強く持つことで取り組みがうまくいく。

受験準備に疲れたり、モチベーションが下がりそうなら
『志望校のパンフレット』 がやる気を起こす(笑)

直接志望校に出向き、気持ちを引き締めるのもいいだろう。

受験まで残された時間は少ない。
以降はより効率を上げた勉強が必要になる。

全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





入試までの学習計画・・・

受験生。
いよいよ受験準備勉強の追い込み時期だ。

毎日計画的に取り組んでいるか?

特に以降受験までは、『計画的な学習』 が明暗を分ける。
放おっておけば数日から数週間、放置してしまうような教科があるようだと
取り返しがつかなくなる。

無駄な時間は一切ない、ということだ。

教科を曜日で分ける。
一覧表にまとめて机の前に貼るとモチベーション維持になる。

足りない時間は週末にまとめることで勉強時間を確保するといい。

そして取り組んだ学習内容の定着度を問題集等で確認する。

志望校の過去問題を使うのもいいだろう。

100点を目指すのが理想だが、
最低限、
志望校合格ラインの得点より1~2割増しをコンスタントに取れるようにすることだ。

何にしても 『最初の一歩』 は大変だが
全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


冬休みの準備・・・

短いとはいえ
まとまった時間が確保できる冬休み。

受験生は当然のこととしても、他の学年にとっても貴重な時間だ。

① 弱点補強
② 得意教科をさらに伸ばす
③ 勉強の習慣化
④ 検定試験準備・・・ 等々だ。

冬休みまで2週間あまり。
冬休みに 『学習効果の最大化』 を考えるなら今しかない。

『高く飛び上がるための助走期間』 というわけだ。

具体的には
① 模試で浮き彫りになった自分の弱点単元
  *記憶が確かならば確実に得点できること(特に漢字、計算、英単語)
② 少し考えれば解ける問題の解き直し
  *試験後に 『この問題ならば解けたのに・・・』 という問題

①②は 基礎的な問題で 『覚えればできる』 ものばかり。
簡単で直ぐにできるようになるから詰めが甘くなる。

今日以降、毎日続けてほしい学習内容だ。

どんなに難しい問題も、これらの基礎が身について初めて理解できるようになる。
できることから確実に取り組んでいくこと(いけること)が、学力アップの最短距離ということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



模試の復習で一気に・・・

受験生、
公開模擬試験や通っている学習塾で模試を受けているなら
試験終了後は、以前に受験した分も併せて復習を徹底しよう。

自分の間違える傾向がわかったり
試験結果から、自分の弱点が浮き彫りになる。

この点の克服が、入試得点アップをもたらし
キミの志望校合格ラインをクリアする 『重要なポイント』 になるわけだ。

受験用ノートをつくってまとめ直し、常にチェックできるようにすること。
まとめると短時間で見直しができる。

自分専用 『㊙合格ノート』 の完成だ。

できることならば、夏休み以降の模試を中心にまとめ直そう。

冬休みまでに仕上げておくと、
効率よく冬休みの受験準備勉強ができるだろう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

先輩(受験生)の存在・・・

年末のこの時期、受験生ならば当然のことながら
それ以外の学年の生徒たちも案外勉強する気になるようだ。

学校や通っている学習塾の先輩(受験生)たちの雰囲気がそうさせるのかもしれない。
一年後、あるいは二年後の自分の姿をイメージするのかもしれない。

いずれにしても勉強意識を持つことは良い。

これがきっかけで学力アップする生徒たちは案外多いからだ。

早い時期から受験意識を持つことで
勉強意識が変わると、日頃の勉強の取り組みや集中力が変わる。

その結果、定期試験で得点が上がり 自信 まで変わる。

自信を持った生徒は 日常生活(態度)まで変わる・・・。

生徒にとって、何が功を奏するか、何が勉強のきっかけになるかはわからない。

ただ、変わるきっかけはいつ、どこにでもころがっている。

ほんの少しだけ周囲を見渡してみよう。
大きなチャンスになるきっかけが見つかるかもしれない。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




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