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英進アカデミー「勝利のブログ」

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まだ伸びる・・・

過去問題を解くと
年度によって得点に波ができる。

しかし模範解答を駆使し、関連事項も含め十分な復習をすることで
得点は徐々に安定する。

過去問題の解き始めは得点の良し悪しに一喜一憂したはず。
また、勉強の取り組み以上の予想外な高得点に安心したものの、
別の過去問題では予想を大きく下回る結果に、落ち込んだり慌てたり。

得点が良かろうがそうでなかろうが
自分の苦手な単元を含む弱点補強を続ける他ない。

受験で最も大切なこれらのことに
そろそろ気づきはじめた頃だろうか笑

信じて続けることで必ず得点は安定する。当然その分学力もついている。

本当の学力(得点力)アップは、
今後数週間でピークを迎える。

無理は禁物だが、自分にできる最大限で取り組んでみよう。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ



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不必要な緊張・・・

明日と明後日は都立高校推薦入試日だ。
受験予定の受験生、準備は良いか?

明日は本番に強いか否か、より 志望校に入りたいか!
その熱意が評価される日だということだ。

熱い想いを如何に試験官に訴えられるか、自分の気持を如何に表現するか。

その点に集中しよう。
そうすることで 『不必要な緊張』 からは開放される。
キミの志望校への熱い想いは、緊張をも跳ね飛ばす程の威力があるということだ。

作文や小論文もしかり!

作文論文が苦手だとしても、
用紙の使い方や論法をマスターしているならば問題ないだろう。

試験は2日間。

じっくりと作戦を練りながら
これまでの準備の成果を、志望校に存分にぶつけて欲しい。

健闘を祈っている。


      7C’s教育研究所    はなぶさ


受験勉強の照準・・・

推薦合格に期待せず(全力で臨むものの)
一般試験に照準を合わせて準備を続ける受験生は強いといえる。

推薦入試がどのようなものか自覚している分、
推薦入試の合否に左右されずにすむからだ。

推薦入試を終えた多くは、一時的に気が抜ける。
だけなら良いが 面接で手応えを感じた分、どうしても合格を期待してしまう。

そうなると、
推薦試験の結果が出るまでは勉強も手に付かない。

推薦で不合格になって初めて、ことの重大さに気づくわけだ・・・
そこからでも挽回できればいいが、状況によっては推薦受験が仇になる。

少なくとも

受験勉強の照準はあくまでも一般試験。
再度心に刻みこんだうえで推薦試験に挑戦だ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ


都立推薦・・・

都立高校推薦入試直前だ。
面接練習は十分だろうか?

面接も場数がものをいう。何度も繰り返して練習することで
自然と『自分の言葉』になっていく。

セリフの棒読みでは伝わることも伝わらないということだ。

全力で臨んで欲しい。
が、面接の出来が良かったから合格するとは限らない!

何しろ倍率が高いからだ。

推薦試験合格に期待をかけすぎると、
合否発表までの勉強が疎かになるから注意が必要だ。

推薦受験は時間の無駄だと一般受験の準備を続けている受験生もいる。

油断していたら彼らに合格を譲ることになってしまう。

悔やんでも悔やみきれないだろう。
あくまで一般試験での合格のために勉強しているということ。

一時の油断が明暗を分けるということだ。心して臨んで欲しい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

すでに入試は・・・

受験生、
最後の詰めは怠りないか?
この時期はおおよそ学習内容(受験範囲)の復習は終えているだろう。

当然知っておくべき公式や解法、重要語句等
練習問題や過去問題を使って何度も確認しよう。

『知っている、覚えている』 ことは当然!
問題はそれらを駆使し、いかなる問題にも縦横無尽に対応できるようにすること。

如何に短時間に正確な答えを導き出せるかだ。

まとめノートを創っているのならば、
今後は補う点を補強しながら活用することで学力アップが期待できる。

過去問題や模試、練習問題を解くときも
『時間配分』 を意識することで集中力も増し、単純ミスを減らすことができる。

1分1秒が明暗を分ける!

すでに入学試験は始まっているということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


戦略・戦術・・・

(高校)受験生、
模試や過去問題を解く時、必ず目標点を決めて取り組むことだ。

自分の日頃の勉強の取り組みの程度から予測できるだろう。
そして採点結果と比べてみること。

だいたい予想通りならば次回は目標点を少し上げ、その分取り組みを増やしてみる。

予想得点と結果が大きくかけ離れている場合、
そもそも目標設定に無理がなかったか、なぜ得点差が生じたかは必ず検証すること。

いずれにしても、志望校の合格ラインと照らし合わせて検証して欲しい。

『学力に余裕がある自分には関係ない・・・』 という声もあるが

模試、過去問の検証は
『自分が行うべき、より具体的で確かな道筋』 を知るための一つの手段だ。

志望校に余裕で合格するための 『戦略、戦術』 ということだ。

都立一般試験まで1ヶ月。 大丈夫。キミならばできる!

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ

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