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英進アカデミー「勝利のブログ」
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学力体力のピークを・・・
入試最後の追い込み時期を迎える前にやってもらいたい事がある。
『体調管理』と『学力(気持ち)』のピークを入試日に合わせることだ。
追い込みだからと睡眠時間を削って勉強したら
学力(得点力)はついたが、入試当日風邪で熱が出た・・・。
志望校に絶対合格する・・・と意気込んだものの
気持ちのピークが1週間前(あるいは入試後)で、
入試本番は『惰性で受験』 し集中力を欠き、ミスを連発した・・・等々。
頑張って入試準備をしてきただけに悔しい思いをすることになる。
さて、
これまでも定期試験の準備期間を10日前から、2週間前からと設定してきただろう。
少し長めの学習計画を立てるつもりで意識しよう。
勉強のペースは今までと同様でも、生活のリズムを如何に守るか。
徐々に気持ちを高めていき、いかに入試当日に合わせるか。
前述のように、当日の体調不良は泣くに泣けない。
入試当日に、学力(得点力)と体力(体調)のピークがくるよう
再調整して欲しい。
何よりも志望校合格のために、充実した3年間を志望校で送るために・・・だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2019年1月 3日 18:02 | コメント(0)
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大きなハンデ・・・
受験意識もかなり高くなってきただろう。
冬休みの受験勉強の成果が得られるといいが。
年末年始、世の中は『お正月』
受験生のキミはどう過ごしたか?
全国的に見ると、いわゆる 『正月特訓』 を実施した学習塾は多い。
一方、自宅で過ごした受験生もいるだろう。
『年末年始のわずか数日で学力にさはつかない、つくわけがない!』
と個人的には思うのだが笑
実際には『数日分の差』 は確実にあるといえる。
部活動で 『1日休むと、感覚を取り戻すのに2~3日かかる』 というようだが
勉強でも同様だ。
休んだ受験生の解答スピードと正確さは、明らかに鈍っているからだ。
得意不得意の教科にもよるが、数値化するとおよそ2割減!
この差は大きい! 受験意識が高い分なおさらだろう。
受験意識が高まる年末年始、またはそれ以降入試までの間で
勉強のブランクは、たとえ数日間でも 『大きなハンデ』 となりうるわけだ。
とはいえ今後、正月特訓に参加した受験生には油断が生じるかも知れない。
一方、勉強のブランクに危機感を強め、一層集中力が高まり学力をつけるかもしれない・・・
『受験は最後までわからない。』
わからないから最後まで、最善を尽くすしかないということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月 6日 13:09 | コメント(0)
残された時間・・・
大学受験の高3生、ラストスパートだ。
模試結果の良し悪しは気にせず、
続けてきたことに最後まで取り組むだけだ。
志望校の過去問題を徹底的に分析しつつ
合格を信じて学力を補強し続けるのみだ。
大学受験の試験範囲は広くて深い(大学のレベルにもよるが)
付け焼刃的な勉強では太刀打ちできないということだ。
さて、高校受験の中3生は、
大学受験に比べると多少時間的な余裕があるが油断はできない。
高校入試の問題は大学入試に比べれば範囲は広くても浅い。
内容も基礎基本が中心だ。つまり得点差がつきにくい。
言い換えれば、『たった1問のミスが明暗をわける』ということだ。
高校受験の受験生は、如何に入試本番でのミスを防ぐかが入試までの課題。
これから入試までの時間は、そのための練習時間と言っても過言ではない。
『わかるから練習の必要はない・・・』
『できるから勉強の意味はない・・・』
そう思っている中3受験生、
キミと同じ志望校を受験する(キミより実力はないが、キミよりも粘り強い)ライバルに
入試本番では負けてしまうかも知れない・・・
油断大敵、ということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月 3日 17:23 | コメント(0)
詰め込みより理解・・・
特訓だけに取り組む問題数も多くなる。
取り組む問題は、徹底して基礎、そして徐々に応用発展問題に移行する。
基礎は時間と共に、知らず知らずのうちに風化する。
この時期 『基礎の補修』 は入試で必ず威力を発揮する。
解き慣れることで相当の自信がつくからだ。
解き慣れた自信が、入試本番での『精神的余裕』をもたらす。
志望校に余裕で合格することを可能にするわけだ。
未だ足りない単元は、受験生の帰宅後の学習に委ねられるが
ここ数日間、正月返上で取り組んできた受験生たちだ。
翌日にはクリアできているから頼もしい。
ただし、時期が時期だけに今は『詰め込みは厳禁』とする。
必要以上の取り組みは、体調を崩す原因にもなるからだ。
『詰め込みよりも理解すること。』
勉強意識が高まるこの時期こそ、理屈で学ぶと定着度が高くなる傾向がある。
理屈がわかると必然的に関連事項の理解が広がる。
その分、知識の詰め込み容量が増え、ある時期学力は一気に昇華するわけだ。
さて明日は正月受験特訓最終日だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月 2日 17:26 | コメント(0)
ミスの原因追求・・・
知らず知らずに問題のレベルが上がっていく。
それ自体は悪いことではない。実力がついている証拠だ。
が、時々そうでないケースも有るから注意が必要だ。
① 単元テストや確認テストが、以前とさほど変わらない。
② 模試や過去問題の得点が、以前とさほど変わらない。
本当に自分は実力をつけているのかどうか。
早期に確認し、修正するしかない。
再度 ①を解き直してみる。
すべての単元が、短時間に100%ならば、まず問題はない。
取り組む問題のレベルが上がったのは当然の結果だ。
しかし時々ミスが有る場合。
早くも『基礎』が不安定な状況(身につく前に忘れている)可能性が高い。
問題のレベルを上げても、基礎が不安定な分ミスが出る。
結果として得点アップにはならないということだ。
都立(公立)高校の問題は『基礎基本』だ。
どちらかというと『解答の正確さ』が必要になる。
キミが志望校に合格するためには、『ミスの原因追求』が急務ということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月 2日 13:25 | コメント(0)
推薦受験は・・・
できることならば受験することだ。何も遠慮することはない。
また推薦受験は、自分を知るいい機会でもある!
推薦受験は当然、試験倍率が高くなる。
合格できないケースが多いのだから、万一合格を逃しても気にすることはない。
悔しさをバネに一般受験でリベンジすればいいだけのことだ。
推薦で不合格の場合、一般試験での受験心理に悪影響する
という見方もあるが、それは推薦合格に期待しすぎだからだ。
志望校を受験する受験生の多くが、キミと同等レベルの学力だ。
つまり、決して実力では負けていないということ。
それさえしっかり理解しておけば、推薦で不合格でも
落ち込むことは決して無いわけだ。
もっと自信を持って推薦試験に挑戦してほしい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
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