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英進アカデミー「勝利のブログ」
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途中入塾の注意点・・・
今後、途中入塾を考えた場合の注意点がある。
進学塾を含め、多くの学習塾は学校の授業を先取りする。
よって途中入塾の場合、それ以前の学習内容が抜け落ちているケースが多いことだ。
抜け落ちた学習内容は 『季節講習会』 で補えばいいというが、
講習会での指導内容は決まっており、内容量も多い。
学習内容の消化と定着には時間を要するが、
まだ勉強法が十分に確立していないため、家庭での十分な時間確保が難しい。
結局は入塾以前の単元が弱点になることが多々ある。
ではその点、個別指導や家庭教師なら十分かといえばそうでもない。
確かに、生徒の学力により遡って指導を受けることができるから、
理解は深まるかもしれないが、定着度は案外低い・・・。
限られた指導時間のなかで講師ができることにも限界があるということだ。
それらを踏まえた上で、塾選びに関して
① お子様の志望校 ②学力の経緯と現状 ③これまでの学習状況・・・等々を親子で把握すること
④ また、入塾後の学力(得点力)は期待できるとしても
入試に必要な 『入塾以前の学力』 をいかに穴埋めし学力アップにつなげてくれるのか・・・。
入塾の際には十分に検討を重ね、お子様に最もふさわしい学習塾を選んでほしい。
7C's教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2019年4月15日 17:04 | コメント(0)
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新年度、自分を変えるチャンス・・・
新年度だ。いくら自分の学力(得点力)が上がっても
上記2点の評価が悪ければ内申点は変わらない!
折角の努力が水の泡ということだ。勉強のやる気だって削げてしまう。
逆もしかり。
学校の授業中の態度と提出物の徹底がしっかりできるようになれば
学力は後からついてくる。 取り組み意識が変わるからだ。
勉強(学力)と日常生活は密接な関係があるということだ。
今まで思うように得点できなかったキミ。
過去の自分の日常生活を反省し、今日から改善を試みること。そして継続することだ。
意識が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる・・・。
ほんの少しの取り組みで、キミは十分に変わることができる。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年4月16日 16:34 | コメント(0)
理科社会・・・
理科社会、実技教科の授業や定期試験を疎かにしてはいけない。
特に理科社会は、都立(公立)高校入試では 『得点源』 だからだ。
そしてその準備も、早いほうが良い。
日頃から意識して、理科や社会に触れておくことが受験勉強の糧になる。
そういう意味ではTV番組の視聴が役に立つこともある。
理社の勉強は受験生になってから・・・というセリフを時々聞くが、
その理科社会の得点不足で志望校変更を余儀なくされるケースは多い。
残念な結果に終わることも多々あるようだ。
理科や社会は日常生活と密接だから、
日常生活の中で 『物事を意識的に観る』 習慣をつけると良い。
私立受験に理科社会の試験はないから勉強の必要はない、ということもない。
『内申点』 の良し悪しが、志望校推薦合格の可能性にも影響するから尚更だ。
それは実技教科の得点(内申点)にも言える。
得意不得意もあるだろうが、得点できそうな好きな教科ならば
とれるだけ取るつもりで取り組もう。
入試に関係ないからと、
授業中の態度や課題の提出を怠ることのないよう意識して取り組むことだ。
全ては志望校に余裕で合格するために・・・だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年4月12日 17:39 | コメント(0)
新年度、塾(予備校)選び・・・
これから入塾、あるいは入塾を検討中の中高生もいるだろう。
いずれにしても、どの学習塾(予備校)を選ぶにしても
『自分が望む入塾』 であることが望ましい。
親や友人に勧められての入塾は、いずれ 『ストレス』 が大きくなるからだ。
ストレスは学習意欲に悪影響する。 つまり成績(学力)アップしにくい。
塾選びは必ず体験授業を受け、自分と教室の 『相性』 を知ること。
指導レベルが自分に合っているか。
そしていちばん大切なことは
その塾が、志望校のレベルにキミの学力を上げることができそうか否か、だ。
『通って安心』 できる学習塾(予備校)が、必ずしも学力が上がるとは限らないからだ。
集団授業か個別指導によっても指導法は大きく異なる。
必ずしも集団が良いとか個別が良いということはない。
その時のキミの学力レベルにもよるということだ。
やる気になっている今こそ勉強のはじめどき。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年4月12日 14:43 | コメント(0)
勉強のストレス・・・
そして得点できないことを家族に責められる。
友人にだってバカにされるかもしれない。
思い立って勉強に取り組もうとしても、どこから手を付ければいいのかわからない。
そもそも何がわからないのかわからない・・・。
わからないから増々わからなくなる(学校の授業に取り残される)
成績の良し悪しに関わらず
『勉強』 と聞くとストレスを感じる中高生は案外多い。
そのストレスを軽減できれば(得点できるようになれば)、中高生の
学校生活や部活動、習い事等、日常生活はもっと充実する。
そしてそれは毎日の、『ほんの少しの意識の差』 で変わる。
新年度が始まった。
意識や環境を変えてみるのも一考だ。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年4月11日 17:52 | コメント(0)
中1英語の勉強・・・
小学生から英語を学んでいる生徒も、はじめて英語を勉強する生徒も
共通するのは 『英単語』 を書けないことだ。
1)小学生から英語を学んでいるケース
経験の分 『会話』 に自信を持っているケースが多い。
しかしこの自信が仇となる場合があるから注意が必要。
話せる=できる=知っているから勉強しなくても良い・・・となるからだ。
勉強(英単語)不足が明らかになるのは中1生2学期以降の定期試験。
しかし英単語力不足を 『凡ミス』 と解釈するから、いつまでたっても得点できないわけだ。
『英単語を覚えること』 の認識から変える必要がある。
見て覚えるだけでなく、書いて覚える習慣づけが急務だ。
そうすれば英単語が書けるようになる分得点は上がる。
2)英語をはじめて学ぶ場合
初期段階では、英単語は覚えたつもりでも案外書けないものだ。
書く練習はABC・・・abc・・・からだが、とにかく書き慣れる必要がある。
何度も書くうちに覚え、瞬時に答えられるようになる。
書くことで文字を正しく丁寧に、しかも速く書けるようになる。
小学生時の漢字の練習の要領で取り組むと良い。
覚えるまで何度でも書くことだ。
そして時折、親御様が単語テストをすることで、
お子様の単語力をつけることも、知ることもできる。
さらに定期試験での得点予想もできる。
英語が苦手という中学生は多い。
そしてその原因の多くは、中1生1学期にある。
早めの対策が今後のお子様の 『学力の後伸び』 に影響するということだ。
7C's教育研究所 はなぶさ
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