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英進アカデミー「勝利のブログ」 2018年10月アーカイブ
苦手教科に取り掛かろう・・・
まずは得意教科の得点を伸ばすことだ。
単元ごとの理解をより深め、詳細まで詰めていくこと。
当然、それ相当の時間を要するが、受験における得意教科の得点は
合否を大きく左右する。
とはいえ、得意教科の90点からさらに得点しようと頑張っても
最大でも10点分の増加しか望めない。
まずは定期試験でも模試でも、安定的に高得点が取れるようにするしかない。
次に不得意教科の得点アップ。
苦手分野だけに取り組んだ分の成果が出にくいが
案外『食わず嫌い』だったりする。
それに気づくことができれば後は早い。
場合によっては得意教科の得点を超えることも十分に有り得る。
2学期中間試験、各種検定後の比較的時間にゆとりのあるこの時期に
休むだけでなく『今やるべきこと』にも気を配ろう。
例えば数学の『関数』が苦手だとする。
中2では1次関数、中1では比例反比例だ。
同じ単元内で学年を遡り、再度取り組んでみる。
すると自分が成長した分過去の問題は簡単に思えるはずだ。
当時分からなかったことが今はわかる、となれば、
現在学校で教わる内容がよりよく理解できるだろう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月10日 13:16 | コメント(0)
中間と検定を終えて・・・
生徒たちにしてみれば、中間試験と英検の準備に追われ
忙しい毎日だったろう。本当によく頑張っている、お疲れ様。
定期試験にしろ、検定試験にしろ
毎度感じるのは『最後の詰めの重要さ』だ。
これだけ勉強すればもう大丈夫・・・試験前にそう思ったら
得点は伸びない。それどころか、予想を下回る結果にもなりうる。
大丈夫という気持ちが、本番での油断を招きミスをもたらすからだ。
試験ぎりぎりまで準備に追われるのは大変なことだが
『モチベーション維持』が、試験本番での『集中力』をもたらす。
やはり『走り抜ける』感覚で試験準備は進めるべき、ということだ。
受験生、ほっとして気が抜けているところだろうが踏みとどまろう笑
やる気が出なければ『学校見学』に参加し、志望校への気持ちを固めよう。
そして英気を養い気持ちを新たにしておくことだ。
間違っても期末試験前の忙しくなる時期に学校見学はNG。
『時間のロス』になるからだ。
これからはより一層効率よく、確実に学力アップが必要になる。
『試験という大きな山』を超えた今こそ、考えるべきことがあるということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月 9日 14:55 | コメント(0)
これからを考える時期・・・
1学期の試験内容と結果と比べると、
予想以上に得点を下げたケースが多いだろう。
お子様の急激な得点の変化に戸惑った親御様も多いはずだ。
これではいけないと、慌てて問題集や参考書を買い与えたり
通信講座や学習塾を探し始めたりするケースも多い。
2学期は、本格的に中学や高校生活が始まる時期でもあるから
これからが本番。試験も、これからがスタートと思ってしばらく様子を見ると良い。
お子様自信が考えて、どう行動に移すか。
お子様の成長には欠かせない経験だからだ。
参考書や問題集、通塾にしても、
お子様が自発的に相談するまで待つのも一考だ。
親御様のアドバイスは必要だが、これからは必要以上の関わりは控えてもいい。
一方、2学期の定期試験も十分に取れているのならば
学力面では学校生活にうまく馴染めたと言える。
高1生の2学期以降の得点低下は要注意。
大学受験を考えているのならば尚更だ。
いずれにしてもこれからが本格的なスタート!
期末試験以降、十分に実力が発揮できるよう考える時だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月 5日 14:54 | コメント(0)
試験終わって気が抜けた?・・・
受験生も同様だ。受験勉強しなければ、とは思いつつも
やる気が起きない、集中できない・・・
受験勉強といえば出題範囲が広いから、
何をどこから始めればいいのかさえわからない。当然やる気も起きないわけだ。
試験が終わったこの時期、一番良いのは
『その日の学校や塾での内容理解』で、そのための復習だ。
これを徹底する。何も過去の学習範囲に遡ることはない。
今現在学校や塾の授業内容だって『出題範囲』だ。
その日の復習(予習)だって、受験勉強になるということだ。
それが当たり前のようにできるキミなら
キミ独自の受験勉強法を持っているだろう。
しかし、もしそうでなければ、学校や塾の『夏休みの課題』を復習する。
または模試の復習(解答解説を駆使して)が良いだろう。
いずれも教材は薄く、短時間で幅広く勉強(復習)することができるからだ。
リフレッシュのために『何もしない方法』もあるが、
キミが受験生ならばリフレッシュの程度も考えた方が良い。
それもだめなら学校見学すること。
志望校に対する自分の考えを再度確認し改めておこう。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月 3日 21:56 | コメント(0)
試験結果で褒める(注意点)・・・
親御様には注意して見ていただきたいことがある。
単に得点だけでの評価は避けた方が良いということだ。
ご存知の通り、テストには『平均点』がある。
平均点が低ければ、お子様の得点も低くなる傾向が強い。
それを踏まえた上で
前回の試験の平均点とお子様の得点差、
今回の試験の平均点とお子様の得点差
この2つの比較でお子様の頑張りを褒めて欲しい。
前回より得点が上がったとしても、平均点が高ければ当たり前。
仮に得点が下がったとしても、
平均点がそれ以上低ければ、お子様は頑張ったと言える。
*平均点が下がっているのに、
お子様の得点が上がっている場合は大いに褒めること。
さらに
*得点が上がった教科の頑張りを褒める割合より
得点が下がった教科の追求する割合が多いと、
お子様の勉強のやる気を削ぐことになるから注意が必要だ。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月 2日 14:22 | コメント(0)
検定準備でモチベーション維持・・・
時間のある今のうちに志望校を決めておこう。
志望校決定が遅れるほど、学力がつきにくい傾向もあるからだ。
今ならまだ間に合う(自分にとっての)上位校受験も、
決定が遅れる分、合格の可能性は低くなる。
行きたい学校、ではなく『行ける学校探し』となると
志望校候補の学校は少なくなってしまう。
まだ決められないのなら中間、期末試験で得点をとり
内申点を確保するしか無い!
英検、数検、漢検等検定試験で合格しておくことも
中間試験を終えた今、モチベーション維持ができる。
また『学力をつける』 という意味でも有効だろう。
当分は行き着く島も無いほどだが、バランスよく取り組もう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月 1日 16:30 | コメント(0)
次は英検・・・
部活動との兼ね合いもあり、準備時間の確保が難しい。
そんな中で実力をつけ、合格点をクリアするには
より準備勉強の『効率化』が必要だ。
多くの英検受験生が、合格ラインまでもう一歩のところにいる。
これを一気に達成するには 『日頃から使うこと』 を意識するのもいい方法だ。
もはや英語は、日常生活に十分溶け込んでいる。
それらの言葉を知るだけでも、会話に生かすことができる。
初めて見る英単語でも、言葉を知っていれば意味の予想もつく。
そして英語独特の表現を知る(覚える)
あとは『英文の読み意味』がすらっと言えるようになれば
それだけでも得点力はアップする。
必死に覚えることも必要だが、
同時に楽しみながら覚えていくことで、理解と興味が深まる・・・
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月 1日 14:44 | コメント(0)
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