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英進アカデミー「勝利のブログ」
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中2生の今・・・
よって、英語に関しては中2生の夏期講習で中3生までの内容を終える。
*今後は中1生で英検3級を取得できるよう、学習内容を前倒していく。
今年も秋の英検3級合格を果たしているので
こと英語に関しては余裕がある状態だ。
*英語嫌いの生徒は多いが、英検準備が生徒たちの英語力を高めているのは事実。
英語が苦手な生徒でも、十分授業についていけるレベルになる。
そして
『英語は使えなければ意味がない。忘れてしまっては努力が無駄になる。』
だから教室では当然
毎回、文法事項の確認と、進出単語の再確認は継続する。
それだけでも3級レベルの英語力は、忘れるどころか維持、強化できるわけだ。
3級レベルの維持に努めることが、結果準2級合格の素地になるだけでなく
学校の定期試験でも、安定的に高得点が取れるようになる。
試験準備時間を短縮できるのも大きい。
その分精神的な負担が減り、他教科の試験準備を補う事もできる。
『英語に学年や年齢は関係ない』 そんな時代だ。
早期に身につけ実力を固める。 そしてそのチャンスは平等・・・
ならば1日も早く始めることだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2018年12月14日 16:27 | コメント(0)
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勉強不信の根本・・・
そう思っている生徒の集中力は高い。
いつの間にか集中し、無言になる。ただ黙々と問題に向かう。
興味深いのは、学力の高さとはあまり関係がないことだ。
きっかけを与える。
そして、理解し考えるための十分な時間を与えることだ。
すると、できるが『自信』になる。
時間の許す限り、そんなチャンスを与えることができれば
個人差はあれど、十中八九学力はつく。
成長著しい中学時代に、
これらのチャンスを如何に経験するかが、お子様の今後の成長の基になる。
わかっているのに試験の『制限時間』で得点できない生徒は案外多い。
そんなお子様の得点の良し悪しを追求するだけでは何も解決しない。
お子様は日々成長している。
お子様の成長を『正しく見守り、機会を与える』ことも
親御様はじめ周囲の大人の責任だと言える。
お子様の成長のために今何が必要か。
お子様と正面から向きあい、共に考える姿勢が大切だ。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月15日 14:06 | コメント(0)
中1生の気づき・・・
2学期の定期試験の結果が、1学期に比べて得点できなかった。
通知表も下がりそうだ・・・と思っている生徒も多いだろう。
何よりも、試験準備は十分だと思っていたのに『得点が下がるなんて・・・』
相当なショックかも知れない。
でも大丈夫だ。
① 試験準備は十分だと思っていたけど足りなかった。
② 問題数が多く、時間が足りなかった。
③ 問題文の意味がよくわからなかった・・・
キミはその時点で『試験準備の大切さや程度の重要性』 に気づいたからだ。
気づけば、次回以降の試験で改善できる。
改善とともに得点できるようになるからだ。
しかし、
間違った改善方法(主に我流)ではなかなか成果が出ないから注意しよう。
家族や友人、先輩方、学校や通っている塾の先生のアドバイスをもらおう。
『やればできる』 だが
一歩踏み込んで
『どうやればできるか』 と考えながら実践し検証を続けることだ。
そして冬休みから、でなく今から。
その気持が大切だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月14日 16:09 | コメント(0)
自分の解ける問題は・・・
1学期の学習内容を忘れていないか?
最近習った単元だし、定期試験で得点できたから大丈夫。
そう思っているうち(やりっぱなし)に、忘却は確実に進行するから注意が必要だ。
模擬試験の結果を見ると一目瞭然、
中3生 1学期の学習内容での間違いが案外多くないか?
だとすれば、『復習し直し』が急務だ。
入試問題の多くは中2,1生の学習内容が多い。とはいえ、
中3内容は難易度が高く、その分『得点差』になる内容が多いからだ。
『自分の解ける問題は他の受験生も解ける(差がつかない)』
『他の受験生が解けない問題も解ける』 から志望校に余裕で合格できるわけだ。
だからといって難しい問題を中心に勉強すると
案外基礎的な問題でミスが出る(結局得点は伸びない)。
受験勉強は、常に基礎から応用発展の流れで取り組むこと。
教科毎、難易度ごとの問題にバランスよく取り組むことだ。
それを冬休みが始まるまでに終える!
具体的には『学習範囲と内容を、期限を決めて取り組むこと』 だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月14日 15:39 | コメント(0)
学習サイクル・・・
お子様にとって、それは本当に嬉しいことだろう。
何しろ、今まで出来なかったことがまた一つ、できるようになったのだから・・・。
しかし、『わかった。できた。』 とお子様が言う割に
試験の点数が伸びないと思っている親御様も多いようだ。
①『わかった。できた。』 がきっかけで勉強が楽しくなるケース
②『わかった。できた。』 だから自分は大丈夫・・・と思ってしまうケース。
お子様が①のタイプならば、今後は自発的に勉強に取り組むようになる。
お子様が②のタイプなら、学力(得点力)アップにはもうしばらく時間がかかる。
学力の程度やお子様の性格にもよるが
②のタイプのお子様は多い。
*①のタイプが多ければ、学校の平均点は毎回上がるはず。
②のタイプのお子様が学力(得点力)をつけるには
『わかった、できた』→『継続』→『定着度確認』の学習サイクルを強化するのが一番だ。
*今までの勉強が『わかった、できた』が目標になってしまっている。
端的にいうと 『目標を達成』→『放置』→『忘却』→得点に変化なし、ということだ。
勉強の成果が得点になるには『段階(サイクル)』があるということ。
冬休みまでおよそ10日。有意義な冬休みになるよう準備を始めよう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月13日 13:29 | コメント(0)
勉強のヤマ・・・
*受験生はすでに経験済み
前述の通り、生徒たち(途中入塾)は案の定、
勉強(数学、英語)のつまずき単元で迷子になっているからだ。
中学の勉強の『最初のヤマ』
ヤマを登るには 体力、気力、根気が必要。
ヤマに登るのが初めてならば『ヤマ登りの服装と心構え』も必要だ。
さて、彼らが挑む勉強のヤマも同様、
乗り越えるのに少々時間を要するが、
乗り越えてしまえば以降は案外スムーズに勉強できるようになる。
ヤマを乗り越えた経験が自信になるからだ。
乗り越えることができたら、時折『簡単な復習(記憶の確認)』を重ねることで
いずれ確実な基礎になる・・・忘れてしまえば元の木阿弥。
まずはそのヤマに登りたいと思うか否かだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
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