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英進アカデミー「勝利のブログ」

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偏差値の下げ止まり・・・

受験生
毎月模試を受験しているならば、9月以降の偏差値の落ち込みは
『下げ止まる頃』 だろう。

偏差値の下げ止まりは、キミが負けずに受験準備勉強に取り組んできた成果だ。
きっと2学期末試験でも相応の結果を出し、内申点確保に成功したことだろう。

自信を持って良い。以降も継続して取り組むことで
偏差値は確実に上昇に転じ、手を緩めなければ更に上がり続ける。

その勢いのまま、通っている学習塾の冬期講習会に参加することで
受験準備勉強の効率化と学力アップが一気に果たせる。

さて冬休み。また受験の大きな山を迎えるわけだ。
気を引き締めて取り組もう。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ



 

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見えない敵・・・

受験生、
冬休みまで2週間。
志望校合格のための取り組み状況はどうか?

学校見学や併願校決め、学校の3者面談等で考えることも多いだろうが
何よりも 『受験準備』 を優先させることが大切だ。

都立高校受験ならば出題は5教科。
毎度のことだが 『理科社会』 が得点源だ。

冬休みまでのこの期間、
計画を立ててしっかりと取り組んだ受験生と
そうでない受験生では、結局のところ入試本番の 『得点差』 になるわけだ。

不特定多数の同じ志望校の受験生、つまり 『見えない敵』 に対し
どう戦えば志望校合格の目標を達成できるか・・・

そう思えば、
『正月やクリスマスくらい休みたい・・・』 

という考えがいかに甘いかわかるだろう笑

キミが受験準備の手を抜き、油断している間にも
ライバル(見えない敵) たちはしっかりと学力(合格力)を蓄えているわけだ。

『後悔先に立たず』

志望校合格を果たすために・・・。
冬休み前の今だから、自分にとってできることもたくさんあるはずだ。


健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




受験『ねばり』・・・

受験生、試験範囲が広すぎて、
何から始めればいいのかわからないこともあるだろう。

入試までの学習計画表を創るべきだが、
だとしても 『全体の学習の流れ』 は記憶にとどめておくことだ。

冬休みまで、冬休み中、3学期(入試まで)というふうに期間を区切り

 『何(教科、単元)を、どのくらい(量、内容、時間)』 ・・・と決めることで
より効率のいい受験準備ができる。

また取り組んだ勉強の成果は、通っている塾や公開模試で測定する。

そして模試受験時の雰囲気や手応えから
自分の学力の弱点や反省点を絞り出し、補強に務めること。

志望校には、自分と同等の学力を有するライバルが集まるから
合否ライン上には、自分を含め相当数の受験生の得点が集中するわけだ。

よってわずか1問の差が合否の分かれ目になる。

一方、ライバルたちよりわずか1問多く正答するだけで出し抜くこともあるわけだ。

さて、以降は 『粘り』 が肝になる。勝負はこれからだ。


健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


志望校合否を分けるもの・・・

生徒たちの期末試験の答案を見ると

漢字や英単語のスペルミス、単純な計算ミスが多いことがわかる。
そのせいで、みすみす満点を逃すケースもちらほらだ。

単純なミスは単純なだけに案外修正が難しい。

単純なこと=わかっていること=面倒なこと・無駄なこと=復習の必要なし 
となるからだ。
だから毎回同様の減点が発生するわけだが

この点を改善するだけでも得点アップができる。
そのことをわかっていない中高生が案外多いということだ。

これが入試ならば 『合否を分ける』 ほどの重要点になる。

学期の変わる今のうちに、取り組んでみよう。
意識一つで、3学期は予想以上に得点できる可能性があるということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所     はなぶさ





都立(公立)高校推薦・・・

都立高校の推薦試験を受験する中3生は多いだろう。

志望校合格のチャンスが広がる。是非受験したいところだ。

推薦受験で不合格になり、
そのショックを引きずり一般試験も失敗した・・・と時々聞くが受け止め方だろう。

仮に受験して不合格になったとしても
『実力』 ではなく 『倍率』 に負けただけ。

一般試験で挽回すればいいだけのこと。つまり落ちこむ必要はない!ということだ。

ただし、

『推薦合格を目標』 に頑張ってしまうと、不合格はショックが大きくなる。

あくまで 『目標は一般試験合格』 を目指して受験準備するべきだろう。

さて、受験間近の中高生はこの時期、
学力面でも精神面でも急激な成長を遂げる。

そんな彼らの成長を見守ることも周囲の大人の大切な役割だ。


       7C's教育研究所    はなぶさ









2019年、冬休みまで(受験生)

2学期末試験が終わり、
内申点の発表を待つ中3受験生。気が抜けていないか?

内申点が発表されると必然的に志望校も決まってくる。
場合によっては
志望校合格の可能性が絶たれてしまうこともあるから落ち着かないかもしれない。

現時点で、内申点の結果は受験勉強に集中できない不安要素だろうが
やるべきことは案外多い。

入試に必要な教科と単元を書き出してみると良い。

相当な広さに気づくだろう。それに対し入試までの 『残された時間』 はどうか?

その残された時間で入試範囲を終えることができるだろうか?

そう考えると、

『気を抜いている時間、勉強を休む時間は無い』 ということに気づくはず。

志望校のレベルに関わらず、
『自分にできることはできるかぎりやる』 しかないだろう。

冬休みまでの比較的穏やかな日々(笑)

この期間を 志望校合格に向けた 『追い込み勉強の助走期間』 にすること。
一日も早いスタートが、志望校合格をもたらすということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

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