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英進アカデミー「勝利のブログ」
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はじめは皆同じ・・・
初めて教わる単元を例にするとわかりやすい。
説明後の試験の結果に差はない、ということ。
その時点で成績の良し悪しはあまり関係がない。
では、なぜ定期試験や模試の結果の得点差が大きく開いてしまうのか。
その点を考え(お子様が自覚すること)ながら勉強することで
勉強に対する考え方や取り組みが改善されるはずだ。
*厳密には、お子様の人生十数年分の知識と経験の個人差分
があるので学力(得点力)アップは一朝一夕にはならない。
しかし時間を要するが、地道に継続することが、お子様の成長と相まって
徐々に得点できるようになる。
得点が上がらないのは出題内容も難しくなっているからだ。
内容が難しくなるなかで安定的に得点できているのならば、
お子様の学力は上がっていると言える。
それ以上の得点を取ろうとすれば、
勉強の取り組み方を見直す必要があるということだ。
3学期の定期試験まで時間的な余裕がある今だからこそ
数研、漢検、英検等、 検定合格を目標に取り組んで見るといいだろう。
受験生も同様だ。
もうしばらくは『知識を広げ理解を深める』ための勉強に徹しよう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2018年11月24日 17:06 | コメント(0)
< 忘れない、覚えておく・・・ | 一覧へ戻る | 受験は岐路、慎重に・・・ >
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受験は岐路、慎重に・・・
いよいよ志望校に向け、本格的な受験準備に取り掛かるわけだ。
内申点の良し悪しは志望校決定を大きく左右するが
多少悪かったとしても『入試本番』で結果を出せばいいわけだ。
自信をなくして志望校のランクを下げるケースもあるだろうが
今はその時期ではない!ということを伝えておく。
現時点で志望校のランク下げは、同時に下げた(新しい)志望校の
合格の可能性も下げてしまうことも多いから注意が必要。
この時期、気持ちの余裕は知らず知らずに集中力を削ぐ。
ランク下げの結果、余裕で合格するはずがギリギリ合格もしくは不合格
をもたらすことになるからだ。
むしろ『自分は志望校を変えない、何としても志望校に合格する!』
そんな受験生が意外なほど高得点で合格することも多い。
たとえ、『合格は難しい成績』だと周囲に言われていたとしてもだ。
その志望校、本気で行きたい先なのか?
キミにとってこの受験は『人生の岐路』だ。
自分自身の考え、家族や周囲の意見も参考にしながらもう一度考えてほしい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年11月26日 15:37 | コメント(0)
忘れない、覚えておく・・・
ある程度内容を理解し、練習することで学力は定着していくが
その取り組みは『定期試験の準備勉強』 がピークになる。
そして定期試験が終わると、その範囲の学習をやめてしまうので
急激に忘却する(個人差はある)
放置の時間が長くなると、基礎的な内容(英語の文法、単語や計算方法)
まで忘却するケースも有る。
学習内容はだんだん難しくなるので
試験前の準備勉強も 『いつもどおりに勉強している』にもかかわらず得点は現状維持、
または徐々に下降傾向となるわけだ。つまり、学力の土台は知らず知らずに風化している。
だから毎日、少なくとも学校の課題と『漢字と単語と計算練習』を欠かしてはいけない。
『基礎固めの程度』が今後の学力アップをもたらすからだ。
期末試験が終わった今、
冬休みまでの間も新しい単元を学習する。
次の試験まで時間はあるが、やるべきことは多い。多いが大変なことではない。
ほんの僅かな時間でも、集中して継続(覚えておくために)するしかない。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年11月23日 21:17 | コメント(0)
志望校合格の最短距離は・・・
それだけ試験準備に集中したということだ。
休めるときはしっかり休み、英気を養うことも大切だ。遠慮なく休むと良い笑
さて、今後内申点が知らされる。そして志望校の決定だ。
期末試験の結果が良かったからといって、
志望校合格が保証されるわけではないから油断はできない。
また結果が悪かったから
志望校の変更をしなければならないということもない。
自分がいずれの立場だとしても
『志望校合格』がしっかりと掲げられているのならば心配はいらない。
どこの学習塾も、入試までの道筋はたてているから心配はいらない。
学校や通っている学習塾の授業、
『その日のことはその日のうちに・・・』 の気持ちで取り組むことが
志望校合格への最短距離になるということだ。
さあ疲れがとれたら、志望校合格へ向けて再出発だ!
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年11月21日 14:43 | コメント(0)
英検合否発表・・・
教室では受験した中3、2年生全員が合格した。
おめでとう よく頑張った!
この結果は、中3生ではもっと磨いて高校受験の武器になる。
今後の英語力の基礎となる・・・
中2生にとっては、年明けの1月ないし6月の準2級受験の礎になるし
既に中3までの学習内容を終えているから、今後の定期試験や模試
でその威力を実感できるだろう。
また入試までの間、英検合格という『中期の目標』があることで
モチベーションを維持し、中だるみを回避できる。
さらに、合格の自信がさらなる意識の向上を生徒たちにもたらす。
定期試験の英語の得点だけでなく、他の教科の得点もつられて上がる・・・
良いことだらけだ。
以前は、『英検の早期受験』は、はやく合格しても、すぐに
忘れてしまうから意味がない(恥ずかしながら私もそう思っていた)
学年相応に受験するべき(中3で3級、中2で4級、中1で5級を受験)と言われていたが
受験級を上げていくことで、
むしろ英語力を高めることができる。
検定試験(英検、数研、漢検)を上手く活用することも
志望校合格への貴重なステップだ。
次は準2級(中1生は3級)受験。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年11月20日 20:09 | コメント(0)
自分の学力(偏差値)は・・・
通っている学習塾の模試の『偏差値の差』に驚くかもしれない。
問題のレベルや受験生の学力層の違いがあるから偏差値は異なる。
問題は『どちらが自分の本当の偏差値か』ということ。
いずれも自分の偏差値なんだが笑
気をつけたいのは、
『良い方の偏差値を自分の偏差値』と思う傾向があること。
偏差値が高い分、志望校の偏差値に対して『心理的余裕』ができる。
余裕が油断を招き、『追い込みにブレーキがかかる』ことも多いから注意が必要だ。
極端な話、それ以上の頑張りがみられなくなることもある。
むしろ、低い模試の偏差値を『自分の実力』と考えたほうが
最終的にはいい結果がでる傾向もある。
『自分はもう大丈夫』か『まだまだ頑張ろう』と思うか
受け止め方一つで今後の学力(取り組み)と志望校合否はかわる。
結果が悪い方を自分の実力だと考え、危機感を持つ方が良いかもしれない・・・
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
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