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英進アカデミー「勝利のブログ」
< 春講習1日目・・・ | 一覧へ戻る | 通知表ひとつで目標が決まる・・・ >
春講習2日目・・・
特に受験生は、学年末試験とその結果(通知表)の良さが
やる気に拍車をかけているようだ。
解答スピードも一段と早くなり正確に答えを出す。
その流れも十分に身についてきていることが伺える。
教室では、春休みの終わりに第一回目の模擬試験を実施する予定だ。
現在のところ都立高校志望が多いので、試験は5教科だ。
理科社会は得点源。一日も早く取り組むことが
都立高校入試ではアドバンテージになる。
同時に新学期からは、実技教科の通知表アップも目指そう。
試験(入試)に関係ないからとサボっているようでは
志望校合格は遠いままだ。
受験生、やるべきことは多いが計画的に取り組むことだ。
すべては志望校合格のために、だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2019年3月25日 22:36 | コメント(0)
< 春講習1日目・・・ | 一覧へ戻る | 通知表ひとつで目標が決まる・・・ >
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通知表ひとつで目標が決まる・・・
いきなり大幅アップの新入塾生は嬉しそうだ。
興味深いのは、
数学や英語の勉強から始め、自信がついて得点する生徒。
それが自信の現れなのか、他(理社)の教科や実技教科の
内申点(通知表)まで上がる傾向があるということだ。
学ぶこと、わかることを経験すると人は変わるということだ。
定期試験での得点は上がったのに、
通知表(内申点)は変わらない生徒もいる。(こちらのほうが大多数)
その得点(例えば通知表3だとして)、
上の点(4)に近いか下の点(3)に近いかで評価はわかれるが
上に近い得点なら、次回の通知表に良い影響がある。
もうひと頑張りで通知表が上がるとなれば、やらない理由はないだろう。
一方、低い点に近ければ要注意。
内申点が一つ下がれば、その分入試当日は得点しなければならない。
最悪 『志望校のランク下げ』 という苦渋の選択を余儀なくされることになる。
どうせなら 『余裕で合格』 を目指そう。
そしてそのための準備を今から始めることだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年3月25日 22:50 | コメント(0)
春講習1日目・・・
部活動や家族行事で春講習に出席できないこともあるだろう。
学校の課題があるのならばまずは仕上げよう。
3月中に仕上げることができれば、新年度のスタートは上手くいく。
とはいえ条件付きだ。
『学校の課題を仕上げるのが目的』になってしまうと
あまり学力はつかない。
学校の課題は、『復習』 が中心だ。
① 教わったことが身についているかどうかを確認する。
まずは試験形式で解いてみると良い。
② 解き終えたら採点すること。正答率を出して記録する。
③ できなかった問題は必ず印をつけて解き直すこと。
④ 間違えた問題は翌日も、また翌日も解き直してみること。
*解答スピードと正確な解答が出来るようになっている実感が持てるまで、だ。
すでに忘れ始めている単元が案外多いことに気づくことができれば
そして定着するまで取り組むことができれば・・・という条件だ。
やるだけだったら誰にでも出来る。
問題は、できない問題や解法をいかに身につけるかだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年3月25日 22:18 | コメント(0)
新受験生、今できること・・・
それが可能なのは、中(高)1,2年生のときに
『志望校を狙えるレベルの成績(学力)』であったか否かだ。
受験学年で教わる内容がある。
その上に受験勉強の時間確保と部活動の時間が必要だ。
だから受験勉強は事実上、部活動引退後からということになる。
志望校のレベルが高ければ高い分、リスクは大きくなるわけだ。
リスクは極力避けること。
つまり、中(高)1年生の時から受験を意識し準備を始めておく必要があるということだ。
志望校のレベルが高いのならばなおさらだ。
『今のうちに出来ることは今のうちに終えておくこと!』
志望校合格のために、まずは今できることから・・・だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年3月20日 14:45 | コメント(0)
小さな意識が大きな学力差に・・・
3月は、振り返ってよく考えてみる時期でもある。
毎回の定期試験で、計画通りの試験準備とその結果は予想通り。
なら、今まで通りの勉強を続けても良いかもしれない。
しかし、
① 中学(高校)1年生1学期の得点をピークに、徐々に得点が下がっている。
② 定期試験ごとの得点の浮き沈みが激しい。
③ 得点が平均点前後、あるいはそれ以下のまま。
④ 5科450、400、350・・・の壁がなかなか超えられない状態が続いている。
⑤ 得意不得意教科の得点差が大きい(過ぎる)・・・等々、
個人差はあるが、これらの状況が長引けば長引くほど改善に時間を要し
同時に、いずれ志望校変更を余儀なくされることになる。
*新受験生も、今は自分の可能性を疑わない時期だから 『振り返る』 ことをしない。
自分の弱点に気づかないまま時間が過ぎ、気づいたときには志望校変更・・・となる。
この1年を振り返り、自分の弱点を明確にすることで 『志望校合格への道筋』 ができる。
継続的に学力をつけていく中高生は、『目標とやるべきこと』 が明確なわけだ。
さて、新学期以降学力(得点力)をつけるには
今までの勉強の取り組み方を 『改善』 する必要がある。
まずは総合問題(模試)や問題集のまとめ問題等で 『自分の学力』 を知ることだ。
得点の意外な低さに驚くかもしれないがそれが現実だ。
多くの中高生がそんなことも考えずに、『自分の学力の現状』 を知らないままに進級する。
チャンス到来だ。 キミは自分の学力アップのスタート地点を知っているからだ。
現時点でのほんの僅かな意識の差が、1年後には大きな学力差になるということだ。
自分を信じて取り組んでみよう。キミにならできる!
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年3月18日 15:31 | コメント(0)
勉強 『壁の向こう』 ・・・
それほど効率の良い勉強はない。
しかし実際はそうもいかない。
あれだけ勉強したのにこれだけしか得点できなかった。
あるいは、ほとんど勉強していないのに高得点・・・
『勉強の割に・・・』 そう思っている中高生が大多数だろう。
そのうち自分の能力(学力)に見切りをつけてしまう。
以降、勉強に対するモチベーションは下がりっぱなしだ。
学年が上がる度に、見切りをつけた期間が長引けば長引くほど、だ。
当然、中学生の早い段階でこの 『勉強の壁』 にぶち当たり、
試行錯誤を繰り返して乗り越えた生徒の学力は伸びる。
試行錯誤が 『壁』 を乗り越えるチャンスをもたらすわけだ。
3月(正確には新年度、1学期中間試験まで) は試行錯誤を繰り返す。
思い切り助走をつけて壁に挑む期間だ。
心機一転、『壁の向こう』 を意識して取り組んでみよう。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
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