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英進アカデミー「勝利のブログ」
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お子様の学力を支えるもの・・・
学校の課題も多い。その上学習塾に通って時間を拘束され
塾の宿題も大量にあり・・・
多くの中学生が自分の時間を持てずに忙しい日々を送っています。
『休み(自分の時間)がほしい』 が本音のようです。
すべてを全力でこなすには限界があり、
自分の時間は『睡眠時間』を削るか『上記のうち、いずれか』を削るしかありません。
そんな中で中学生は、
無意識に優先順位をつけて日々を送っているのだと思います。
それだけでも十分感心してしまいます。
親御様にお子様のご自宅での様子を伺うと、
『家では勉強しないでダラダラしている』というお声をいただきますが
お子様も、外では常に全力疾走しているわけです。
家にいる時くらいはゆっくりしたいのかもしれません。
ですから、親御様もある程度はお子様のダラダラを認めるといいでしょう。
お子様にとっての『家でダラダラ』は 『1日の貴重なリフレッシュの時間』です。
また、お子様の成長にも欠かせない時間だと思います。
大人だって健康を意識しすぎて不健康になることもあります。
お子様は多感な時期。
『親子の距離感と見守りのバランス』がお子様の成長と学力を支えています。
英進アカデミー まつお
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2018年12月 6日 15:14 | コメント(0)
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直ぐに覚える、なかなか覚えられない・・・
B) 一方、何度読んでも書いてもなかなか覚えられない生徒。
相反する二者だが、現時点の学力面ではあまり差がない。
A) 短時間で覚えることができる分、勉強時間は少ない傾向がある。
その分試験ではミスが出やすくなる(その分得点を落とす)
B) 覚えるのに時間はかかる。そのため途中で投げ出す傾向がある。
しかし根気よく取り組むケースも多く、覚えると長期に記憶を残す。
そのため、解答数は少なくても正答率は高いので相応の得点になる。
小中学生は成長期にあり、
A)は短時間で多くの情報を正確に処理できるようになり、ミスも減る。
その分高得点を取ることができるようになる。
B)は何事も粘り強く取り組むことができるようになり、解答数も増える。
正答率が高いため、高得点を取ることができるようになる・・・
お子様の傾向を把握することが、今後の学力の伸びにつながる。
厳密にはそれぞれに相応しい指導法があるが、共通するのは『練習の質と量』だ。
自分の能力を過信することなく、
地道に『練習(訓練)』を継続する習慣づけが必要ということだ。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 7日 14:58 | コメント(0)
遡りと先取り勉強・・・
個人差、学年にもよるが、あまり良好とは言えない。
共通点は、数学にしろ英語にしろ
ほぼ同じ時期に学力(得点力)が停滞(落ち)始めているということだ。
入試と比べ定期試験の試験範囲は狭い。
ゆえに高得点を取る生徒もいるにはいる。
しかしそれらの生徒でさえ、
模擬試験のような総合問題での得点は低い傾向がある。
入試問題は総合問題だ。
付け焼刃的な勉強では到底太刀打ちできないということだ。
さて、今後学力(得点力)をつけるには
『つまずきポイント』まで遡る必要がある。
そのポイントを制覇することが、学力アップの最短ルートになるからだ。
とはいえそれは一朝一夕にはいかない。 相当の時間を要する。
この時期はじっくりと、時間をかけて取り組む時期。
問題に自信がもてるようになった時、キミの学力(得点)は飛躍的に上がる。
『本物の学力は、日々の積み重ね』 ということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 5日 17:59 | コメント(0)
模試の結果が悪い?・・・
当然のことだが、得点に一喜一憂している場合ではない時期だ。
なぜ間違えたのか、その原因と解決方法を分析することだ。
得点は、試験慣れや受験時の集中力にも影響されるが
取り組んできたことの程度は浮き彫りになる。
分析結果がおおよそつかめれば、即改善に取り組むこと。
把握した状況を冬休みまでには改善する。
その上で冬休みは一段と学習内容と取り組みを強化していく・・・
今後は受験日までの『具体的な期限』を決めながら
一つづつ、確実に消化するようにすること。
今後公開模試を受験するにしても、得点は参考程度に捉え
取り組みの進捗状況を把握することに重点をおこう。
取り組みに進歩が見られれば(感じられれば)
得点は自ずとついてくる。
受験のまとめノートと併せると相乗効果も期待できる。
今始めれば、入試までには相当の学力がついているはずだ。
明るく、元気に根気よく・・・だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 5日 17:31 | コメント(0)
先手必勝・・・
これまで準備してきたことの結果だ。自信を持っていい。
そして今、英語力を更に上げるチャンスでもある。
頭の中にはその分の知識が残っているからだ。
また
『合格』は『終わり』ではなく『始まり』だということを経験するいい機会だ。
今回の検定で、仮に英検3級に合格したとする。
合格(目標達成)に甘んじると、3級の実力は『忘却』により失われる。
次の新しい目標設定(1月か6月受験)の準2級合格を目指すことで
①3級の実力が定着し
②準2級合格の実力を得ることができる というわけだ。
キミの友人たちは、すでにそう考えて実行に移しているかもしれない。
先手必勝だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年12月 4日 14:03 | コメント(0)
部活と勉強・・・
2週間後に大会があるから1週間前から練習を始める。
それまでは友達と遊ぶよ・・・
もし同じ部活動の友人にそんなことを言われたらどうだろう?
『部活をなめるな』
『それじゃ勝てないよ』
『毎日練習するから強くなるんじゃん』
と思わないだろうか。
ではなぜ、部活動だと友人の言動に目くじら立てるのに
試験勉強は直前にしかやらないのか笑
部活動と勉強の両立ができている生徒はその点が明確だ。
得点できる生徒にしてみれば、
『試験前だけ勉強しても、得点できるわけ無いじゃん』 だろう。
学力(得点)差、部活動の実力(強さ)差はすでに
日常生活からついているわけだ。
あいつは運動できるからレギュラーになって当然。
あいつは頭がいいから得点して、成績良くて当然。
キミがそう思っているだけで、
できる友人たちは皆、『日頃から練習(勉強)している』 ということだ。
1日でも早くそのことに気付けば、
その分 部活動も学力も高めることができる。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
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