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英進アカデミー「勝利のブログ」
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中1生の気づき・・・
2学期の定期試験の結果が、1学期に比べて得点できなかった。
通知表も下がりそうだ・・・と思っている生徒も多いだろう。
何よりも、試験準備は十分だと思っていたのに『得点が下がるなんて・・・』
相当なショックかも知れない。
でも大丈夫だ。
① 試験準備は十分だと思っていたけど足りなかった。
② 問題数が多く、時間が足りなかった。
③ 問題文の意味がよくわからなかった・・・
キミはその時点で『試験準備の大切さや程度の重要性』 に気づいたからだ。
気づけば、次回以降の試験で改善できる。
改善とともに得点できるようになるからだ。
しかし、
間違った改善方法(主に我流)ではなかなか成果が出ないから注意しよう。
家族や友人、先輩方、学校や通っている塾の先生のアドバイスをもらおう。
『やればできる』 だが
一歩踏み込んで
『どうやればできるか』 と考えながら実践し検証を続けることだ。
そして冬休みから、でなく今から。
その気持が大切だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2018年12月14日 16:09 | コメント(0)
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中2生の今・・・
よって、英語に関しては中2生の夏期講習で中3生までの内容を終える。
*今後は中1生で英検3級を取得できるよう、学習内容を前倒していく。
今年も秋の英検3級合格を果たしているので
こと英語に関しては余裕がある状態だ。
*英語嫌いの生徒は多いが、英検準備が生徒たちの英語力を高めているのは事実。
英語が苦手な生徒でも、十分授業についていけるレベルになる。
そして
『英語は使えなければ意味がない。忘れてしまっては努力が無駄になる。』
だから教室では当然
毎回、文法事項の確認と、進出単語の再確認は継続する。
それだけでも3級レベルの英語力は、忘れるどころか維持、強化できるわけだ。
3級レベルの維持に努めることが、結果準2級合格の素地になるだけでなく
学校の定期試験でも、安定的に高得点が取れるようになる。
試験準備時間を短縮できるのも大きい。
その分精神的な負担が減り、他教科の試験準備を補う事もできる。
『英語に学年や年齢は関係ない』 そんな時代だ。
早期に身につけ実力を固める。 そしてそのチャンスは平等・・・
ならば1日も早く始めることだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月14日 16:27 | コメント(0)
自分の解ける問題は・・・
1学期の学習内容を忘れていないか?
最近習った単元だし、定期試験で得点できたから大丈夫。
そう思っているうち(やりっぱなし)に、忘却は確実に進行するから注意が必要だ。
模擬試験の結果を見ると一目瞭然、
中3生 1学期の学習内容での間違いが案外多くないか?
だとすれば、『復習し直し』が急務だ。
入試問題の多くは中2,1生の学習内容が多い。とはいえ、
中3内容は難易度が高く、その分『得点差』になる内容が多いからだ。
『自分の解ける問題は他の受験生も解ける(差がつかない)』
『他の受験生が解けない問題も解ける』 から志望校に余裕で合格できるわけだ。
だからといって難しい問題を中心に勉強すると
案外基礎的な問題でミスが出る(結局得点は伸びない)。
受験勉強は、常に基礎から応用発展の流れで取り組むこと。
教科毎、難易度ごとの問題にバランスよく取り組むことだ。
それを冬休みが始まるまでに終える!
具体的には『学習範囲と内容を、期限を決めて取り組むこと』 だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月14日 15:39 | コメント(0)
学習サイクル・・・
お子様にとって、それは本当に嬉しいことだろう。
何しろ、今まで出来なかったことがまた一つ、できるようになったのだから・・・。
しかし、『わかった。できた。』 とお子様が言う割に
試験の点数が伸びないと思っている親御様も多いようだ。
①『わかった。できた。』 がきっかけで勉強が楽しくなるケース
②『わかった。できた。』 だから自分は大丈夫・・・と思ってしまうケース。
お子様が①のタイプならば、今後は自発的に勉強に取り組むようになる。
お子様が②のタイプなら、学力(得点力)アップにはもうしばらく時間がかかる。
学力の程度やお子様の性格にもよるが
②のタイプのお子様は多い。
*①のタイプが多ければ、学校の平均点は毎回上がるはず。
②のタイプのお子様が学力(得点力)をつけるには
『わかった、できた』→『継続』→『定着度確認』の学習サイクルを強化するのが一番だ。
*今までの勉強が『わかった、できた』が目標になってしまっている。
端的にいうと 『目標を達成』→『放置』→『忘却』→得点に変化なし、ということだ。
勉強の成果が得点になるには『段階(サイクル)』があるということ。
冬休みまでおよそ10日。有意義な冬休みになるよう準備を始めよう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月13日 13:29 | コメント(0)
勉強のヤマ・・・
*受験生はすでに経験済み
前述の通り、生徒たち(途中入塾)は案の定、
勉強(数学、英語)のつまずき単元で迷子になっているからだ。
中学の勉強の『最初のヤマ』
ヤマを登るには 体力、気力、根気が必要。
ヤマに登るのが初めてならば『ヤマ登りの服装と心構え』も必要だ。
さて、彼らが挑む勉強のヤマも同様、
乗り越えるのに少々時間を要するが、
乗り越えてしまえば以降は案外スムーズに勉強できるようになる。
ヤマを乗り越えた経験が自信になるからだ。
乗り越えることができたら、時折『簡単な復習(記憶の確認)』を重ねることで
いずれ確実な基礎になる・・・忘れてしまえば元の木阿弥。
まずはそのヤマに登りたいと思うか否かだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月12日 14:40 | コメント(0)
三者面談で言われたこと・・・
公開模試の結果に一喜一憂する必要はない。
志望校を諦める必要はまだないということだ。
学校では三者面談も終わり、志望校変更を余儀なくされた生徒
もいるかも知れない。変更に納得できればそれもいいだろうが
そうでなければ
『やるしかない!』
三者面談での宣告に納得できないキミは今
きっと『血がたぎる』思いだろう。
その気持が一変、『逆転合格』する原動力になる。
悔しさをすべて受験勉強に注ぐことだ。
今までの勉強は決して無駄にはならない。
『努力は人を裏切らない』からだ。
むしろ『このまま学力を維持すれば合格できる』と言われた方が怖い。
安心をもたらすが、同時に『油断をもたらす』からだ。
気持ち一つで結果は変わる。
自分を信じて取り組むことも大切な勉強だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
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