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英進アカデミー「勝利のブログ」

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併願校の過去問題・・・

(高校受験)受験生、
第一志望校の過去問題を解いたなら
併願校の過去問題にも挑戦してみよう。

基本的には都立(公立)高校の過去問題が解ければ問題ないが
併願校は出題傾向が異なるからだ。

併願校のレベルが高いならば相応の準備も必要。(その場合、とっくに取り組んでいるだろうが)
難解な問題が出題され、手も足も出ない状況だと自信もなくしかねない。

受験勉強のリズムが崩れてしまっては元も子もないからだ。

今後は1問でも多く志望校(併願校)の過去問題を解いて
問題に解き慣れておくことだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


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推薦入試だからこそ・・・

高校受験生、
都立高校の推薦準備は出来ているか?

近年推薦枠は狭まり、その分入試倍率は上がっている。
そんな中で推薦合格を勝ち取るのは一段と厳しい状況だ。

何よりも合否は、内申点に左右されることは言うまでもない。
とはいえ、個人面接や作文(小論文)、集団討論も含めた合計点で決まる。
高い内申点でも油断はできないわけだ。

推薦試験を受験する受験生が気をつけること

①合格を過信しない。(落ちたときのショックが大きくなる)
②あくまで一般試験での合格が目標だということ(受験勉強の照準)
③万一合格はラッキー。不合格は競争率で、実力(学力)では負けていない(事実、一般試験で合格することは多い)

推薦試験合格に期待をかけ過ぎ、燃え尽きて
一般試験まで気持ちを引きずるケースもあるから注意が必要だ。

いずれにしても、最後まで気を緩められない状況だということだ。
推薦だからこそ準備は入念に、だ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ

解いて固める!・・・

志望校の過去問題は
古い順に解くと良いだろう。 出題形式や傾向が掴めるからだ。
年度ごとの出題の微妙な変化を感じるようになると対策も立てやすくなる。

毎度のことだが 『ただ解けばいい、というものではない!』 から注意だ。

出題形式や傾向を掴むには
じっくりと真剣に、問題ごと受け入れるつもりで取り組むことだ。

間違っても制限時間を短縮するような解き方は、一歩間違えば時間の浪費になる。

また採点も厳密に。自己採点はどうしても甘くなるからだ。
できれば、ご家族や友人に採点して欲しいところだ。

そして得点に一喜一憂しないこと。

採点の良し悪し関わらず、入念に復習すること。
問題を何度も読み返す、解答解説を駆使する。
また、間違えた問題をはじめ、正答できた問題も、関係する内容や単元も再復習(再確認)だ。

それらを他の問題集で、関連単元を中心に 

     『解いて固める!』

過去問題とはいえ、取り組むことで、まだまだやるべきことは多いことがわかるだろう。

過去問題に取り組むことは、自分の学力の弱点を知るいい機会であり、
入試本番で最大限実力を発揮するための入試対策だと言える。

これからの取組みが、春からのキミの人生を決める!
最後の追い込みはこれかだ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ

原因を探り、次回に活かす・・・

受験生、
過去問を解いた結果はどうか?
この時期、数年分を解いてもあまり結果に変化は無いかも知れない。

過去問を解くときの環境や意識の差はあれ、
学力は安定しているということだ。合格ラインに十分達しているのならば
油断なく、自信を持って今までの勉強を継続すればいい。

ただし、入試までまだ時間がある。
勉強の手を緩めた途端に学力(得点力)は一気に下り始めるから注意が必要だ。

一過性の得点ダウンも得点アップのケースもあるだろう。
過去問を解くときの環境や意識に大きく影響されている可能性がある。

過去問を解いたときの状況や、出題問題が不得意単元(または得意な単元)
が多く含まれていた可能性もある。

いずれにしても 『原因を探り、次回に活かす』 ことで
得点は徐々に安定するはずだ。

得点が 大幅に合格ラインを超えて安定するまでは
『基礎基本を徹底する』 ことに努めよう。 何よりも志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。



        7C’s教育研究所    はなぶさ

2018度 冬期講習会最終日・・・

教室では今年、冬期講習期間を20日間に設定した。
日数を増やすことで、その分学習内容を充実させることができる。

受験生にとっては貴重な時間になったろう。

さて、明日から3学期だ。
冬期講習という大きなヤマは無事に登りきった。あとは
入試に向け、最後のヤマを登ることになるわけだ。

その間、併願受験と推薦試験が待ち構えている。
以降は最後まで気が抜けない状況だ。

併願受験と推薦受験では 『作文』や『自己アピール』 等、
面接試験も集団討論の時間もある。 そろそろ文章にまとめ上げ、面接練習も始めたいところだ。

そのための時間を確保するのは難しいが、
ちょっとした時間を工夫するだけでも十分に準備は可能だ。

面接練習は場数の勝負でもある。
空きを見て練習することで『自分らしさ』をアピールできるようになる。

推薦試験は志望校合格のチャンスを広げるいい機会だ。
前向きに捉えてぜひ受験して欲しい。

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ


中1生 『自分挽回の・・・』

当然のことだが
学年によって(学力レベルにもよるが) 『総復習で身につく程度』は異なる。

特に冬休みでの学習は
受験生なら3年分、中2生で2年分、中1は1年分を復習の必要があるからだ。

お子様の学習や学力状況でも異なるが
状況が同じならば取り組みは早いほうが良い。

中学1年生の冬休みは、2学期の学習内容を理解できれば
3学期は安心して授業に臨むことができるようになる。
定期試験での得点アップが大いに期待できるというわけだ。

さらに中2生同様、検定試験で先取り学習が可能ならば、
以降の定期試験でも慌てることはないだろう。

中学1年生は、何よりも 『勉強法』 を身につけたい時期だ。

しかし勉強法を身につけるにも、ある程度まとまった時間を要する。
まとまった学習時間確保に『冬休みは絶好のチャンス』 というわけだ。

中学校生活に慣れてきた今、
定期試験の準備は必要だと気づいた今こそ、その効果は大きい。

今後学力低迷の期間が長引くほど、学力アップに時間がかかる。
中学1年生にとって、今が 『自分挽回のチャンス!』 の時期だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





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