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英進アカデミー「勝利のブログ」

< 2019年、1学期末試験1週間前・・・  |  一覧へ戻る  |  出来るを増やす・・・ >

試験準備時間の確保・・・

学校や通っている学習塾から帰宅後。
つまり家庭学習の時間と内容(密度)が、定期試験の得点差になる。

勉強は学校や通っている学習塾でやったから。
帰宅時間が遅くなるから勉強時間が取れない・・・。

(試験)勉強できない理由を探すのは簡単だ。

しかし、得点する中高生は帰宅が遅くても
その日にやるべきこと(計画)を必ず終える。
『やりたいこと、好きなことも我慢』 している・・・。

1日ではわずかな時間の差だが、試験結果を大きく左右する。
予想以上に大きな得点差になるわけだ。

勉強法を身につける前に、『時間活用』 を身につける必要があるということだ。

期末試験までの短時間で最大の成果を出すために
やるべきことは案外多い。単に勉強すればいいというわけでもないわけだ。

自分を変えるのは難しい。
でもきっかけさえあれば案外うまくいくことも多い。

この期末試験の準備勉強が 『自分が変わるきっかけ』 になるよう取り組んでほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





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出来るを増やす・・・

1学期の中間試験がなかった中学生、
その分期末試験は試験範囲が広くなる。

試験範囲が広くなれば当然準備に時間を要する。
いつもどおりの試験準備では、苦手な範囲を中心に 
取り組みが 『手薄』 になるから気をつけることだ。

特に、覚えるのに時間がかかるタイプの生徒ならばなおさらだ。
できるところは確実にできるようにしておきたい。

その上で 『出来るを増やす』 ようにするしかない。

計算や単語や漢字等、覚えれば得点になるところは確実に得点できるように。

週明けはいよいよ1学期末試験だ。

自己記録目指して取り組もう。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

2019年、1学期末試験1週間前・・・

新入塾生や塾替えし、
初めての定期試験を迎える中高生も多いだろう。

しかし入塾(転塾)して 『いきなり結果を出すのは無理』
と思っていないか?

勉強に対して不安があるから 入塾なり転塾を決めたはず。
ならば今回(1学期末試験)で結果を出す必要がある。

『鉄は熱いうちに・・・』 の言葉通りだ。
気持ちが引き締まっている今こそ結果を出すべき。またそのチャンスだ。

しかし、いきなりすべての教科で得点しようとするとうんざりするかもしれない。
(全教科得点アップできれば嬉しいことだが)

まずは得意教科で得点を上げる。具体的な目標点を定めると結果につながる。
勉強時間を得意教科に集中させればいい。

次に入塾(転塾)して自信がついてきた教科に集中する。

他の教科は今までと同じ取り組みで、『得点維持を心がける』 こと。

仮に1教科、集中した分得点できれば、
それだけでも合計点は上がる。上がればさらに自信がつき、
次の試験につなげることができるわけだ。

地元中学では1学期末試験1周間前。
いよいよ追い込みだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

中1生、1学期末準備・・・

中学1年生。

1学期の中間試験の結果は忘れよう(良くても悪くても)。
1学期の期末試験は中間試験とは 『別物』 だからだ。

まあ、実際に期末試験を受けて 『その差』 に驚く(気づく)ことも勉強ではある。

その経験が以降の試験に活きることも多いから、
思う通りに勉強(試験準備)してみるのもいいだろう。

さらに期末試験では実技教科の試験も加わる。
それこそ初めての試験だ。出題内容の予想どころか
イメージさえ湧かないかも知れない。

中学1年生は、この1年で中学校生活に慣れることに専念すること。
勉強にしても部活動にしても・・・だ。

徐々に慣れ、慣れる頃から 実力が発揮できるようになるものだ。

定期試験に準備は必要だが、志望校がどうであれ
あまり得点の良し悪しにこだわる必要はない。(ダラダラしていいという意味ではない)

『お子様の思う通りに取り組ませ、聞かれればアドバイスする』

お子様との距離感を維持し、見守る姿勢が大切だ。



       7C's教育研究所    はなぶさ










試験勉強の優先順位・・・

自宅学習に慣れていない中高生は
学校や通っている学習塾での勉強のアドバイスの意味が
理解できないこともあるかも知れない。

言われたとおりに取り組むうちに
自分が何をしようとしていたかがわからなくなる。
・・・学習計画(目標や目的)がウヤムヤになるからだ。

勉強中は必ず、立てた学習計画表を確認しながら取り組むこと。
出来るできないにかかわらず、計画の流れ(消化)は理解できるようになる。

理解できて初めて、次のステップ(インプット)、
さらに深めてアウトプット(思い出す)が出来るようになるわけだ。

また、慣れていない分、いきなり全ての教科を消化するのは難しい。
あまりストレスを感じない教科から 『優先順位』 をつけて取り組み
確実に消化することを目指すことだ。

それだけでも十分得点アップが可能だということ。
志望校のレベルにもよるが、できることから確実に身につける方法が一番だろう。

時間的に余裕があるならば他の教科も同様に取り組んでみる。

あれもこれもと取り組んで、
すべての勉強が中途半端ならば得点は共倒れに終わるだろうが
優先順位をつけて取り組むことで 精神的なプレッシャーは軽減できる。

期末試験の範囲を一通り終えているなら、優先順位はつけやすいだろう。
間もなく1学期末試験だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

提出課題をフルに活用する・・・

1学期末試験が近い。
毎度のことだが、
試験直前に提出物を仕上げることが試験勉強になっているケースは
案外多い。

提出物は、毎日の学習計画に組み込むことだ。
そして最初は 『書き込まないこと!』 

自己採点し、できない問題には印をつけておく。
翌日は前日の印のついた問題から解き直していくだけだ。

同じ問題を数回、解き直すことで解き方が身についてくる。

試験の2,3日前に 『試験形式』 でさらに解く(提出物だから書き込むことになる)
それでも間違える問題があるならば(数は少なくなっているはず)
そこを集中して解けばいい。

以前に比べて◯の数が増えていることが実感できれば
その分試験では、自信を持って取り組むことができ、予想以上の得点が可能だ。

同時に提出物も仕上がっているから一石二鳥だ。

期末試験は実技教科も加わり、やるべきことも増える。
準備期間を長めにとって、余裕を持って取り組んでほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

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