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英進アカデミー「勝利のブログ」

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入試、緊張による得点減・・・

本番に弱いタイプは案外多い。
部活動でも、試合では緊張で実力が発揮できない事もあるようだ。

さて入試。部活動の試合同様、緊張してしまうかも知れない。
学校の定期試験や公開模擬試験等である程度慣れているとはいえ

『志望校の合否』 で以降3年間の自分の生活が変わるわけだ。

当然プレッシャーもかかるし
それ相当の緊張を伴うのは仕方のないことだとも言える。

緊張で実力が発揮できない=練習不足 ともとれるが
場馴れ、試験(本番)慣れである程度は改善できる。

入試目前のこの時期なら、本番形式で過去問題を解くのも有効だ。

そして、何よりも最後まで学力アップに務めることが、志望校合格への一番の近道だろう。

つまり、もしも入試本番で緊張し、実力が発揮できなかったとしても
最低限合格ラインはクリアできるレベルの学力をつけておくことだ。

だからこそ 『最後のヤマ』 『最後の詰め』 が重要ということ。

現段階で過去問題を解き、合格ラインをクリアしている受検生は
『本番での緊張による得点減』 を考慮し、
受験準備のラストスパートをかけて欲しい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



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中2,1生学年末試験準備・・・

今度こそ得点アップしたいと思っている中2,1生は多いだろう。
特に中2生は、1年後の高校受験を意識しているからなおさらだ。

① 学習計画表をつくる
② 暗記に時間を要する科目から始める
③ 試験前1周間~10日頃までに提出課題を終える(まとめ問題はとっておく)
④ 提出課題を解く時、日付と間違い問題には✔をつけておく
⑤ 試験前3日頃まで✔した問題を複数回解き、『いつでも解けるレベル』にする
⑥ 試験前日~2日、まとめ問題を解く。採点し、できない問題を復習・・・

当たり前で簡単なことだが、取り組むとなかなか難しい。
上記が、今までの自分の準備勉強の流れと違うと、余計にそう感じるはずだ。

すべてを真似て取り組んでみるのも良いが
大切なことは、自分の勉強法に良さそうと思うことを取り組んでみること。

『試験結果は取り組みの程度』

やってみたけどだめだった・・・のなら計画自体に無理無駄があったということ。

だから今回は、『取り組みの程度と精度』 にこだわってみよう。
予想以上の成果が得られるはずだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

継続は力、を知る・・・

志望校に推薦で合格した受験生たちの
進学後の学力の伸びがあまり良くないのは周知の事実。

そのため学校側も推薦合格の比率を下げている。

それでも今回、推薦で合格した受検生。
これまでの頑張りが評価されたわけだ。自信を持って良いだろう。

しかし注意点もある。
合格した途端、勉強を止めてしまうことだ。
入試準備は大変だったろうし、さらに開放感が拍車をかける。

『軽い燃え尽き』 だ。 
継続は大事とわかっていても、無意識にできなく(しなく)なるわけだ。

一方、中学生として最後まで勉強に取り組んだ受検生は、入学後も勢いがある。
うかうかしていると自分の学力は、彼らに抜かれてしまうことになる。

推薦入試ではもともと学力に大差はないからだ。

さて、入学後はいきなり 『学力試験』 が実施される。
その時初めて、入学までの自分の日常生活(学習状況)が浮き彫りになるわけだ。
しかしそれでは遅い!

『継続は力』 だ。 

少なくとも日々の学校の授業は入試前同様真剣に。
学校の課題や自分の弱点補強に努めよう。 
できる範囲でいいから、徐々に進学後の準備を始めておくことだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

根本的な記憶違い・・・

受検生に限ったことではないが
いわゆる 『単純ミス』 や 『凡ミス』 に注意だ。

*個人的に、単純ミスや凡ミスという言葉は好きではない。
  ミスは『勉強(練習)不足』が原因であり、その発言は、堂々と
  『自分は勉強(練習)していない宣言』 をしているようなものだからだ。

数学の符号ミスや英作文の『a』や『the』 の入れ忘れ等々、
単なるミスで片付けられそうだが本当にそうか?

一度や二度ならそうかもしれないが
単純なことなのに、毎度間違えるようだと 『根本的ななにか』 を
記憶違いしている可能性もある。

入試や学年末間近。
得点アップを目指すなら、再度 『根本の見直し』 が必要だ。

目標得点に届きそうで届かないキミ。原因は 『根本』 にあるかも知れない。
是非とも取り組んで欲しい。

根本原因に気づき克服できれば、
以降、キミの得点は飛躍的に伸びる可能性は高い。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






詰められるだけ・・・

受検生、
数種類の類題を解いて、まだ間違えるようなら根本から見直そう。

苦手意識の影響もあるが
案外根本の理解が不足しているかも知れない。

基礎基本の解説や説明は必ず確認してから解くことだ。
*『わかっているはずなのに間違える』 のはその典型。
  実はよくわかっていなかったということ。

間違いが発生したら、以降は 『自分のわかる、できるは疑う』 といいだろう。

特に同じような間違えが続くようだと本番にも影響する。

入試日までの時間は限られている。
そして今、受験生は皆同様に最後の仕上げに取り組んでいる。

ライバルが10詰めるならば自分は11、13・・・

『詰められるだけ詰める』

そして、その程度が入試本番での得点差になるということだ。

余裕で合格するか、ぎりぎりか。 足りずに涙をのむか・・・

全てはこの10日間のキミの取り組みにかかっている。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




ラスト10日・・・

併願校受験、お疲れ様。
全力で臨んで消耗したことだろう。
ゆっくり休んで体調と気持ちを整えよう。

併願校を受験した多くの受検生、いよいよ都立高校受験まで10日だ。

受験準備のすべてを、
10日後に照準を合わせて取り組んできたと思う。
つまり、この10日間は 『受験最後の最後のヤマ』 

これまで積み上げてきた学力を、より確実にする期間だ。

①得意教科を伸ばすか
②不得意教科の得点アップを目指すか。

悩みどころだが、悩んでいる暇はない!

都立高校入試の問題は基礎基本問題が中心だ。
解き慣れれば相応の得点になることはすでにわかっていることだろう。
そして今まで、その準備に相当の時間をかけてきた・・・

だから・・・『二兎を追え』 だ。

あとは気持ち、気力次第!
『何が何でも合格する!』 
その思いが入試本番で最高の結果をもたらすことになる!

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


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