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英進アカデミー「勝利のブログ」

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中2,1生の親御様・・・

何をするにしろ、
① やれと言われたことをやることは誰にだってできる。
  では、
② やったことがどの程度記憶に残っているか・・・
  さらに
③ 記憶をたどって試験時間内に解答できるか・・・

試験における得点差が生じる理由だ。
まずは、お子様がどの段階にいるかを知ること。
段階によって『指導法(学び方)』 は異なるからだ。

①を②のレベルに引き上げるための勉強のきっかけは単純だが
②を得点できるレベルに引き上げるには、個人差や時間差が関係するが相当の時間を要する。

時間をかけて取り組むことで身につく事だからだ。
決して一朝一夕にできるものではない。
想像以上に①~③の壁の差が大きいということだ。

お子様の成長度合いにもよるが、
学力アップは、お子様の現状を正しく見極め、適切な指導を与えることが必要。

学年末試験目前。
お子様の過去の得点の推移を再確認すること。
日常生活の様子から、学年末試験の得点を推理すること。
試験結果と比べると 『今後の課題』 が見えてくる。

お子様が中2,1生なら、現状把握が必要だ。
何よりも志望校合格のために、だ。


       7C's教育研究所    はなぶさ





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都立高校入試目前・・・

都立高校一般入試まで3日。
受検生は体調管理に留意だ。

とはいえ、別段強く意識する必要はない。
いつも通りが一番だ。

勉強も、睡眠時間も同様。
『最後の追い込み』とばかりに無理をする必要はない。
無理をすれば、試験当日に何らかのリスクを伴うからだ。

受験準備は十分してきただろうから、
取り組んできたことに自信を持って、最後の仕上げを全うして欲しい。

未だ不安の残る単元があるのならば、極力消化に務める。
その際、『基礎基本』 に立ち返り、1問でも多く類題をこなして自信をつける。

『暗記や記述』 は慣れ。
曖昧な記憶をより確実な記憶に塗り替えることだ。

『見て覚える』より『試験形式で書いて確認』するほうが、
確実に記憶できるし、間違えの修正が簡単だ。

以降は、得意分野の詳細を詰めることに重点をお置き
毎日できれば全教科にふれ、『感覚維持』 に取り組んで欲しい。

仕上げには十分な時間だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

その過去問の得点、マグレか実力か・・・

受検生、
過去問を解いたら満点ということもあるかも知れない。
または、模擬試験では平均点くらいの得点なのに
過去問題では9割以上の得点が出るかも知れない。

一言で言うならば、キミの学力が付いて得点に変わったとも言えるが、状況による。
過去問題を定期的に解き、回を重ねるごとに得点が上がってきているのならば問題ない。

キミの学力が、確実についてきているということだ。
自信を持って、最後までモチベーションを上げつつ取り組んで欲しい。

一方、
『さほど勉強していないのに』 と前置きがつくのならば要注意だ。
実際には実力を伴わず、偶然、たまたま高得点が取れただけだ。

偶然の高得点にあぐらをかいていると本番では痛い目にあう!
得点アップに満足せず、
さらなる得点アップのために取り組んでいる受検生も多いからだ。

まだまだやるべきこと(記憶の確認と練習)は山積している。

以降入試までは、『生活のリズムを守る』ことと
毎日、『最低でも入試教科(5科)』 に、バランスよく取り組んで欲しい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

学年末試験、点取りの準備(中2,1生)・・・

中2、1生、
先輩方は高校入試直前だが、キミたちも学年末試験だ。

できればこの土日で、提出物を仕上げておきたいところ。
いつものことだが、早い段階で提出物を仕上げる理由は

『できるできないを把握する』 ため。 できない問題には必ず✔をつけ、
解き進めていく。 しかしこれは、学年末試験で得点するための準備に過ぎない。

提出課題を仕上げることが目標ではないから注意だ。

ある程度仕上がったら、試験までの間、
できない問題を徹底的に復習していく。

わからない問題は、学校の教科の先生方や、
通っている学習塾の講師に質問し、解決しておこう。

1日も早い試験準備の取り組みが、今まで以上の得点になる!

何度も繰り返し復習し、身につけていって欲しい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

逆転合格可能期間・・・

受検生、
そろそろ過去問題を数年分解き終えたところか。

解ける解けないの把握
弱点単元の強化
覚え直し解き直し・・・等 まだまだやるべきことは残されている。

入試当日までの勉強は『詰め』 に尽きるが
過去問題の得点に 安心も油断も厳禁だ。

最近覚えた内容ならば、『3日もあれば完全に忘却する』 からだ。
・・・もったいない!

最近覚えたことならば、『さらなる覚え直し』 が実力(得点)になるわけだ。

何でもそうだが 『もう大丈夫』 は無い。
入試当日は何が起こるかわからないからだ。

だから、得点が合格ラインを超えたなら余裕で合格できる得点レベルに、
余裕で合格できる学力レベルならトップ合格できるように・・・

それが最後の詰めだ。

よって、キミが真剣に受験準備に取り組んできたのなら
合格ラインギリギリのキミだって余裕で合格できる。

『逆転合格可能な数日間』 というわけだ。
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ


入試直前、緊張を感じたら・・・

都立高校受験生、
一般試験は目前だが調子はどうか?

日増しに緊張することもあるだろうが、
緊張する分、まだ気持ちに余裕があるということだ。

緊張を感じたら 『勉強が足りていない』 と思ったほうがいいだろう笑

さて、受験準備の仕上げをどうするか。
練習問題を解き続けるのはいいが、時折 まとめ問題や『過去問題』を解き、
実力(得点力)の度合いを計るといいだろう。

また、時間配分や解答時間を把握できるようになる。

自分が 『どの程度得点できるか』 を知ることで
『最後のヤマ』 『最後のツメ』 が浮き彫りになる。

仕上げは 『基礎基本の徹底』 がベストだが、
復習する単元によっては、苦手単元の克服も可能だ。

いずれにしても、
まだまだやるべきことは多い。
というよりも、『やるべきことに終わりはない』 ということだ。

つまり、『走り抜ける勢い』 をつけること。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ

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