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英語を身につけるに・・・
ある程度英単語の知識がついてきたら、『使う(使わせる)こと』 だ。
知っているつもりの会話表現や英単語も
いざ発話しようとしてもなかなか出てこないものだ。
最初は出なくても当然。
しかしそれを続けることで直ぐに発話できるようになる。要は慣れが肝心ということ。
そしてその材料は、
『英検(2次試験)』 を使うと良い。
生徒たちも、慣れてくると楽しくなるようで
次第に自発的に 会話表現を身につけるようになるから興味深い。
のみならずこの勉強法、英語嫌いが改善されることも多い。
同時に学校の定期試験や模試の得点力もついてくる。
英語を学ぶ方法はいくつもあるが、
これ(教材)を使って・・・と 決めて取り組むことが大切だ。
入試での得点力だけでなく会話力も身につく キミなりの勉強法を見つけることだ。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2019年10月25日 16:11 | コメント(0)
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高校生、そろそろ・・・
結果は良好か?
来年度の入試改革を意識して、得点アップ(維持)することが大切だ。
今後、評定内申の威力が増すからだ。
入試当日(一般入試)に絞って受験準備を進める作戦もあるだろうが、
結局のところ、日頃の学習の成果がより評価される。
志望校合格の可能性を高めるために、今から取り組んでもらいたい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年10月30日 14:33 | コメント(0)
志望校合格を後押しするもの・・・
だから定期試験の数学英語の結果は良好、という中高生は多いだろう。
その分、国語理科社会の得点は低い傾向にあり、苦手意識も強い傾向がある。
さて、都立(公立)高校の一般入試は5教科だ。
それを考えると、受験生の勉強の傾向からして、
ある意味数学英語での得点差はつきにくいといえる。
だから多くの中学生の日々の勉強が手薄になる国語、理科社会で得点することはその分有利だ。
試験範囲の狭い定期試験での差はつきにくいが
入試となると大きな差になりうるからだ。
数学英語はいつもどおりに勉強し
国語理科社会の勉強量を増やすことを考慮することだ。
そのきっかけになるのが、2学期の期末試験・・・
内申確保のための重要な試験だ。
期末試験準備に全力で取り組むこと。
そして試験終了後もその勉強を 『入試まで継続する』 ことだ。
入試本番で理科社会の得点が不足し、
悲しい思いをした先輩方は案外多いことを心に刻んでおこう。
『理社がキミの志望校合格を後押しする!』 ということ。
キミが志望校に余裕で合格するために必要なことだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年10月24日 14:40 | コメント(0)
英検2次試験準備開始・・・
同時に教室では本日より、英検2次試験対策を始めた。
対象は準2級及び3級だ。
出題形式云々より、まずは試験の流れを身につける必要がある。
2次試験は面接形式だ。試験監との(英語)での対話が重要。
どんなに英語力は伴っても、受験生の性格にも影響される。
2次試験は皆受かると言われるが、データによると、
意外にも2次試験で不合格の受験生もいる様子。(教室の生徒は100%合格)
人見知りや緊張するタイプだと本番で実力が発揮できないこともあるからだろう。
・・・慣れるしかない! そのための時間を十分に取り
練習した後に受験することだ。
『面接試験が楽しかった』 といえるレベルまで練習を重ねると
自ずと英語力も高まり、学校の英語の授業にも好影響をもたらす。
当然、入試での得点源にもなりうるわけだ。
だけでなく検定合格は、入試時の自己PRにもなる。
いい事ずくめだ。
キミが今中学2,1年生ならば、さらにそのチャンスは広がるということだ。
全ては志望校合格のために、だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年10月23日 14:46 | コメント(0)
公開模試で②・・・
受験から案外早く手元に結果が届く。
以下述べるのはその時の注意点だ。
① 結果が(思ったより)良かった場合。
日頃から受験勉強に取り組んでいるキミだ。
きっと相応の結果に満足していることだろう。
このペースで受験勉強に取り組むと良い。
<注意点>
無意識のうちに油断が生じることが多い。志望校合格の可能性が高い評価で
あればあるほどだ。 入試までまだ時間がある。
知らずしらずのうちに学力は下がるから気をつけよう。
② 結果が(思ったより)よくなかった場合。
悪かった原因理由は何なのか恐らくわかっていることだろう。
次回以降結果を残すために何をするべきかがわかれば良い。
結果が悪いと志望校の合否判定も厳しくなる。
しかし試験結果はあくまで、『現時点での結果』 だということ。
つまり、志望校を諦めることも変更することも必要ないということだ。
本気で志望校合格を果たしたいのならば、まだまだチャンスはある。
公開模試は、その結果が良くても悪くても多くの課題を残す。
試験結果に一喜一憂する必要はなく、『分析』 し 『改善』 して取り組めば
必ず結果はついてくるということだ。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年10月23日 14:28 | コメント(0)
公開模擬試験で・・・
公開模擬試験の受験回数は少なくても良いだろう。
受験が迫るこの時期、
公開試験のために時間を割くのは勿体ない。
友人に誘われて受験するのも勿体ない。
その分の時間は自学自習に努めたいところだ。
公開模試を受験して、自分の学力の推移を知りたいところだろうが
通っている学習塾の模試で、ある程度学力がわかっているだろう。
よほどの取り組みでもない限り、得点(偏差値)はさほど変わらないからだ。
ただし、年末にかけての公開模試受験にはメリットもある。
『試験慣れ』 と 『試験会場慣れ』 だ。
1) 塾の模試とは出題傾向が多少異なること。(その分、結果も違ってくる)
2) 公開模試は、初めての会場、周囲は初対面だから、入試本番の雰囲気がある。
異なる問題や会場の雰囲気を経験しておくことも重要だ。
どのタイミングで公開模試を受験するか。
学校や通っている学習塾の担当講師にアドバイスを貰うと良い。
全ては志望校合格のために、だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
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