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無駄な時間を学力に・・・
『時間に余裕のある3月だからこそ年度分の総復習を・・・』 と言われても、
具体的に何をどうすれば良いのかわからない生徒も多いだろう。
では6月実施の英語検定(3級以上)や漢字検定合格を目指すのはどうだろう。
まだ学校で教わっていないからできない、と思うかもしれないが、
やってみると案外できたりする。(やるまえから諦めてしまうことも大いにあるが・・・)
できない問題は解説を読み直しできるようにする。
すると、すでに学校で習った内容が案外多いことに気づくだろう。
気づかなかった自分の弱点(単元)の再発見だ。
難しいと思っている検定受験準備が、『実は最も有効な復習にもなる』 ということだ。
わからない問題は調べたり、学校や通っている学習塾の講師に聞く。
検定受験の準備が、予習と復習になるだけでなく
無駄な時間を有意義な時間に変え、確実にキミの実力アップになるわけだ。
しかもその実力、『公的に認められる学力』だからさらに自信もつく。
日常生活の部活動や友人たちとの時間に加えよう。
それだけでも新学期以降の自分の成績(学力)に大きな変化があるだろう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
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(英進アカデミー) 2019年3月15日 13:49 | コメント(0)
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勉強 『壁の向こう』 ・・・
それほど効率の良い勉強はない。
しかし実際はそうもいかない。
あれだけ勉強したのにこれだけしか得点できなかった。
あるいは、ほとんど勉強していないのに高得点・・・
『勉強の割に・・・』 そう思っている中高生が大多数だろう。
そのうち自分の能力(学力)に見切りをつけてしまう。
以降、勉強に対するモチベーションは下がりっぱなしだ。
学年が上がる度に、見切りをつけた期間が長引けば長引くほど、だ。
当然、中学生の早い段階でこの 『勉強の壁』 にぶち当たり、
試行錯誤を繰り返して乗り越えた生徒の学力は伸びる。
試行錯誤が 『壁』 を乗り越えるチャンスをもたらすわけだ。
3月(正確には新年度、1学期中間試験まで) は試行錯誤を繰り返す。
思い切り助走をつけて壁に挑む期間だ。
心機一転、『壁の向こう』 を意識して取り組んでみよう。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年3月15日 16:13 | コメント(0)
授業の様子・・・
『余裕』 『リラックス』 した精神状態で授業に取り組んでいる。
じっくりと理解を深めようという雰囲気が伺える。
時々は笑い声が聞かれ、
遠慮も気後れすることもなく質問が飛び交うのも教室のカラーだ。
とはいえ、試験前はピリピリ。しかし試験後は落ち着いて・・・
取り組みにメリハリがあって、観ている方も心地良い。
本日の授業も、生徒たちの知識と理解が深まっているであろうことが感じられる。
授業内容は、3月ということもあり、年度分の重要単元の復習が中心だ。
試験では、ちょっとした気の緩みからミスが出やすい単元でもある。
大胆に、慎重に計算を進める生徒たちの様子は微笑ましくもある。
年度最後の月も半ば。
やるべきことは最後まできっちり終える頼もしさ。
この一年、随分成長したものだと今日の授業を観て、改めて感心した。
さて、3月下旬からは春期講習会だ。
無理せず慌てずじっくりと・・・今は自分のペースで納得できるまで取り組んでほしい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年3月12日 20:47 | コメント(0)
高校進学後の成績を左右・・・
受験勉強を終え、喜びに満ちた日々を過ごしているところだろう。
・・・進学直後に試験があることは覚えているか?笑
進学後初の試験だ。浮かれるのも良いが
最低限の準備だけはしておこう。
あれだけ勉強したのだから、勉強しなくても得点できる・・・
そう思っていると試験では痛い目を見る。
得点だけでなく、周囲の新しい仲間から
『勉強できないレッテル』 を貼られることにもなるわけだ。
そして一度貼られたレッテルは、そう簡単には剥がれないから厄介だ。
万一そうなったときの自分の気持ちを想像してみると良い。
今、キミらの頭の中では 『急激な忘却』 が進行中だ。
自分は大丈夫、と思っているキミこそ危うい。
受験勉強のように ガッツリ取り組む必要はなく、
今まで取り組んできたことの 『記憶の確認』 に徹するだけでいい。
記憶維持に務めることが、『記憶の定着』を促すからだ。
進学直後の試験で得点できるだけでなく、
進学後のキミの学力の土台にもなるわけだ。
毎日の、ほんの少しの努力が、進学後の成績を左右する。
気持ちよく進学できるために、だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年3月12日 16:29 | コメント(0)
切り替え時期・・・
それらの影響やその日の体調で、勉強のモチベーションは変わる。
特に学年が若ければその分、影響を受けやすい傾向がある。
この 『波』 は年齢とともに安定するから、周囲の大人は理解が必要だ。
お子様の言動にいちいち反応していては
親子関係も悪循環に陥ることになる。しかもお子様は思春期真っ只中だ。
ある程度受け流す覚悟(放任ではなく干渉するでもなく・・・)を要する。
思春期真っ只中は 精神的成長真っ只中。
お子様なりにいろいろなことを考えているわけだ。
『波』 にも個人差はあるが、
将来の目標なりがある程度定まっていると 『波』 が穏やかになる傾向もある。
なにか一つ、自分にとって絶対のもの、自信が持てるもの
(習い事や部活動、検定や勉強や将来の夢 等々)
を、一生懸命に取り組んで身につけると、(身につく頃には)『波』 は落ち着く。
間もなく新年度を迎える。切り替えるタイミングとしてはベスト!
お子様の成長に応じて接し方を変えていくのも一考だ。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年3月11日 21:41 | コメント(0)
下級生が脅威に・・・
いずれ高校入試制度も変わるだろうことが予測されていたが、
その時は意外に早かった。
大学入試制度が変わる同時期に
東京都立高校の入試(英語)に『スピーキングテスト』 が加わることになった。
現在小学校6年生(新中学1年生)からの実施だ。
時代といえば時代だが、
小中学生にとっては、また一つ不安(負担)の種が増えそうだ。
こうなることを踏まえ、
一足先に『英語(英会話)教室』に通っている小中学生は多い。
週に1~2回のレッスンで どれだけ英語(会話)力がつくものか
疑問に感じることもあるが、教室に併設の BEstudioに通う小学生たち
のレッスンを見学すると、明らかに半年前、1年前より格段に
力がついていることが伺える。
また、英語(会話)に興味を持ってレッスンに取り組む様子は印象的だ。
『英語に対する壁』 を感じないのも、早期授業の成果だろう。
すると心配なのは現在の中高生。
彼らの中には英語嫌いが相当数いる。
今後下手をすれば、今の中高生は
後輩たちに(英語力で)差をつけられることになるかもしれない。
『阻止』 だ笑。 後輩(下級生)たちに負けられない!
現中高生諸君
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
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