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英進アカデミー「勝利のブログ」

< 推薦入試だからこそ・・・  |  一覧へ戻る  |  ミス減=合格・・・ >

明暗をわける理社・・・

中2,1生
都立(公立)高校を受験するならば、
今のうちから理科社会の勉強を始めておくことだ。

理科社会の入試問題は、問題文が長い傾向にある。
公式や用語は当然知っているものとして 『考えさせる』 のが狙いだ。

早期にある程度解き慣れておくことで、受験準備で慌てなくて済む。

特に理科(1分野)がそれに該当する。 *理科の計算が苦手な生徒は多い。
作図や計算問題等、数学同様理解に時間を要することも多い。

今のうちに、
問題を読むと瞬時に 『解法や実験内容が思い出せるレベル』 にしておきたい。
まずは定期試験でしっかりと準備して、内容の完全理解を目指そう。

志望校のレベルが高ければ高い分・・・だ。
*志望校のレベルが高い分、理科社会の得点差は少ない。
 高得点での競争では、1問のミスが明暗をわけることになる。

*上、中位校受験の場合も同様。理科社会の得点不足で涙をのんだ先輩方も案外多い。

さて中2,1生。受験生の入試日と学年末試験の時期はほぼ同じだ。

自分も入試を受けるつもりで早期に試験準備を始めてみよう。
特に中2生は受験0学期。明日は我が身の状態だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



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ミス減=合格・・・

受験生、過去問を数年分解いてみた感想はどうか?
また得点に良い変化があったろうか?

入試日が近づくと同時に『緊張感』も高まる。
過去問で得点が取れないと、余計不安になってしまう。

しかしキミがこれまで取り組んできたことに自信が持てれば
これからも継続することで徐々に成果はでる。

自分を信じて突き進んで欲しい。

過去問題で思うような得点がとれないからと
志望校変更を考えているようだと失敗する可能性が高くなるから注意。
現段階では 『変更なし』 で取り組んで欲しい。

今後の受験勉強では
志望校のレベルにもよるが、
『常に基礎基本を意識する』 こと。

それだけでもミスは確実に減る。 今後入試までは
『ミスを減らすことが目標達成(志望校合格)の近道』 ということだ。

健闘を祈っている。



     7C's教育研究所    はなぶさ



推薦入試だからこそ・・・

高校受験生、
都立高校の推薦準備は出来ているか?

近年推薦枠は狭まり、その分入試倍率は上がっている。
そんな中で推薦合格を勝ち取るのは一段と厳しい状況だ。

何よりも合否は、内申点に左右されることは言うまでもない。
とはいえ、個人面接や作文(小論文)、集団討論も含めた合計点で決まる。
高い内申点でも油断はできないわけだ。

推薦試験を受験する受験生が気をつけること

①合格を過信しない。(落ちたときのショックが大きくなる)
②あくまで一般試験での合格が目標だということ(受験勉強の照準)
③万一合格はラッキー。不合格は競争率で、実力(学力)では負けていない(事実、一般試験で合格することは多い)

推薦試験合格に期待をかけ過ぎ、燃え尽きて
一般試験まで気持ちを引きずるケースもあるから注意が必要だ。

いずれにしても、最後まで気を緩められない状況だということだ。
推薦だからこそ準備は入念に、だ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ

併願校の過去問題・・・

(高校受験)受験生、
第一志望校の過去問題を解いたなら
併願校の過去問題にも挑戦してみよう。

基本的には都立(公立)高校の過去問題が解ければ問題ないが
併願校は出題傾向が異なるからだ。

併願校のレベルが高いならば相応の準備も必要。(その場合、とっくに取り組んでいるだろうが)
難解な問題が出題され、手も足も出ない状況だと自信もなくしかねない。

受験勉強のリズムが崩れてしまっては元も子もないからだ。

今後は1問でも多く志望校(併願校)の過去問題を解いて
問題に解き慣れておくことだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


解いて固める!・・・

志望校の過去問題は
古い順に解くと良いだろう。 出題形式や傾向が掴めるからだ。
年度ごとの出題の微妙な変化を感じるようになると対策も立てやすくなる。

毎度のことだが 『ただ解けばいい、というものではない!』 から注意だ。

出題形式や傾向を掴むには
じっくりと真剣に、問題ごと受け入れるつもりで取り組むことだ。

間違っても制限時間を短縮するような解き方は、一歩間違えば時間の浪費になる。

また採点も厳密に。自己採点はどうしても甘くなるからだ。
できれば、ご家族や友人に採点して欲しいところだ。

そして得点に一喜一憂しないこと。

採点の良し悪し関わらず、入念に復習すること。
問題を何度も読み返す、解答解説を駆使する。
また、間違えた問題をはじめ、正答できた問題も、関係する内容や単元も再復習(再確認)だ。

それらを他の問題集で、関連単元を中心に 

     『解いて固める!』

過去問題とはいえ、取り組むことで、まだまだやるべきことは多いことがわかるだろう。

過去問題に取り組むことは、自分の学力の弱点を知るいい機会であり、
入試本番で最大限実力を発揮するための入試対策だと言える。

これからの取組みが、春からのキミの人生を決める!
最後の追い込みはこれかだ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ

原因を探り、次回に活かす・・・

受験生、
過去問を解いた結果はどうか?
この時期、数年分を解いてもあまり結果に変化は無いかも知れない。

過去問を解くときの環境や意識の差はあれ、
学力は安定しているということだ。合格ラインに十分達しているのならば
油断なく、自信を持って今までの勉強を継続すればいい。

ただし、入試までまだ時間がある。
勉強の手を緩めた途端に学力(得点力)は一気に下り始めるから注意が必要だ。

一過性の得点ダウンも得点アップのケースもあるだろう。
過去問を解くときの環境や意識に大きく影響されている可能性がある。

過去問を解いたときの状況や、出題問題が不得意単元(または得意な単元)
が多く含まれていた可能性もある。

いずれにしても 『原因を探り、次回に活かす』 ことで
得点は徐々に安定するはずだ。

得点が 大幅に合格ラインを超えて安定するまでは
『基礎基本を徹底する』 ことに努めよう。 何よりも志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。



        7C’s教育研究所    はなぶさ

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