月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 7C's教育研究所 > 夏期講習終了・・・

英進アカデミー「勝利のブログ」

< 夏期講習初日・・・  |  一覧へ戻る  |  中2,1生の夏休み・・・ >

夏期講習終了・・・

受験生、受験勉強の大きな山場を終えた。
最後の模擬試験で、その成果を実感できただろうか。

何よりも 『最善を尽くして取り組めたか』 で感じ方も様々だろう。
得点アップには相応の時間を要することも実感したかもしれない。

教室では春の模擬試験の得点を大きく上回った。
実感はないだろうが、以降自信を持って受験準備に取り組めるはずだ。

さて、頑張ったあとは僅かな休息を取り2学期に備えよう。
学校行事や検定試験、中間試験も控えている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

カテゴリ:

コメントする

< 夏期講習初日・・・  |  一覧へ戻る  |  中2,1生の夏休み・・・ >

同じカテゴリの記事

中2,1生の夏休み・・・

夏期講習参加の中2,1生。
有意義な夏休みを過ごすことができたか?

勉強も大事だが、部活動や家族行事も大切だ。
中2,1生の夏期講習は、1学期までの復習と2学期の準備。
また、苦手教科の克服に終始した。

さて、その成果も学校や塾の模擬試験で試される。

その結果をもとに2学期の定期試験の取り組みを考えるといいだろう。

できたのかそうでなかったのか・・・

できた(できなかった)理由は何か?
それがわかれば試験準備の対策もとりやすい。

2学期が始まった。どの学年にとってもいちばん大切な学期だ。
気を引き締めて取り掛かろう。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ


夏期講習初日・・・

教わって 『わかった』 ということと、『できる』 は違う。

この夏は 『確実にできるを確認』 しながら進めよう。

特に受験生は、教わる内容すべてが入試の出題範囲。
できるを増やすことが、キミの志望校合格の可能性を高めるわけだ。

計算、漢字、英単語 は毎日30分ずつでも継続するだけで力がつく。

わからない問題は担当講師に質問して確実に消化すること。
教わったら直ぐに自力で解き直す。

その際、(独り言のように)自分で自分に説明しながら解き直すと
理解や定着が良くなる。 不安の分練習することだ。

今日から夏期講習。 最善を尽くせ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



この夏、計画的に1日の勉強時間を・・・

志望校のレベルは別として
この夏は1日の勉強時間を伸ばしてみよう。

苦手な教科の中でも、この教科なら・・・と思う教科に集中して取り組む。
他の教科には目もくれず、ひたすらその教科に挑むわけだ。

そんな勉強をキミはしたことがあるか? 

いつも思うような得点が取れないキミ、まだやったことがないだろう。
騙されたと思ってやってみよう。

すると今まで 『やるだけだった勉強』 が 『覚えるレベル』 になる。
さらに続けることで 『即座に思い出せるレベル』 になり、
この夏休みが終わる頃には 『得点できるレベル』 になる。

そして定期試験で 『得点できなかった理由』 に気づく夏休みになるはずだ。

気づきは継続を促す効果もある。
『できる』 は喜びで、『もっと知りたい』 意識がうまれるからだ。

まずはやってみよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ












この夏の目標を・・・

受験生によっては
『よし頑張るぞ』 と思う生徒もいれば
『なんとかなるだろう』 とか 『面倒だ』 と思う生徒もいるだろう。

夏の学習成果は、生徒本人の意識で大きく変わる。

将来の目標や志望校が明確な生徒ほど
取り組みや集中力が高い傾向がある。

一方、将来希望する職業から、
学校の勉強は役に立たないと思う意識が強ければ、
その分勉強の取り組みや集中力が欠けやすいということだ。

受験生にかかわらず他の学年の生徒にとっても夏休みは重要。
2学期以降の学力アップは夏休みの過ごし方で変わるからだ。

受験生にしろそうでないにしろ
『具体的な目標』 を掲げることだ。

受験生ならば模試の結果にこだわる。
他の学年ならば、秋の 『検定試験合格』 を目標にすることだ。

いよいよ夏休み。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

復習内容・・・

受験生、
どこから(教科単元)受験勉強を始めればいいのか迷うこともあるかも知れない。

予備校や学習塾に通っているのならば、
授業担当の講師にアドバイスを貰おう。

帰宅後は学校や予備校、塾の授業内容の復習を中心に
取り組むといいだろう。

課題(宿題)は、『入試に関わる内容が中心』 だからだ。
課題に集中することが、結果的に志望校合格のレベルをクリアすることになる。

だから複数教科を欲張るよりは、
その日の学習内容の記憶の定着に務める方が良い。

そして翌日も、前日の学習内容の漏れを確認しながら進めよう。
十分に覚えた後も、定期的に 『できる(覚えている)を確認』 すること。

定着して初めて 発展や応用問題が解けるようになるからだ。

志望校の学力レベルに関係ない!
あとは 『継続』 すること。

健闘を祈っている。



      7C’s教育研究所    はなぶさ







このページのトップへ