月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > アーカイブ > 2019年5月アーカイブ

英進アカデミー「勝利のブログ」 2019年5月アーカイブ

友人の勉強アドバイス・・・

試験前は
成績の良い友人や先輩に 『勉強法』 を聞くことがあるかも知れない。

聞く相手にもよるが、
教えてくれる勉強法が、必ずしも自分に合っているとは限らないから注意が必要だ。

『何度も書いて練習して覚える』
『まとめノートを創って覚える』
『赤シートを使う』
『教科書を読んで覚える』 ・・・等々、

聞く相手によって回答は様々だ。

聞いた方は、自分にとってもっとも楽な選択をしがちだ。
友人が教科書を読んで得点できるなら、自分もそうしよう・・・と。

しかし、『教科書を読んで覚える』 勉強法で得点できる中高生は
そのレベルに至るまでに、『いろいろな積み上げ』 をしてきている。

学力初期段階では、『何度も書いて練習』してきたのかも知れない。

成績の良い友人のアドバイスどおりに取り組んでも得点できない理由だ。

これまでの自分の勉強の取り組み程度にもよるが
友人のアドバイスは 『参考程度』 に留めておくべきだろう。

学校や通っている学習塾の担任(講師)に、
自分に合った勉強法を聞くほうが、まだ確実かもしれない。

さて期末試験の準備期間が近い。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



勉強の 『期限』 と 『程度』 ・・・

日常の家庭学習を学力に結びつけるには
『期限』 と 取り組む 『程度』 をより具体的にすることだ。

『課題が終わればその日の勉強は終わり』 でも、
取り組み方によってはある程度学力アップは期待できるが

多くの中高生は課題を終えることが目的になりがちだ。
取り組みが、『学力をつけること』 でない以上、
学力アップにはなりにくい。

彼らにしてみれば、課題は 『面倒な作業』 だからだ。

その日の課題はその日のうちに、と期限をつけることで
集中力も高まる。意識が生じる分、学力アップにつながりやすくなる。

課題に取り組むなかで 『程度』 を意識することで
疑問点が出やすくなる。 友人や教師に質問することで解決する。

その分学力アップに繋げやすくなるということだ。

ほんの少しのきっかけ(意識)の積み重ねが、
良好な結果をもたらす。

これは部活動でも役に立つ。
レベルを上げたい、勝ちたい、強くなりたいと思うなら
今日から取り組んでみると良い。 

定期試験のみならず、試合や練習でも実力アップが実感できるはずだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


 

家庭学習~ぱなしに注意・・・

学校や通っている学習塾の授業や課題。
学校や通っている学習塾のノート、キミは必ず見直しているか?

学校や塾のノートには、キミの弱点が隠されている。
そしてキミの学力アップを強力にサポートしてくれる 『宝の山』 なわけだ。

今までの勉強のやりっ放し、解きっぱなしを見直そう。

授業中とったノートの見直しは、『計算、英単語、漢字』 とともに
必ず取り組もう。

100%覚えることができれば問題ないが、極力覚える。
最低でも8割は覚えるよう心がけよう。

残りの2割は覚えにくく、理解が難しい内容だったりする。
しかし残した2割、実は試験によく出題される内容だ。

時間をかければ出来るようになるから、
『試験までには理解し覚える』 ようにすることだ。

時間がかかっても、
果敢に取り組む姿勢が得点になるということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


部活動と燃え尽きが・・・

中間試験が終わって
目標点をクリアした、と。

期末試験までのこの時期、引退のかかる部活動、
最後の仕上げに余念がなく受験勉強どころではない笑 と思っている受験生は案外多い。

望むと望まざると、
受験勉強も日々の予復習でさえ疎かになっている現状だろう。

これが長引けば長引くほど、
試験準備に気乗りせず、その分取り掛かりが遅れることになるから注意が必要だ。

期末試験直前に部活動の引退ともなれば
同時に勉強意識も無くなるからだ。

『軽い燃え尽き症候群』 だ。

そうなると期末試験で中間試験と同等以上の結果が出にくくなる。
折角の内申点アップのチャンスを、志望校に余裕で合格できるチャンスを
みすみす逃してしまうことになるわけだ。

はじめて受験する中学生はなかなか実感できないことだろうが、
上位校を狙う受験生は、口には出さないだろうが
 『すでに心の準備ができている』 ということは知っておくべきだろう。

中3受験生なら 『少し先の自分』 を予想(考える)しよう。
部活動の先輩方や、兄弟姉妹の様子をみていれば、何となく想像がつくはずだ。

部活動に全力を尽くすことも悪くはないが、
毎日、最低限取り組むべきことだけはやっておこう。
すべては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





受験、アリとキリギリス・・・

さて受験生(中3生)
1学期の中間試験は良好な結果ではなかったか?
数学は計算中心、英語も比較的簡単で得点しやすかったろう。

その結果を、志望校合格に必要な 『内申点アップ』 につなげるチャンスだ。
単元の内容は中間試験より難しくなるが、
早めの準備で、最低でも 『得点維持』 ができれば内申アップが期待できる。

志望校合格にぐんと近づく事ができるわけだ。

毎度のことだが
計算、英単語、漢字やその日の重要語句をまとめ
毎日 『確実に覚える練習』 をしておこう。

覚えるのに時間がかかることを事前に終えておく。
試験当日の提出課題もその都度終える。
間違いはノートにまとめ、いつでも復習できる状態にすることだ。

試験前は 『思い出す練習』 に終始し、
短時間に正確な解答が導き出せるようにするだけだ。

志望校合格に 『内申点』 は欠かせない。
受験競争はすでに始まっているということだ。

入試直前に悔やんでも仕方がない。
志望校合格の切符は 『今のキミの取り組みにかかっている』 ということだ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ

勉強の意識付け・・・

無駄な知識が日常生活や勉強に役に立つことも多い。

日頃からニュース番組に興味があれば、
自然に時事問題に強くなる。

明日や週末の天気予報が気になれば、
地名や、天気は西から変わることもわかってくるだろう。

日常の周囲の出来事に少しだけ意識を向けることで
物事に対する注意力が増し、知識や意識も広がり深まるわけだ。

定期試験のみならず、単元試験や模試でも高位に安定的に得点できる中高生の多くは、
日常生活の中で周囲の事象を 『無意識に吸収』 している。

日常生活の中で、ほんの少し 『興味関心』 を持つだけで
世の中を知ることができるわけだ。

その知識が学力の土台にもなるし、
勉強がもっと楽しくなるかも知れない。

何しろ勉強のモチベーションアップにもなるわけだ。
比較的時間に余裕のある今だからこそできること。
意識的にやってみよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ







勉強法の限界・・・

ある程度学力がついてきたら
得点が頭打ちになる・・・

現状の勉強法の限界、または自分の取り組みや意識
が滞っている可能性がある。

勉強法の限界は、初心に立ち返ることで見直せる。
いつの間にか 『初歩的なミス』 が増えていることに気づくだろう。

勉強の取り組みや意識が滞っている場合、
日々の学習に 『甘さ』 が生じている事が多い。

この内容をこの取り組みで、どれくらい時間をかければ〇〇点位は取れる・・・
そしてその得点ならば十分だ、と。 

過去の成功経験から様々な予測ができるようになるが、その分
自分で勉強の上限をつけてしまうわけだ。

中高生は日々成長している。
勉強法にしても成長の分だけ 『改善』 できて当然。

しかし、年齢を重ねる度に経験や友人関係で視野も広がるから
その分、勉強時間とのバランスも崩れやすくなりがちでもある。

そんな中で、高得点を維持するのは至難の技かもしれない。

せめて志望校に合格できる範囲で 『バランスを意識』 するよう心がけたい。

勉強のバランスが取れるようになれば、
ストレスやプレッシャーも随分と軽減できるだけでなく、
余裕で得点できるようになる。

すべては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

塾替えしたら・・・

塾替えで入塾してきた生徒たち、
多くは中学1年生の2学期時点で 『勉強迷子』 になっている。

定期試験は試験範囲が限られるので
いつもどおりの得点(気合が入ればそれ以上)は取れる。

だから親御様も、お子様自身も 『勉強の弱点に気づかない』 わけだ。

模擬試験を受験すると、自分の弱点は一目瞭然。
模擬試験は総合問題だからだ。

入試は当然 『総合問題』 だから、
模試の得点や偏差値が重要なポイントになる。

受験生は定期試験の得点と、
模試受験による自分の本当の学力を知る必要があるわけだ。

志望校に合格する受験生は、その点をよく理解している。

さて受験生、
定期試験の結果と模試結果の 『二兎を追う勉強』 を
そろそろ始める時期だ。

すべては志望校合格のために。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



身につけてほしいこと・・・

多くの中高生は
試験が終わると勉強しなくなる。
試験が終わると何となくだらける・・・

試験準備に集中した生徒ほど、また試験の準備に慣れていない生徒ほど、だ。

試験準備で自分のやりたいことを我慢してきたから。
試験が終わった彼らにとってはリフレッシュ期間になるわけだ。

恐らく学校や通っている学習塾でも集中力を欠いた状態だろう。

集中力を欠いた状態では
新しい単元も理解しづらく記憶に残りにくい。
家庭学習ならなおさらだろう。

リフレッシュの期間が長引けば、
当然次回の定期試験結果にも影響する。

学校や通っている学習塾で出される課題は
次の目標への 『扉』 となるわけだ。

気が抜けた状態でも、その日出された課題は必ずその日のうちに終えること。
当たり前だがなかなかできないことだ。

次回の試験でも目標点を取りたいと思うならば
早いうちに身につけてほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

課題(宿題)の量・・・

宿題の量は、担当講師(教師)により様々だ。

何よりも 『学力の定着』 が目的だ。
よって、量の多い少ないは単元の難易度による。

要するに、宿題量の多い少ないに関わらず、
出された課題を 『消化すること』 が、講師(教師)が求める
最低限の量ということだ。

学力をつけるには、課題の消化は絶対に必要だということ。
日々の学習が、この量を下回る分、得点は厳しくなるということだ。

ということは、得点アップにはそれ以上の取り組みが必要。
出された課題はその日のうちに消化することが原則ということ。

期末試験までおよそ1ヶ月。
その間単元の小テストもあるはずだ。 1つずつ勝ちパターンを創っていく。

そして次回の試験で得点を取りたいならば、

いつ試験(小テスト)が実施されても得点できる実力をつけておくことだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ



1234

« 2019年4月 | メインページ | アーカイブ | 2019年6月 »

このページのトップへ