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英進アカデミー「勝利のブログ」

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勉強の意識付け・・・

無駄な知識が日常生活や勉強に役に立つことも多い。

日頃からニュース番組に興味があれば、
自然に時事問題に強くなる。

明日や週末の天気予報が気になれば、
地名や、天気は西から変わることもわかってくるだろう。

日常の周囲の出来事に少しだけ意識を向けることで
物事に対する注意力が増し、知識や意識も広がり深まるわけだ。

定期試験のみならず、単元試験や模試でも高位に安定的に得点できる中高生の多くは、
日常生活の中で周囲の事象を 『無意識に吸収』 している。

日常生活の中で、ほんの少し 『興味関心』 を持つだけで
世の中を知ることができるわけだ。

その知識が学力の土台にもなるし、
勉強がもっと楽しくなるかも知れない。

何しろ勉強のモチベーションアップにもなるわけだ。
比較的時間に余裕のある今だからこそできること。
意識的にやってみよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ







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受験、アリとキリギリス・・・

さて受験生(中3生)
1学期の中間試験は良好な結果ではなかったか?
数学は計算中心、英語も比較的簡単で得点しやすかったろう。

その結果を、志望校合格に必要な 『内申点アップ』 につなげるチャンスだ。
単元の内容は中間試験より難しくなるが、
早めの準備で、最低でも 『得点維持』 ができれば内申アップが期待できる。

志望校合格にぐんと近づく事ができるわけだ。

毎度のことだが
計算、英単語、漢字やその日の重要語句をまとめ
毎日 『確実に覚える練習』 をしておこう。

覚えるのに時間がかかることを事前に終えておく。
試験当日の提出課題もその都度終える。
間違いはノートにまとめ、いつでも復習できる状態にすることだ。

試験前は 『思い出す練習』 に終始し、
短時間に正確な解答が導き出せるようにするだけだ。

志望校合格に 『内申点』 は欠かせない。
受験競争はすでに始まっているということだ。

入試直前に悔やんでも仕方がない。
志望校合格の切符は 『今のキミの取り組みにかかっている』 ということだ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ

勉強法の限界・・・

ある程度学力がついてきたら
得点が頭打ちになる・・・

現状の勉強法の限界、または自分の取り組みや意識
が滞っている可能性がある。

勉強法の限界は、初心に立ち返ることで見直せる。
いつの間にか 『初歩的なミス』 が増えていることに気づくだろう。

勉強の取り組みや意識が滞っている場合、
日々の学習に 『甘さ』 が生じている事が多い。

この内容をこの取り組みで、どれくらい時間をかければ〇〇点位は取れる・・・
そしてその得点ならば十分だ、と。 

過去の成功経験から様々な予測ができるようになるが、その分
自分で勉強の上限をつけてしまうわけだ。

中高生は日々成長している。
勉強法にしても成長の分だけ 『改善』 できて当然。

しかし、年齢を重ねる度に経験や友人関係で視野も広がるから
その分、勉強時間とのバランスも崩れやすくなりがちでもある。

そんな中で、高得点を維持するのは至難の技かもしれない。

せめて志望校に合格できる範囲で 『バランスを意識』 するよう心がけたい。

勉強のバランスが取れるようになれば、
ストレスやプレッシャーも随分と軽減できるだけでなく、
余裕で得点できるようになる。

すべては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

塾替えしたら・・・

塾替えで入塾してきた生徒たち、
多くは中学1年生の2学期時点で 『勉強迷子』 になっている。

定期試験は試験範囲が限られるので
いつもどおりの得点(気合が入ればそれ以上)は取れる。

だから親御様も、お子様自身も 『勉強の弱点に気づかない』 わけだ。

模擬試験を受験すると、自分の弱点は一目瞭然。
模擬試験は総合問題だからだ。

入試は当然 『総合問題』 だから、
模試の得点や偏差値が重要なポイントになる。

受験生は定期試験の得点と、
模試受験による自分の本当の学力を知る必要があるわけだ。

志望校に合格する受験生は、その点をよく理解している。

さて受験生、
定期試験の結果と模試結果の 『二兎を追う勉強』 を
そろそろ始める時期だ。

すべては志望校合格のために。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



身につけてほしいこと・・・

多くの中高生は
試験が終わると勉強しなくなる。
試験が終わると何となくだらける・・・

試験準備に集中した生徒ほど、また試験の準備に慣れていない生徒ほど、だ。

試験準備で自分のやりたいことを我慢してきたから。
試験が終わった彼らにとってはリフレッシュ期間になるわけだ。

恐らく学校や通っている学習塾でも集中力を欠いた状態だろう。

集中力を欠いた状態では
新しい単元も理解しづらく記憶に残りにくい。
家庭学習ならなおさらだろう。

リフレッシュの期間が長引けば、
当然次回の定期試験結果にも影響する。

学校や通っている学習塾で出される課題は
次の目標への 『扉』 となるわけだ。

気が抜けた状態でも、その日出された課題は必ずその日のうちに終えること。
当たり前だがなかなかできないことだ。

次回の試験でも目標点を取りたいと思うならば
早いうちに身につけてほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

課題(宿題)の量・・・

宿題の量は、担当講師(教師)により様々だ。

何よりも 『学力の定着』 が目的だ。
よって、量の多い少ないは単元の難易度による。

要するに、宿題量の多い少ないに関わらず、
出された課題を 『消化すること』 が、講師(教師)が求める
最低限の量ということだ。

学力をつけるには、課題の消化は絶対に必要だということ。
日々の学習が、この量を下回る分、得点は厳しくなるということだ。

ということは、得点アップにはそれ以上の取り組みが必要。
出された課題はその日のうちに消化することが原則ということ。

期末試験までおよそ1ヶ月。
その間単元の小テストもあるはずだ。 1つずつ勝ちパターンを創っていく。

そして次回の試験で得点を取りたいならば、

いつ試験(小テスト)が実施されても得点できる実力をつけておくことだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ



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