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英進アカデミー「勝利のブログ」

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新年度を迎える・・・

新学期を迎えたが
学校ではクラス編成もあり、生徒たちは少々浮かれ気味だ。

1ヶ月もすれば落ち着きを取り戻すだろうが、
本格的に授業が始まれば、途端にやるべきことが増える。

いつまでも春休み気分でいると、
あっという間に勉強面で取り残されてしまうから注意が必要だ。

中(高)3生ならば、頭の片隅に 『志望校』 をイメージしよう。
他の学年ならば、『新年度の抱負』 を掲げ、達成するイメージを持とう。

定期試験で高得点を維持する、検定試験に合格する、
部活動でレギュラーになり、チームの勝利に貢献するなど

より具体的な目標を掲げることだ。
そして 『実行に移す』 だ。

具体的には、部活動では先輩方や顧問の先生
勉強面では担任の先生方にアドバイスを貰うといいだろう。

『目標を掲げ実践する取り組み』 が後々、近い将来キミの
最大の武器になるはずだ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ





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新年度初日の授業・・・

中(高)3生は受験意識があるようだ。
通常の授業の取り組みにも、以前よりも真剣な様子が伺える。

一方、他の学年では少々浮つき気味。
まずは春休みで崩れた生活のリズムの立て直しが急務だ。

しかし、例年になく、4月末には大型連休が控えている。
生活のリズムが戻る頃と重なる。

さらに連休の影響で、1学期の中間試験がなくなる学校もあるようだ。
試験準備の必要が無くなることも、勉強意識の低下を招く。

例年とは異なる環境の大きな変化に、如何に対応するかが課題だ。

中高生や受験生は 
『目標達成するための強い意識』 が必要だろう。

新年度を迎えたばかりだが、
生徒たちが取り組むべき課題は多い。


       はなぶさ







学力アップのために・・・

より具体的な目標を掲げて取り組むのは良い。

数学の文章題や英作文。
ごく最近では、漢字や英単語覚えが苦手な生徒も増えている。

漢字や英単語覚えが苦手なのは
『覚えるまで練習していないから』 なのだが、
自分は暗記力がないから、と諦めてしまっている様子もある。

2~3回書いて(見て)覚えた、と。
しかし翌日の確認ではわからない(得点できない)・・・

練習不足で記憶が曖昧な状態でも
学校の授業は容赦なく進む。

その状態が数日も数週間も、数ヶ月も放置される。
溜まりに溜まった曖昧な記憶が、定期試験前の短期間で

覚えられるわけがない!

今までキミの得点が低迷した理由のひとつだ。

新しい教科書が手元に届いた今こそ、
気持ちを切り替える良いチャンスだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






新年度、まずは・・・

さて新年度だ。
まずは自分の学力の現状を知ることから始めよう。

特に受験生は、
公開模試や通っている学習塾で模擬試験を受けることだ。

3月、春休みと、
計画を立てて着々と取り組んだキミならば成果があるはずだ。
それでも伸び悩んだ結果があるならば、
今のうちにしっかりと補強しておこう。

1学期の中間試験まではまだ時間がある。
今年こそ、自分の学習計画に沿って 『予習、復習』 に徹してみることだ。

中(高)3生は受験を意識する。内申点確保が第一志望校合格のカギになる。
中(高)2生は明暗を分ける1年だ。
高1生は最初の試験には最新の注意と準備で臨むこと。
中1生は初めての定期試験だ。
何をどう取り組めば良いのかわからない状態だろうが、
兄弟や先輩方からのアドバイスは有効だ。

各学年、それぞれ取り組むべき課題がある。
受験勉強は受験生になってから・・・では手遅れになることが多い。

① 今の入試内容は親世代の内容とは異なる。
  *親の勉強アドバイスが通用しない事が多い。

② 2020年度の大学入試の変更が、高校、中学、小学校に波及する。
  *学力としての英語だけではなく、『使える英語』 が求められること
   『記憶』だけでなく 『論理的思考』 が求められること・・・等々

勉強法にも変化の兆し(タブレットや通信等)が広がりつつある。
しかし環境や道具が変わっても、人間の本質は変わらない。

ならばやるべきことは一つ、
やらされる勉強から、自ら取り組む勉強 『自分磨きの勉強』 だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





平成最後の春講習最終日・・・

春講習会7日目。
そして平成最後の春講習最終日だ。

どの学年も予定通りに無事終了した。
生徒レベルでは、各自の目標を達成した様子。

現状模試の出来はそれぞれだが、『課題を掲げて達成する』なかで
様々な発見もあった様子だ。

① 前述した 受験の予備知識(情報)を知ること。
② 苦手教科は単なる 『食わず嫌い』 だったこと。
③ 通知表の影響は予想以上に大きいこと・・・等々

③は興味深い。

自分では頑張って得点した教科でも、通知表で変化がないと
苦手意識が強くなるということ (逆もある。②がそれだ)

強くなった苦手意識を改善するのは大変だ。
勉強以前に 『自己改革(意識改革)』 が必要だからだ。

大変な思いをしながらも、あかるく楽しく学力をつけた生徒たち。
新学期以降の学力の伸びが期待できる。

さて、しばらくは英気を養い、新年度を迎えてほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

その場しのぎの勉強を卒業・・・

学年が上がればやるべきことも増える。
やり残しが増えれば、当然その分のしわ寄せがくるものだ。

春休みも残りわずか。
『掃除と同じで勉強にも終わりがない笑』 まだまだできることはあるはずだ。

そしてこの春、やるべきことに取り組んだ成果は
『模擬試験』 等を受験して確認しておこう。

今の学力がどれ程のものか。
当然のことながら、定期試験の得点は入試の得点とは違う。

入試得点は、これまでに学習した内容の 『定着度合い』 だ。
定期試験の得点が高くても、忘れてしまえば(定着しなければ)
入試では得点できない。

今後は 『定期試験』 でも 『模擬試験』 でも得点を上げていくこと。
その間に 数検や英検等の検定試験受験を盛り込むと良い。

日々の学習習慣がつくだけでなく学力やモチベーションも維持できるからだ。

試しに1年分の学習予定(計画)をたててみると良い。
長いようだがあっという間の1年だということに気づくだろう。

この一年、
その場しのぎの勉強は止めて、
積み上げていく勉強に切り替える工夫をしてみよう。

きっと勉強だけでなく部活動や学校生活まで充実するはずだ。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ





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