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英進アカデミー「勝利のブログ」

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勉強の先延ばしはいずれ・・・

この連休、10日間の勉強のブランクをつくるか
数日でも勉強時間を確保するかで、以降の学力に差がつく。

特に、入塾したばかりの生徒は注意が必要だ。

『鉄は熱いうちに打て・・・』 の通り、入塾当初は十分な時間を確保し
『学力(知識)の穴埋め』 と 『学習の経験値(練習量)』 を高める必要があるからだ。

これがある程度できる様になる頃に、
教室や勉強の取り組みに慣れてくる。

連休明けは良好なスタートをきることができるというわけだ。

10日間のブランク後に勉強(受験準備)を始めるとすると、
学校の授業(新しい単元)と受験準備、部活動等やるべきことが多すぎる。

学力アップの時間確保が難しくなるだけでなく
定期試験の得点確保にも影響する。

ブランクで失うものは大きいが、
それに気づかない(自覚がない)ことも残念ながら事実だ。

受験準備は連休明けから、部活動を引退してから、夏休みから・・・。

今やるべきことを先延ばしにすることは、
結果として志望校合格の可能性を遠ざけることになることを自覚してほしい。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ






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塾探しの前に・・・

中学1年生の学習内容を(毎回平均点位を取るとして)
中学2年生で復習する場合と、中学3年生で復習するとでは
当然のことながら、その後の結果は雲泥の差だろう。

中2生で前年度内容を復習した場合、教わってからの時間も比較的短いから
覚え直し、思い出し、再度定着(記憶の整理や塗り直し)がしやすいわけだ。

中学2年生の学習内容は、中学1年生の内容を深めたものだから
今後学校で教わる新単元の内容についての理解がさらに深まる。

『相乗効果』 があるということだ。

おそらくこの生徒、中2生以降の学力は上がる。

一方、中学3年生で前年度分の内容を復習するとすると、案外うまくいかない。
復習内容がわからないことが多く、その内容は中1生までさかのぼって復習する必要があるからだ。
相応の時間が必要になるということだ。

平均点(およそ60点)の学力なら、『忘却』もあるので学力は60%以下。
そこに中2生で教わる単元が加わると、

わからない単元(40%)は、よりわからなくなることになる。
つまり、わからない単元が増えるだけでなく、
深刻(簡単には克服できない)な状況に陥る可能性が高くなるということだ。

まずは友人や先輩、学校の先生方に相談しアドバイスをもらおう。
そして自分なりに取り組み、結果を検証する・・・。

それでもだめなら学習塾に通うのも一考だが、
入塾前に、自分でできることは自分なりに取り組んでからのほうがいい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



新入塾生とGW・・・

新入塾生の学力が必ずしも高いとは限らない。

教室としては、授業の足並みが揃うよう
新入塾生に対し、相応の学力と取り組む準備をする。

そんな彼らにとって、この10連休は千載一遇のチャンスだ。
この連休のまとまった時間を使い、一気に学力をつけることができるからだ。

それは単なる復習ではない。定期試験や模試で得点できるレベルに
学力を引き上げるから、どちらかというと 『特訓』 に近い笑。

学力は一朝一夕にはつかないが、
生徒たちの今後の 『学力アップのきっかけ』 になるのは間違いない。

集中授業が、受験に関する 『意識改革』 を促すということだ。

うまく行けば 連休明け試験で結果を残すこともできる。
1学期の成績に反映されると、以降の取り組みもより改善し、安定的に高得点が取れるようになる。

さらに志望校合格が一段と近くなる時間にもなるというわけだ。

連休前のこの週は、そのための 『助走期間』 と捉えている。
部活動との両立で大変な思いをするだろうが、彼らならばやり遂げてくれるだろう。

部活動で培った強い精神力が発揮されるからだ。
健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ






志望校合格の種・・・

受験生、この10連休をいかに過ごすか?

世の中はこれから10連休。
家族行事も組まれて受験勉強どころではないかもしれない。

大人でも数日間の休日があると、休み明けは『社会復帰できるか?笑』
などと思うこともある。

中高生も同様だ。たまの休みはリフレッシュには必要だが
今回のように少し長めの休日は 『勉強のリズム』 を崩しかねない。

そうならないよう 『学習計画』 は絶対に必要。受験生ならば尚更だ。
この日は休日、この日は勉強と部活動・・・等々、計画にはメリハリをつけておきたい。

学校によっては連休明けに試験を実施するようだ。(地元中学)

1学期の成績に影響することもあるので試験準備が必要になる。
実際、地元中学の受験生は連休だと浮かれる様子はない。

むしろ、いかに連休明け試験で得点するかを生徒間で話している。
来週には試験範囲が発表されるようだ。

『何かを得ようとするならば、何かを犠牲にしなければならない』
受験生になって、肌で感じていることかもしれない。

しかしすべては志望校合格のため。

その気持が、
1年後の志望校合格の夢を果たす 『種』 なのだと思う。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ 







1学期中間試験は・・・

地元中学では1学期の中間試験がないそうだ。
そのかわりに学力強化期間が設けられ、試験があるようだ。

期末試験だけでの内申評価は厳しい。
何よりもやり直しのきかない1度の試験で成績が決まるのはプレッシャーだ。

折角の10連休なのに、という思いもあるが
生徒の勉強の取り組みやモチベーションにも影響するから
試験実施は有り難い。(学習意欲の高い生徒たちは、そう思っているようだ)

そうすると、試験対策を実施する学習塾も多いことだろう。

生徒間の得点差も広がるかもしれない。

ならば、これから気持ちを引き締め、心を入れ替えて勉強しようと考えている
中高生にとってはチャンスだ。

学力が良かろうが悪かろうが、
皆に追いつく、皆を引き離す・・・何よりも自分の学力を高めたいと
思っているならばこの間で一気にケリをつけることができる。

検定試験準備も、学力アップに有効だ。
まずはそのための学習計画をたて、今日から取り組んでみよう。

検討を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ


新年度、自分を変えるチャンス・・・

学校での 『授業中の態度』 と 『提出物の徹底』 ・・・

新年度だ。いくら自分の学力(得点力)が上がっても
上記2点の評価が悪ければ内申点は変わらない!

折角の努力が水の泡ということだ。勉強のやる気だって削げてしまう。

逆もしかり。 
学校の授業中の態度と提出物の徹底がしっかりできるようになれば
学力は後からついてくる。 取り組み意識が変わるからだ。

勉強(学力)と日常生活は密接な関係があるということだ。

今まで思うように得点できなかったキミ。
過去の自分の日常生活を反省し、今日から改善を試みること。そして継続することだ。

意識が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる・・・。

ほんの少しの取り組みで、キミは十分に変わることができる。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


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