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英進アカデミー「勝利のブログ」
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勉強の無理無駄の前・・・
しかしそれは、無理無駄の経験があってのこと。
勉強不足のお子様(生徒)の場合、
まずは無理無駄を経験することから始める必要がある。
その経験が『学力の後伸び』につながるからだ。
特に中学1年生で、
中学受験を経験していない場合は早期に経験したほうが良い。
勉強時間を大幅に増やした。けど結果はあまり変わらなかった。なぜだろう?
以前より予習復習に時間をかけた。けど結果は同じ・・・なぜだろう?
毎回定期試験の度、
前回試験の反省を基に、試行錯誤しながら取り組んでみること。
これらの『なぜだろう?』経験が、
試験勉強の無理無駄を省き『自分なりの勉強法』を確立する手立てとなる。
今までの勉強方法では、いずれ限界がくるだろう。
常に改善と新たな取り組みを『継続』することで道は開けるということだ。
2学期末試験まで1週間。
部活動や検定試験と重なる生徒たちは大変な思いをするだろうが
乗り越えて欲しい。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2018年11月 6日 14:11 | コメント(0)
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入試までの間で起こること・・・
以降の定期試験や模試結果に大きく影響するから注意が必要だ。
『現状、余裕で合格できる』 状況だとして、もっと頑張ろうと思えるならばまだ良いが
多くは現状に甘んじてしまうだろう。
入試までおよそ100日。
大丈夫だと高を括るとその間、学力は確実に落ちる。(当然入試得点は悪くなる)
それだけではない。期末試験の結果が悪いと内申点の確保が難しくなる。
入試の合否は、当日点と内申点の総合得点で決まるから
学力を落とすことと内申点減はダブルパンチだ。
一気に合否に赤信号が灯る。
さらに、期末試験や模試で『失敗した・・・』と思っている他の受験生が
志望校合格に向け、『猛烈な追い込み』をかけてくる。
この勢いは強い。ダブルパンチどころかトリプルパンチが自分にのしかかる。
・・・入試に『もう大丈夫』も『余裕』もない! ということだ。
現状の学力はどうあれ、
最終的には『志望校合格』を強く願う受験生に、勝利の女神は微笑む。
キミはどっちの受験生だ?
まずは期末試験だ。 健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年11月 7日 14:56 | コメント(0)
プリント、ワーク・・・
定期試験の得点源だ。
出題される内容の多くがそれらに埋もれている笑
それらを予想できるようになるだけでも、定期試験での得点は取りやすくなる。
が、なかなかできるものではない。
提出期限ギリギリに取り組むようではまず不可能だ。
数ページから数十ページにも及ぶ量だ。計画的に早めに取り組むしかない。
早めに取り掛かる準備ができたら
次の注意点は『書き込まないこと』だ。
提出範囲までを解き終えることで満足してしまう (解き終えてからの勉強が得点になる)
からだ。
できる限り書き込まず、別のノートに解いていこう。
できなかった問題は、解けるようになるまで解き直していく。
書き込みは最後の仕上げにすること。
ほとんどの問題は解けるようになっているはずだ。
その時できない問題があれば、再度復習し直すことで理解も深まる。
地元中学では期末試験まで1週間。できることはまだまだ多い。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年11月 5日 15:09 | コメント(0)
勉強の目標が変わってしまうと・・・
仕上げが早すぎるのも心配だ。
試験内容は提出物(ワークやプリント)から出題されることが多い。
早めに仕上げるということは、以降の試験勉強が疎かになる傾向もあるからだ。
いつの間にか、試験で結果を出す目標から
提出物を仕上げることが目標になってしまうからだ。
その目標が、試験数日前に仕上がってしまう(目標達成)
結果、試験前の大事な時に目標を無くして路頭に迷うことになる。
空いた時間を自分でコントロール(最後の詰め勉強)ができるなら良いが、
できない中学生の方が圧倒的に多いだろう。
あくまで『定期試験の得点が目標』であって
『課題を仕上げること』が目標ではないことを、確認しながら進める必要もある。
期末試験1週間前頃までは
部活動との両立を果たしながらの試験準備になる。
2学期の試験は以前より試験範囲も広く、内容も難しい。
計画的な学習に徹し、自己記録達成を果たして欲しい。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年11月 2日 14:49 | コメント(0)
学習の取り組み、時間(期間)に余裕を・・・
なかなか目標達成できない生徒は案外多い。
目標と実力がかけ離れている場合が多いからだ。
自分の希望的観測と、周囲の目にある。自ずと目標も高くなるわけだ。
高い目標設定は大いに結構。
しかし、それに伴う学習内容と取り組み方が旧態依然としているから
結局はいつもと同程度の得点に落ち着くことになる。
勉強の取り組みを変えようとしても、気が付けばいつものやり方に戻ってしまうものだ。
そこで、勉強法(取り組み)はあえて変えずに得点を上げてみる。
例えば、確実に得点できる問題(計算、英単語、漢字)を確実にする。
出題予告のあった問題はできるようにする。
期限ぎりぎりに仕上げていた提出物を余裕をもって仕上げる・・・等々だ。
当たり前のことだが 『取り組む時間(期間)帯』 を少しだけ広げて余裕を作ること。
その分、今まで手薄にしていたことに取り組むだけだ。
得点が上がれば以降の勉強にも弾みがつく。
学力アップのきっかけになるということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年11月 1日 15:30 | コメント(0)
学力も気持ちも、日々成長し・・・
『イメージ』を意識したら
部活動のランキング戦でのランクが上がった、と。
同様に、2学期の中間試験や英検前の準備勉強や試験当日も
『イメージ』を意識して取り組んだとのこと。
いずれもギリギリまで思うような成果が得られない状態だったが
試験終了までモチベーションを保てた様子。(結果は良好、英検も1次合格を勝ち取った。)
生徒本人にしてみれば、
3度やってみて3度とも結果が出せたことが非常に嬉しかったようだ・・・。
思春期の生徒たちの心は常に揺れている。
気持ち一つでよくも悪くもなるということだ。
お子様の『言動を見守る』ことが大切。(試験結果に一喜一憂しない)
そして『加減を守った適切なアドバイス』を加えることだ。
*1つ聞かれたら1つ返す。
(NG: 1つ聞かれて3つも4つも返すから、うんざりして聞く気をなくす)
『現状を打破するために何とかしたい・・・』
そう思っているのは親御様や周囲の大人だけではない。
他ならぬお子様本人だ。
7C’s教育研究所 はなぶさ
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