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英進アカデミー「勝利のブログ」
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中2,1生の親御様・・・
① やれと言われたことをやることは誰にだってできる。
では、
② やったことがどの程度記憶に残っているか・・・
さらに
③ 記憶をたどって試験時間内に解答できるか・・・
試験における得点差が生じる理由だ。
まずは、お子様がどの段階にいるかを知ること。
段階によって『指導法(学び方)』 は異なるからだ。
①を②のレベルに引き上げるための勉強のきっかけは単純だが
②を得点できるレベルに引き上げるには、個人差や時間差が関係するが相当の時間を要する。
時間をかけて取り組むことで身につく事だからだ。
決して一朝一夕にできるものではない。
想像以上に①~③の壁の差が大きいということだ。
お子様の成長度合いにもよるが、
学力アップは、お子様の現状を正しく見極め、適切な指導を与えることが必要。
学年末試験目前。
お子様の過去の得点の推移を再確認すること。
日常生活の様子から、学年末試験の得点を推理すること。
試験結果と比べると 『今後の課題』 が見えてくる。
お子様が中2,1生なら、現状把握が必要だ。
何よりも志望校合格のために、だ。
7C's教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2019年2月18日 14:53 | コメント(0)
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都立高校入試目前・・・
受検生は体調管理に留意だ。
とはいえ、別段強く意識する必要はない。
いつも通りが一番だ。
勉強も、睡眠時間も同様。
『最後の追い込み』とばかりに無理をする必要はない。
無理をすれば、試験当日に何らかのリスクを伴うからだ。
受験準備は十分してきただろうから、
取り組んできたことに自信を持って、最後の仕上げを全うして欲しい。
未だ不安の残る単元があるのならば、極力消化に務める。
その際、『基礎基本』 に立ち返り、1問でも多く類題をこなして自信をつける。
『暗記や記述』 は慣れ。
曖昧な記憶をより確実な記憶に塗り替えることだ。
『見て覚える』より『試験形式で書いて確認』するほうが、
確実に記憶できるし、間違えの修正が簡単だ。
以降は、得意分野の詳細を詰めることに重点をお置き
毎日できれば全教科にふれ、『感覚維持』 に取り組んで欲しい。
仕上げには十分な時間だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年2月18日 15:26 | コメント(0)
その過去問の得点、マグレか実力か・・・
過去問を解いたら満点ということもあるかも知れない。
または、模擬試験では平均点くらいの得点なのに
過去問題では9割以上の得点が出るかも知れない。
一言で言うならば、キミの学力が付いて得点に変わったとも言えるが、状況による。
過去問題を定期的に解き、回を重ねるごとに得点が上がってきているのならば問題ない。
キミの学力が、確実についてきているということだ。
自信を持って、最後までモチベーションを上げつつ取り組んで欲しい。
一方、
『さほど勉強していないのに』 と前置きがつくのならば要注意だ。
実際には実力を伴わず、偶然、たまたま高得点が取れただけだ。
偶然の高得点にあぐらをかいていると本番では痛い目にあう!
得点アップに満足せず、
さらなる得点アップのために取り組んでいる受検生も多いからだ。
まだまだやるべきこと(記憶の確認と練習)は山積している。
以降入試までは、『生活のリズムを守る』ことと
毎日、『最低でも入試教科(5科)』 に、バランスよく取り組んで欲しい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年2月17日 16:11 | コメント(0)
学年末試験、点取りの準備(中2,1生)・・・
先輩方は高校入試直前だが、キミたちも学年末試験だ。
できればこの土日で、提出物を仕上げておきたいところ。
いつものことだが、早い段階で提出物を仕上げる理由は
『できるできないを把握する』 ため。 できない問題には必ず✔をつけ、
解き進めていく。 しかしこれは、学年末試験で得点するための準備に過ぎない。
提出課題を仕上げることが目標ではないから注意だ。
ある程度仕上がったら、試験までの間、
できない問題を徹底的に復習していく。
わからない問題は、学校の教科の先生方や、
通っている学習塾の講師に質問し、解決しておこう。
1日も早い試験準備の取り組みが、今まで以上の得点になる!
何度も繰り返し復習し、身につけていって欲しい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年2月17日 15:10 | コメント(0)
逆転合格可能期間・・・
そろそろ過去問題を数年分解き終えたところか。
解ける解けないの把握
弱点単元の強化
覚え直し解き直し・・・等 まだまだやるべきことは残されている。
入試当日までの勉強は『詰め』 に尽きるが
過去問題の得点に 安心も油断も厳禁だ。
最近覚えた内容ならば、『3日もあれば完全に忘却する』 からだ。
・・・もったいない!
最近覚えたことならば、『さらなる覚え直し』 が実力(得点)になるわけだ。
何でもそうだが 『もう大丈夫』 は無い。
入試当日は何が起こるかわからないからだ。
だから、得点が合格ラインを超えたなら余裕で合格できる得点レベルに、
余裕で合格できる学力レベルならトップ合格できるように・・・
それが最後の詰めだ。
よって、キミが真剣に受験準備に取り組んできたのなら
合格ラインギリギリのキミだって余裕で合格できる。
『逆転合格可能な数日間』 というわけだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年2月16日 20:28 | コメント(0)
入試直前、緊張を感じたら・・・
一般試験は目前だが調子はどうか?
日増しに緊張することもあるだろうが、
緊張する分、まだ気持ちに余裕があるということだ。
緊張を感じたら 『勉強が足りていない』 と思ったほうがいいだろう笑
さて、受験準備の仕上げをどうするか。
練習問題を解き続けるのはいいが、時折 まとめ問題や『過去問題』を解き、
実力(得点力)の度合いを計るといいだろう。
また、時間配分や解答時間を把握できるようになる。
自分が 『どの程度得点できるか』 を知ることで
『最後のヤマ』 『最後のツメ』 が浮き彫りになる。
仕上げは 『基礎基本の徹底』 がベストだが、
復習する単元によっては、苦手単元の克服も可能だ。
いずれにしても、
まだまだやるべきことは多い。
というよりも、『やるべきことに終わりはない』 ということだ。
つまり、『走り抜ける勢い』 をつけること。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
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