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中1生、試験のたびに・・・
定期試験前でも、部活動や習い事がある生徒もいる。
疲れて試験準備が十分に確保できないケースも多いだろう。
特に中1生は、中学校生活に慣れてきたとはいえ、その両立に大変な思いをしている。
疲れてうとうとしながらも、
必死で試験準備に取り組む様子は微笑ましい。
目の前の課題(部活動と勉強の両立)に、真剣に取り組むからこそ
やがて 『自分なりの文武両道』 が出来るようになる。
今回の定期試験準備も同様だったが、
前回の試験準備の様子と比べても、生徒たちの成長を感じた。
自分で立てた学習計画に沿った取り組みが、以前よりできるようになった。
試験直後には、出題された問題について意見交換している。
明らかに試験に対する意識が高くなっているということだ。
答案の返却はまだだが、試験結果は向上するだろう。
個人差はあるが、成績の良し悪しに関わらず皆成長している。
『慌てず騒がずじっくり見守ること』
周囲の大人の理解と接し方一つで、
今後の成長(学力含め)は大きくかわるということだ。
7C’s教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2019年2月26日 14:16 | コメント(0)
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推薦合格者だけの問題ではなく・・・
合格発表はまだだが、勉強を止めてしまっていないか?
勉強を止めてしまうと、
今まで一生懸命覚えたことを急激に忘れてしまう。
覚えているつもりでも・・・だ。
キミが一足先に推薦合格を果たした受験生で、
勉強から遠ざかっている状態ならなおさらだ。
部活動で、1日休めば感覚を取り戻すのに3日はかかると聞く。
勉強も同じだ。しかも1日どころか数週間、高校入学まで勉強しなければ
数ヶ月のブランクだ。中学レベルの学習内容でさえ、感覚を取り戻す
のに相当の時間を要することになる。
高校の授業は当然難易度も高く、1回の学習範囲も広くて深い。
中学での学習内容の忘却は、
高校進学後の学力のつまずきを招く原因になるわけだ。
受験前同様にきっちり勉強しろとは言わないが、
せめて学校の課題や基礎基本の勉強は継続するべき。
あくまで高校入試は、ゴールではなくスタート地点だと理解して欲しい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年2月26日 14:53 | コメント(0)
試行錯誤・・・
試験教科のスケジュールによっては、前日無理をするかもしれない。
当然翌日の帰宅後は睡眠不足だ。
さらに翌日の試験結果を左右する。
1~2週間前から試験準備をしていたとしても、
準備の遅れや学習計画の変更を余儀なくされることもあるだろう。
定期試験で自分の実力を発揮する(得点する)ために
『試行錯誤』を重ねよう。
あれこれ試して取り組んでみることだ。
その取り組みが、次回以降の試験結果を創るもとになるわけだ。
さらに試験結果から、反省点や改善点を加味することで
いずれ 『自分なりの最善の勉強法』 を見出すことができる。
学年末試験の最終日まで全力で取り組もう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年2月25日 17:47 | コメント(0)
中学生生活最後の定期試験・・・
中3生は学年末試験だ。
試験範囲は、おおよそ受験準備勉強で終えているだろうから
負担は少ないだろう。
実技教科の試験準備が煩わしいと思うかもしれないが
中学校生活最後の試験だ。 ケジメとしてしっかり取り組もう。
学年末試験が終わるといよいよ
都立高校一般入試の合否発表だ。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年2月25日 17:15 | コメント(0)
学年末、二兎も三兎も・・・
日頃の勉強や学力の定着度合いにもよるが
『詰め込めるだけ詰め込む』 しかない。
あるいは 『記憶の再確認』 に徹する。
同じ単元を、できれば5度6度。少なくとも2度3度は繰り返す。
*見るだけではなく、書きながら、発声しながら見直すと記憶も定着しやすい。
『やることは誰でもできるが、定着(得点レベルの記憶)までは時間を要する』 からだ。
試験は学校にもよるが、1日複数教科。
どの教科も得点したければ、当然その分時間もかかる。
教科に優先順位をつけて取り組むと勉強の効率は上がるが、
『内申点』にも関わる。
近い将来の自分の人生を左右する 『内申点』 だ。
いかに効率よく勉強し、得点につなげるかを考えよう。
『〇〇教科は捨てる・・・』 という考えこそ捨てるべきだ。
定期試験は 『二兎も三兎も追う』 つもりで取り組もう。
最後の 『詰めの程度』 が過去の自分の得点を塗り替える!
まだまだ粘れるはずだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年2月24日 15:27 | コメント(0)
定期試験の詰め・・・
中2,1生は試験勉強のたびにそう思うかもしれない。
昨日と同じこと、でもその内容は全く異なる。
今日やることは勉強ではなく、昨日の確認作業だからだ。
まずはそこから始める。
やってみると、昨日取り組んだ内容ができないことに気づく。
すべてができないわけではなく、『昨日理解に苦しんだ内容や覚えにくい内容』 がほとんどだ。
言い換えるならば 『試験でよくでる問題』 ということだ。
試験が、1度2度取り組んだくらいでできる問題ならば、
クラス、学年のほとんどが高得点を取るはずだ。
しかしそうならないのは、多くの生徒にとって難しい問題が出題されるからだ。
そして定期試験の平均点は60点くらいに落ち着く。
キミが平均点を超えて得点しようとするならば
『皆が敬遠する問題を、1つでも多く解けるようになる』 しかない!
取り組んだことを定着(理解し覚える)できて得点になる。
しかし、定着には時間がかかる。
つまり時間をかけた分(集中の程度にもよる)が得点になるわけだ。
必ず昨日と同じことに取り組むことから始めること。そしてできなければ再度やり直す。
それが得点アップの最短距離ということだ。
時間はまだある。最善を尽くそう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
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