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英進アカデミー「勝利のブログ」

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冬休みの準備・・・

短いとはいえ
まとまった時間が確保できる冬休み。

受験生は当然のこととしても、他の学年にとっても貴重な時間だ。

① 弱点補強
② 得意教科をさらに伸ばす
③ 勉強の習慣化
④ 検定試験準備・・・ 等々だ。

冬休みまで2週間あまり。
冬休みに 『学習効果の最大化』 を考えるなら今しかない。

『高く飛び上がるための助走期間』 というわけだ。

具体的には
① 模試で浮き彫りになった自分の弱点単元
  *記憶が確かならば確実に得点できること(特に漢字、計算、英単語)
② 少し考えれば解ける問題の解き直し
  *試験後に 『この問題ならば解けたのに・・・』 という問題

①②は 基礎的な問題で 『覚えればできる』 ものばかり。
簡単で直ぐにできるようになるから詰めが甘くなる。

今日以降、毎日続けてほしい学習内容だ。

どんなに難しい問題も、これらの基礎が身について初めて理解できるようになる。
できることから確実に取り組んでいくこと(いけること)が、学力アップの最短距離ということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



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入試までの学習計画・・・

受験生。
いよいよ受験準備勉強の追い込み時期だ。

毎日計画的に取り組んでいるか?

特に以降受験までは、『計画的な学習』 が明暗を分ける。
放おっておけば数日から数週間、放置してしまうような教科があるようだと
取り返しがつかなくなる。

無駄な時間は一切ない、ということだ。

教科を曜日で分ける。
一覧表にまとめて机の前に貼るとモチベーション維持になる。

足りない時間は週末にまとめることで勉強時間を確保するといい。

そして取り組んだ学習内容の定着度を問題集等で確認する。

志望校の過去問題を使うのもいいだろう。

100点を目指すのが理想だが、
最低限、
志望校合格ラインの得点より1~2割増しをコンスタントに取れるようにすることだ。

何にしても 『最初の一歩』 は大変だが
全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


模試の復習で一気に・・・

受験生、
公開模擬試験や通っている学習塾で模試を受けているなら
試験終了後は、以前に受験した分も併せて復習を徹底しよう。

自分の間違える傾向がわかったり
試験結果から、自分の弱点が浮き彫りになる。

この点の克服が、入試得点アップをもたらし
キミの志望校合格ラインをクリアする 『重要なポイント』 になるわけだ。

受験用ノートをつくってまとめ直し、常にチェックできるようにすること。
まとめると短時間で見直しができる。

自分専用 『㊙合格ノート』 の完成だ。

できることならば、夏休み以降の模試を中心にまとめ直そう。

冬休みまでに仕上げておくと、
効率よく冬休みの受験準備勉強ができるだろう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

先輩(受験生)の存在・・・

年末のこの時期、受験生ならば当然のことながら
それ以外の学年の生徒たちも案外勉強する気になるようだ。

学校や通っている学習塾の先輩(受験生)たちの雰囲気がそうさせるのかもしれない。
一年後、あるいは二年後の自分の姿をイメージするのかもしれない。

いずれにしても勉強意識を持つことは良い。

これがきっかけで学力アップする生徒たちは案外多いからだ。

早い時期から受験意識を持つことで
勉強意識が変わると、日頃の勉強の取り組みや集中力が変わる。

その結果、定期試験で得点が上がり 自信 まで変わる。

自信を持った生徒は 日常生活(態度)まで変わる・・・。

生徒にとって、何が功を奏するか、何が勉強のきっかけになるかはわからない。

ただ、変わるきっかけはいつ、どこにでもころがっている。

ほんの少しだけ周囲を見渡してみよう。
大きなチャンスになるきっかけが見つかるかもしれない。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




その問題、まだ解けるか・・・

学校や通っている塾で教わったこと。
そして解法がわかったその問題、

今、もう一度解いてみるとどうだろう?
解けるか解けないか・・・

教わってわかったはずなのにもう解けない。

なら何度も解くしかない。

多くの中高生は、わかって解けるとそれ以上のことをしない。
やりっぱなし、解きっぱなしになる。

その間記憶は曖昧になり、やがて忘れてしまうわけだ。

さらに毎日、新しい情報が入ってくるわけだからその分忘却も早くなる・・・

試験は記憶しておかないと得点にはならない。

少しでも 『?』 と思ったら即復習。
大丈夫だと思っても翌日に再度確認することだ。

常に 『覚えているか』 を意識して取り組むことだ。
受験生はもとより、他の学年の中高生にとっても大切な取り組みだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ 

見えない敵(2)・・・

当然のことながら、
志望校合格得点を争うライバルは、試験会場で会う同級生だ。
ただし、ほとんどが初対面。

その中でも合格基準点と募集枠に入ることができた受験生のみが合格となる。

よって、わずか1問の得点不足で目標を達せず涙をのむ受験生も多い・・・。

だから得点力をつけなければ。真剣に受験準備しなければ。
よし今から取り組むぞ!

と、頭の中ではわかっていても
なかなか実感がわかないかもしれない。

実感がわかない分、真剣味や緊張感に欠けることもあるだろう。
自己の学力分析が出来ていない受験生ならばなおさらだ。

自分の現状の学力は模擬試験で知ることができるが
それはあくまで 『現時点』 での学力だ。

模試の結果では合格ラインに達していても
だからといって準備を怠れば、当然最後まで準備を重ねたライバルには負ける。

学力(得点力)は最後の最後までつけることができる。

そして一番のライバルは、誘惑に負ける 『過去の自分自身』 だったりする笑

昨日(過去)出来なかっった問題を解けるようにする。
昨日(過去)知らなかった事柄や漢字、計算、英単語をできるようにする・・・

そうやって1つ1つ過去の自分を確実に変えていくしかない。
『自分アップデート』 だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ







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